男なら一度は”お世話”になったことのあるAV女優。その美しき肉体は垂涎の的だが、実際のセックス、特に、女性器の状態がいかなるものかは、映像からは分からない。
そこで本誌では、日々、女優たちと熱い対戦を重ねてきたAV男優たちを緊急招集。『名器横綱マン議委員会』(略称=横マン)を結成し、女性器の具合を番付形式で紹介することにした。
横マンのメンバーは、数々の女優から「業界で一番アレが固い」と評される田渕正浩氏(48)、「49番目の体位・ヨシムラの開発者」吉村卓氏(45)、中堅ながら「秘儀・2回射精術」を編み出した森林原人(もりばやしげんじん)氏(36)の3人だ。
そんな彼らが、つかみ合わんばかりの熱い議論を繰り広げた結果、見事、入幕した16人。
東 西
横綱:かすみ果穂 初音みのり
大関:JULIA つぼみ
関脇:天使もえ 白石茉莉奈
小結:小島みなみ 紗倉まな
前頭:松岡ちな 神ユキ
前頭:吉沢明歩 一条綺美香
前頭:由愛可奈 波多野結衣
前頭:篠田あゆみ 片平あかね
栄えある東の横綱は、三十路となり、しっとりした色気に磨きがかかったかすみ果穂だ。
「挿入すると中がザラザラしてる。いわゆるカズノコ天井ですね」(田渕氏)
「セックスでのエゴがまったくなく、気持ち的にも深いセックスができる女優さん」(森林氏)
「彼女にはセックスのセンスがある。何度してもキモチよくイケる相手です」(吉村氏)
と、マン場一致の横綱認定だ。
一方、西の横綱は、かすみとともにアイドルグループ『恵比寿マスカッツ』部屋所属の初音みのりだ。
「彼女のアソコはウネウネくねる、いわゆる”いそぎんちゃく”。締まった小尻も弾力があって、バックで突くと最高です!」(吉村氏)
「意識してないのに3段階で締まる珍しい人。性格と一緒で、天然でいいアソコですね」(森林氏)
初音みのり本人が、日下開山(ひのしたかいざん)の称号を得た感想を聞かせてくれた。
「名器といわれるのは気分がいいので、入幕できてとてもうれしいです。自分ではよく分かりませんが、”膣の中が波打ってる”とは、よく言われますし、相手が早漏になっちゃうこともよくあります。
昔、膣に力を入れるトレーニングをよくやってたんですが、それがよかったんでしょうか(笑)」
厳しい稽古が横綱を育てたのだ!
続いて東の大関は、業界ナンバーワンの奇跡ボディのJULIAだ。
「パイズリもいいけど、アソコもいい。眺めてよし、抱いてよしのイイ女ですね」(吉村氏)
「名器以前に、あのゴージャスボディを実際に目の前にしたら、挿入前に暴発してしまう男性も多いと思います」(森林氏)
と、その肉体に称賛が集まるが、対する西の大関は、変わらぬ清楚さから「終身名誉処女」と呼ばれるつぼみ。
「JULIAさんと違い、見た目は普通の女の子なのに、実際の取組では膣全体が締まる。すごい人です」(田渕氏)
「見せる、イカせる、楽しむと三拍子揃ったセックスをこなせるプロ。なのに新鮮さを失わない」(吉村氏)
と、横マンの面々もその実力を誉め讃えるが、本人からは、
「中がザラザラしているそうで、撮影のときに相手の人が暴発してしまうことはたまにあります。普段は特に何もしてないので、これを機に膣トレをしてみようと思います(笑)」
と、大関の品格にふさわしい謙虚なコメントをもらった。東西の大関、タイプは正反対だが、神がかった魅力で男を翻弄する点では、魔性の名器と言えよう。
関脇は、東西で童顔美女の対決となった。
東の天使(あまつか)もえは、「エッチ好きは名器に育つ」という説を実証したと評判の女優。取組に対するガチンコの姿勢は、評価が高い。
「あれだけ清楚な顔をしているくせに、実はムッツリスケベなんです(笑)。撮影の前に、”今日は仕事を忘れてヤリに来てるんでしょ”ってからかうと、”違う違う”って必死に否定するのに、いざ絡みが始まると自分から腰が動いて締めつけてくるんですよ」(森林氏)
普段は、「アソコの色が濃いんじゃないか」と気にしてるという情報もあるが、
「いえいえ、名前に恥じぬ、天使のような美マンです」(田渕氏)
と、中のみならず外側の美しさも番付入りに有利に働いたことを記しておこう。
そんな天使に対抗するのが、「天下の爆乳ママドル」こと白石茉莉奈。森林氏が熱く語る。
「女性の中には、一度子どもを産んだあと、アソコの肉質が柔らかくなり、さらに伸縮性に富んだものになる人が稀(まれ)にいるんです。
白石さんのもまさにソレ。激しく動いてもペニスになじみ、童顔と成熟したアソコのギャップで、ある意味、最強のアソコですね」
どちらもまだまだ、先が楽しみな実力派である。
三役最後の小結は、奇しくも週刊大衆の連載でもお馴染みの、小島みなみ&紗倉まなの2人。
アイドル活動にもいそしむご両人は、親しみやすい人柄と素直な性格、旺盛なサービス精神で、テレビ界でも引っ張りだこの人気者だ。
