「お兄さん、アタシと遊ばない――?」
路上で客引きをしていたのも今は昔、21世紀の彼女たちはかくも進化せり。
彼女たちは、どこへ消えたのか――。
「夏休みといえば、数年前まではプチ家出中の少女や派手な服装の女子大生っぽいお姉ちゃんが、繁華街の路上で暇そうに”立っている”ことも少なくなかった。
いわば素人の”立ちんぼ”ですね。中年のサラリーマンが声をかけて、彼女らと交渉している現場も、よく目撃しましたよ」(風俗ライター)
都内なら、渋谷のセンター街や池袋のサンシャイン通りが多かったという。
「ところが今は路上で、その手のお姉ちゃんを見かけないんですよ……どこに消えたのか」(前同)
ネオン輝く盛り場が終電近くを迎えた頃、路地に立つ”立ちんぼ”がいなくなって数年。
援交目当ての少女立ちんぼまで姿を消し、日本に立ちんぼはいなくなった……と思いきや、さにあらず。本誌が”消えた素人立ちんぼ”を追い求めて取材をしてみると、意外な事実が判明した。
「うちの店、1階にUFOキャッチャーやプリクラ機が置かれているスペースがあるでしょ。あのあたりでタレントさんかと思うようなきれいな子が、よくお客に声をかけていますよ」
こう話すのは、池袋の大型ゲームセンターの店員。
中には男に声をかけたあと、腕を組んで店から出ていくことも多いそうで、
「どう見ても、ナンパじゃない。男が近くに来るや、あからさまにUFOキャッチャーの前で前かがみになって胸チラして誘っている子もいますからね。間違いなく援交です」(前同)
立ちんぼたちは、路上ではなくゲーセンに移動していたのだ。実は、こうした”ゲーセン立ちんぼ”の話は池袋に限らず、今や首都圏全域に広がってるとか。
社会風俗評論家の青山輝彦氏が言う。
「最近のゲーセンは健全で明るくアミューズメント化しているので、家族連れやカップルも多い。それでいて、ゲーセン世代のオヤジ族もいますからね。
ウリをする女の子にすれば、BGMが大音量で流れているので、会話が盗み聞きされず交渉しやすい。エアコンもきいて、路上より快適ですしね」
確かに禁断の交渉をする場所としては悪くない。本誌も都内近郊のゲーセンを数軒回ってみたところ、川崎にあるゲーセンで”立ちんぼ”に遭遇した。
太鼓のゲームに興じていた女の子2人が、店内をグルグル見学していた記者をチラチラと見てきたのだ。
ハタチそこそこに見え、なかなかの美貌である。
一人はミニのワンピース姿で、もう一人はデニムのショートパンツと、どちらもスラリとした美脚をむき出しにしていた。
彼女たちはゲームが終わると何か耳打ちしてから、こちらに近づいてきた。
「こんにちはー」
「何やってんですかぁ?」
美女2人に目の前に立たれ、ビビる記者。
「いや、ちょっと暇だったから。君たちは?」
こう返すと、彼女たちは店内のBGMに声をかき消されないように、さらに一歩近づき、口々に言う。
「うちらも暇なんだよね」
「お兄さん、ご飯でもおごってくださいよー」
柑橘系の甘い香りが鼻孔をくすぐる。「飯?」と記者が戸惑うと、ワンピースの子はせかすように、
「ご飯じゃなくてもいいよ。ホテルとか行っちゃう?」
上目遣いで、いきなり誘ってきた。続けて、ショートパンツの子が少し恥ずかしそうに、こうささやく。
「3人で入れるホテルもあるし。どっちか一人がよければ、選んでくれていいよ」
相場は援交時代の3分の1!!
身長150センチほどで小柄な彼女は、胸元の開いたブラウスのため、ピンクのブラジャーに包まれた胸の谷間もチラリと見える。21歳で専門学校生だという。
料金は1人1万円で、3Pなら2万円。援交全盛期の90年代、路上で客引きしていた少女の相場が3~5万円だったというから、破格と言えるだろう。
なぜゲーセンで誘うのか、さりげなく聞いてみた。
「外はヤバいもん。警察もいるし、怖い人が来て”誰の許可取って、ウリやってんの?”って言われることもあるから」(ワンピースの女の子)
ゲーセンの中なら、安全というわけだ。さらに、「相手がヤバい人がどうか自分の目で確認できる」(前同)という利点もあるようだ。
さすがにお誘いは断ったが、その後、ゲーセン立ちんぼを10人以上”買った”という男性に接触できた。黒縁のメガネをかけた物静かなAさん(45)だ。
「ゲーセンでウリをしている子って、とにかくかわいいんですよ。容姿にも自信があるんじゃないかなぁ」
一度は、菜々緒に似た美人女子大生(19)を、一発5000円で抱いたという。
「スタイルも抜群でヤバかったですよ(笑)。ウエストもめちゃくちゃ細くてさ。
正常位のとき、華奢な腰を両手で持ち上げるようにして、突いてあげたら、彼女ったら”深いっ!”って叫びながら、潮まで吹いて。
やっぱり若い子のアソコは最高ですね。よく締まるし、ナカの収縮もすごくて、搾り取られる感覚だよ」
こう自慢げに語るAさんによると、ゲーセンにいる”美人立ちんぼ”は、夏休み期間が一番多いという。
前出の青山氏が語る。
「まあ、若い子にとって夏は遊びまくる時期ですから、出会い系なんかより即現金が得られる”立ちんぼ”になりやすいんです」
売春婦は人類最古の職業と言われるが、時代とともに”進化”しているようだ。
[引用/参照/全文:日刊大衆RX]
http://k-taisyu.jp/web/17350.php?page=2
ネットの反応
>彼女ったら”深いっ!”って叫びながら、潮まで吹いて。
・ここで作り話だって気づいたorz
・池袋のサンシャインシティの前にあるゲーセンにいけばセックスできるのか?
・おれ実話さんのほうが好きだ
・カップルだらけなんだが、、
・は?池袋のゲーセン夜あちこち行くけどそんなのいねーよボケ
・買いたい時は鶯谷行く
・ゲーセンのステマ
・池袋はゲーセンじゃなくてゲオの方にたちんぼよくいるな
>あそこもう壊滅したよ 893が取り締まって北口のたちんぼは完全に消えた 声かけてもみんな嬢
・ゲーセンでこんなことやってたら普通に追い出される
・新宿某所 看護婦とかいるこれマジ
・なんだこの童貞記事 ナカの収縮がすごいのは経産婦なんだが
・格安セクロス性病のオマケ付き
・池袋に住んでるけどキャッチしかいないんですが
・10年くらい前は池袋の公園で母親が小学生連れて子連れ売春してる奴もいたな
・さすがに5000円じゃパンツ脱がんだろ