□ 彼とのお泊まりデートのときは、下着にも気合を入れたいもの。女性として、勝負下着を着る機会もあると思いますが、実際のところ、その下着を男性がどう思っているのかは気になりますよね。そこで男性を対象に、こんなアンケートを実施しました。

Q.エッチのときに女性が着ていたら興奮してしまう下着の色は、何色ですか？

第1位「ブラック」…26.6％
第2位「ピンク」…21.2％
第3位「ホワイト」…19.5％
第4位「レッド」…16.8％
第5位「ベージュ」…5.3％

かわいらしいピンク＆清潔感溢れるホワイトをおさえて、1位に輝いたのはなんとブラック！　それぞれを選んだ理由、思わず興奮してしまう下着に関するエピソードも紹介します。

■第1位「ブラック」

・「セクシーでいやらしく感じるから」（30歳／運輸・倉庫／技術職）
・「中が見えない色なので逆に気になって」（31歳／商社・卸／営業職）

ブラックの下着に、大人の妖艶さを求める男性意見が多数ありました。シックで大人っぽいのに、圧倒的にセクシー！　「見えないからこそ気になる」というのは、目から鱗な意見ですね。

■第2位「ピンク」

・「女性らしくてかわいいから」（30歳／情報・IT／技術職）
・「ムラムラする」（26歳／情報・IT／技術職）

女性としてはただただかわいらしいピンク！　男性からはムラムラする目線で見られているようです。どんなピンクを選ぶのかによっても、雰囲気は大きく変わりそうですね。

■第3位「ホワイト」

・「白い下着を着ている女性はけっこうレアだと、前の彼女に言われていたので、レアさを感じてしまうから」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）
・「清楚なものを汚す背徳感」（36歳／機械・精密機器／販売職・サービス系）

清純さを表す色として知られる白。あえて下着として身につけることで、よりエロさを感じる男性も多いよう。直接的なエロではないため、女性としても身につけやすいのではないでしょうか。

■男性が本当に興奮する下着は、コレ！

・「総レースで、重要な部分だけがかろうじて覆われていた。すでに下着なだけでドキドキなのにさらに興奮した」（38歳／その他／技術職）
・「Tバックやひもパンだとうれしい」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）
・「少しだけVラインが鋭くて毛が見えそうで見えない。脱がす前を想像する」（35歳／機械・精密機器／営業職）

男性が求める下着は、女性の想像以上にセクシーな下着!?　彼をドキドキさせたいなら、「やりすぎかも……？」くらいの下着でちょうどいいのかもしれません。

ただし、初めてのときからコレだと、引かれてしまう可能性も大！慣れてきたころにトライしてみては？

エッチにマンネリ感を抱いてしまったら、いつもとはちょっとちがうエッセンスを取り入れるのもアリ！彼好みのちょっと大胆な下着を身につけて、彼を興奮させてみては？

[引用/参照：http://woman.mynavi.jp/article/141018-155/]

□ 彼氏や夫にかわいい下着はブタに真珠だった！

女性のファッション誌やニュースを見ていると、男を喜ばせるためには下着はどんなデザインや色がいいかなど書いてあるが、貴女方ちょっと待ってほしい。男はどうやらそんなに単純ではないようなのだ。

「実は男性のほとんどは、女性と愛しあうときに下着なんてたいして見ていないんです。Oバックなどの過剰なデザインだったり、破れて穴が空いている場合はネガティブに注目するようですが」（男性娯楽誌編集者）

えっ!?　でも男性って風でスカートがめくれたりしたらガン見するし、下着のCMも鼻の下をのばして見ているし、すごく執着がある印象なのに。

だが、男性たちは彼女や妻などのすでに関係がある女性の下着には、大して興味がないのが実際だという。あくまで”モノにしていない女性”や”モノにできない女性”のそれにファンタジーを抱くだけなのだ。

「だから映像や街角のハプニングでの下着には、当然男はグッときます。また男女の関係になってないなら、下着姿は有効です」（同前）

そうなると我々女性が努力して選んできた”かわいい下着”などはムダだったということか…。

だがたしかに、自分の彼氏や夫がドヤ顔で、デザイナーズブランドのボクサーブリーフを見せつけてきたとして、我々も「ハイハイ」としか思わない。それと一緒だったとは。

たしかに夫婦間が疎遠になってきた時に、ネグリジェで夫を誘うのは逆効果と昔から言われてきたのは、あながち間違いではなかったのだ。

じゃあ、男はどうしたら喜ぶっていうの、一体!?

「結局は勢いか、シチュエーションなんですよね。男性の妄想、受動なのか能動なのかなどのファンタジーを見極めて、それに合わせてあげるしかないんです。下着好きだとしても、あくまでその好みにあわせる必要がある」（恋愛セレピスト）

我々女性がどんなにがんばっても、ブタに真珠ということか。本当に男って…。

[引用/参照：http://mogumogunews.com/2014/10/topic_8838/]

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