「小島さんはデビュー作から潮を吹きまくりで、とにかくイキっぷりがいい」(田渕氏)
「紗倉さんは、めちゃくちゃ濡れる。ローションいらずのアソコです」(吉村氏)
と、横マンのメンバーももろ手を上げて称賛する。
「小島さんは下半身の筋肉に弾力があって、ペニスが押し出されるようなバネ系のアソコ。その一方で、紗倉さんはペニスを優しく包み込む、フィット感のあるスポンジ系のアソコです」(森林氏)
相撲でいえば、ソップ形とアンコ形とでも言うべきか。どちらも一歩も引けを取らない技量なのだ。
平幕に移り、まずは前頭筆頭。こちらはAV界きっての美パーツ同士だ。
東の松岡ちなは現在、「最も美しい巨乳の持ち主」と評判の新星だ。素人ヌードからAV界入りし、一流女優を目指して精進中だ。
「吸いつくような肌質で、絡み中のテンションの高さもすごい。これまでの性体験が少ない分、今、開花真っ最中の可能性を秘めた名器です」(吉村氏)
松岡の胸に対抗して、「神尻」と呼ばれる美尻の持ち主が神(じん)ユキ。彼女は、お口の技もすごいと評判だが、横マン委員たちに絶賛されているのは、セックスに対するその姿勢。
「プレイの一つひとつに一生懸命で丁寧。あれで本気にならない男優はいません」(田渕氏)
本人いわく、
「男性に気持ちよくなってもらえるのが一番うれしいので、入幕は光栄です。今は締まりがよくなるという石鹸を使って、お小水のときはキュッと力を入れて止めるトレーニングをしています」
才能にあぐらをかかず、たゆまぬ努力を続ける彼女は、殊勲賞にふさわしいだろう。
デビューから12年たって、いまなお第一線級の活躍を見せる吉沢明歩が、東の前頭二枚目。
「AVでは、素人さんが経験することのない凄まじいセックスを行うことも。そんな中、吉沢さんは12年も最前線に居続けているんですから、アソコも進化しないわけがない。
そのうえ、生来のエッチ好きに加えて、技術面でも勉強熱心ですからね。頭が下がります」(森林氏)
女としてのキャリアでいえば、今回選ばれた女優陣の中で、一条綺美香(きみか)が最年長。年齢をはるかに越えた美魔女ぶりで、横マンを感服させている。
「エステで手入れされた肌のきめ細かさは完璧ですね。もともとの名器に加え、熟女ならではの絞め技も持っていて、ダブルパンチで気持ちいい」(田渕氏)
両人とも、前頭二枚目にしておくのはもったいない逸材だ。
前頭三枚目は、機能対決。
まずは、外見は清楚な美少女なのに、取組では白目をむいてイキまくる、由愛可奈(ゆめかな)。
「先日の現場では、体位を工夫して、アソコにペニスを同時に2本入れてましたね。かといってユルいわけではなく、綿棒1本入れてもキュッと締まり、抜けないんです。私は”形状記憶系名器”と呼んでいます」(森林氏)
本人からは、
「AV女優である以上、アソコが気持ち良いといわれることは誉れです。感度を上げるために、入り口の毛の処理、潤いのためにクリームと、適度なストレッチ、毎日のオナニーは欠かせません。ただし、オナニーはクリトリスだけにして、中は男性のために取ってあります(笑)」
と、頼もしいコメント。
対する西の前頭三枚目の選出では、横マンの委員同士でカンカンガクガクの論議が展開したが、今やアジアでも大人気の波多野結衣が、その座を射止めた。
「ただいまの協議について説明いたします。決まり手はマン屁。普通は、男優がペニスで押し込んだ空気が漏れるものをマン屁(ペ)と呼びますが、彼女は抜いた途端にアソコがキュッと締まって自分で音を出す。すごい柔軟性です」(森林氏)
これには他の2人も大いにうなずくばかりだった。
最後を飾る東の四枚目は現在、「AV業界の台風の目」こと篠田あゆみ。エロ漫画から抜け出てきたかのような肉感的な美巨乳ボディが、たまらない。
「今、一番旬のエースですね。とにかくオッパイもお尻はもちろん、唇がもう性器!」(吉村氏)
「肌が綺麗で皮膚自体の感触が気持ちよい。体全体が性器です」(田渕氏)
と、将来の金星も夢ではない逸材なのだ。
そんなエロボディに対抗するのは、「元シンクロナイズドスイミングの日本代表選手」という華々しい肩書きを持つ片平あかねだ。
11歳の頃から鍛えてきたという肉体は、目を見張るほどの迫力だ。名器に筋肉は必須と語る森林氏も感嘆して語る。
「鍛え上げたアスリートの体は、たとえばおっぱいの張りも揺れ方も違う。しかも固い筋肉ではなく、すごくしなやか。挿入時も弾力のある締めつけを感じます」
なめらか肉感と、しなやか肉感。どちらも味わったら天国にいけること間違いなしの名器に違いない。
日本を代表する16人の名だたる名器自慢たち。今後、彼女たちが出演するグラビアやAVを観賞する際は、見方が少々、変わってしまうかも!?
[引用/参照/全文:日刊大衆RX]
http://taishurx.jp/web/17179.php
さすがプロ!
シロウトのまとめ記事と違って、読ませるなあ(感嘆)
こういう記事すき