今度こそ脱ぐと騒がれて期待していると、実はバストトップすら隠したままという落胆の結果をもたらす脱ぐ女優話が多い昨今。

しかし、今年は絶対に脱ぎそうといわれているのが、長澤まさみだ。

「映画『モテキ』（2011年）で、Ｔシャツの上から豊乳を”ワッシワシ”と揉まれまくるエッチな演技を見せつけて以来、セクシーアピールが加速しており、男性ファンからのフルヌードへの期待は、もはや頂点に達しています」（芸能記者）

確かに彼女は、フルヌードになっても男女ともに魅了するような見事な肢体を持っている。

カンヌにも招待されて注目されたほどの日中韓合作映画『太平輪』では、並み居るアジアの美女優がかすむほど一段抜けた身長と整った顔立ちで堂々とフラッシュを浴びていた。

しかしこの映画で期待されていたのは、垂涎バストのはずだった。

日本に先駆けて中国や台湾で昨年末に公開された同作を鑑賞した人からは、「情熱的なキスシーンはあるようですが、残念ながら、長澤のヌード情報は聞こえてきません」といった不満げな声が聞かれた。

ところが、こんな説もある。

「いや、長澤は、すでにフルヌードでの撮影を終えているという話です。氷点下に近い極寒地での撮影で、彼女は豊満なバストが透けてこぼれる薄襦袢一枚で撮影に臨んだと、女優魂を見せたことが伝わっていますよ」（映画ライター）

ということは、後編となる物語の佳境でしっかり脱いでいる可能性も高い。

「同作品は”中国版タイタニック”とも言われています。アカデミー賞の映画『タイタニック』では、ヒロインのケイト・ウィンスレットが豊満なボディを見せつけ、世界的女優へと羽ばたきましたが、長澤さんも、このチャンスを、ぜひ生かしていただきたいものです」（映画評論家・秋本鉄次氏）

昨年から、長澤は「別に脱いでもいい」などと裸を惜しまない発言をしている。

「昨年、高視聴率を記録した上戸彩主演の不倫ドラマ『昼顔』（フジテレビ系）の放送枠は、実は、もともと長澤が主演を務める別のドラマの制作が予定されていましたが、上層部の”現代版の『金曜日の妻たちへ』を作れ”のひと言で企画が変わり、主演が既婚の上戸になった経緯があるんです。

そんな悔しさから、長澤は、ほとんど脱がない上戸のベッドシーンに”私ならもっとできる”とライバル心を剥き出しにしていたようです」（芸能プロ関係者）

そんな長澤のやる気を知ってか知らずか、ホリプロ魂がうずいたのが石原さとみだ。

昨秋に放送された『ディア・シスター』（フジテレビ系）では、豊満な胸の谷間が浮かんできそうな入浴シーンを見せ、男性ファンをのけぞらせた。

「今年は、所属事務所の偉大な先輩・山口百恵の代表作『潮騒』の公開から、ちょうど４０周年ということで、リメイク作品が製作されるという話があるんです。

主演は、デビュー当時から”ポスト山口百恵”と言われてきた石原。全裸で”その火を飛び越して来い、その火を飛び越してきたら……”と男を誘う、あの名シーンを彼女がフルヌードで演じれば、空前の大ヒットとなることは間違い無しです」（映画関係者）

そういえば『潮騒』のリメイクでは、やはりホリプロの堀ちえみが同役を演じていたが、全裸どころか…

今度こそ、石原さとみで実現させてほしい企画だ。

芸能レポーターの川内天子氏が「脱ぐタイミングとしては、今を逃す手はないでしょう」と太鼓判を押すのが、黒木メイサだ。昨年は、実写版「ルパン三世」で峰不二子を演じた黒木。

全体的にスレンダーなイメージがある黒木は、ミスキャストなどと叩かれたものの、実はバストは意外に豊満。

「公開前には”原作のイメージ”と違うと酷評されましたが、フタを開けてみれば興収３０億円のスマッシュヒット。アジアの映画スターが多く出演していたこともあって、黒木は現在、海外で注目女優となっています」（前出・映画ライター）

「人気女優になればなるほど、初脱ぎのタイミングは難しくなりますが、国際的な注目度が上がっている今は作品にも恵まれるでしょうから、黒木さんにとって大チャンス。

彼女はつかこうへいさんの舞台で女優としての心構えを叩き込まれていますし、もともとセクシーなイメージでやってきていますから、やってくれるのでは」（川内氏）

お騒がせばかりの夫・赤西仁とは、離婚の噂もちらついている。

「プライベートでも人生の転機が訪れそう。”決別ヘアヌード”なら話題性はさらに増すだけに、可能性は十分あるのでは」（芸能記者）

日本では覚せい剤事件以降なかなか浮上できない酒井法子は、まだまだ海外ではいけそうだという声が高い。

昨年末には、『週刊ポスト』でセクシーなグラビアに挑んだところを見ると、お色気路線に転向してもいいと覚悟を決めたのかもしれない。

「息子の中学卒業まではと、数々のオファーがありながらも、濡れ場や肌の露出を断ってきたため、現在、パチンコ店の営業くらいしか仕事がない状態です。しかし、この３月に息子が中学卒業を迎えるため、巻き返しを図るようです」（前同）

「年末に所属事務所との契約延長をしましたが、実は解雇寸前だったという話もあります。”崖っぷち”からの生還をかけてのフルヌードということになるかと。現在も覚醒剤事件のイメージが拭いきれない日本より、アイドル時代から絶大な人気を誇る中華圏での作品が有力視されています」（同）

不祥事から復帰してもバッシングが耐えない元モー娘。の矢口真里はどうか。

「年末年始にはバラエティ番組で、離婚原因の”自宅連れ込み不倫”をネタにして、乳首をコリコリとつまむ卑猥な動きつきの”ニュー・セクシービーム（「セクシービーム」は、モー娘。時代の得意ポーズ）”を披露するなど、エロ路線を加速させています」（同）

パンツ一丁大股開きのイメージが未だぬぐわれない香里奈も、観念して脱ぐかもしれない。もうあの写真でプライベートの恥ずかしい部分は露出しきったようなもの、仕事で脱ごうが見返りがあるならやる価値はある。

大島優子は、かねてから自身でヌードに抵抗なしと宣言している。そのライバル・前田敦子もまた、脱いでもいい宣言をしたばかりだ。

すでに、18日からスタートしている『翳りゆく夏』（WOWOWドラマ）では風俗嬢役に挑んでいる。

夕刊紙記者に「今年脱ぐ確率99.99％」と評されているのは、橋本マナミだ。自身、「グラビアはセックス」などのエロ発言で壇蜜を思わせる存在感を示しつつある。

「橋本は昨年、インタビューで、”ブラジャーを取っても形の崩れない私の美巨乳を見てほしい！”と真剣に話していましたよ。撮影現場では、ほぼ全裸で撮影しているというから、ヌード写真集発売は、もう秒読み段階でしょうね」（前同）

芸能の仕事についている以上、全員が脱いでもいいはずだが、誰が一番に名乗りを挙げることやら。

[引用/参照：http://taishu.jp/13304.php]

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