米の人気スポーツキャスター、エリン・アンドリュースさん(37)が2月29日、3月1日、08年の盗撮事件をめぐる裁判で連日証言した。
ロイター電などが報じた。事件は08年、エリンさんがESPNの仕事で泊まったテネシー州ナッシュビルのマリオットホテルで起こった。
隣室の男がのぞき穴を開けて、着替えを盗撮し、09年に4分半にまとめてネットに投稿。
男は10年、FBIに逮捕され裁判で30ヵ月服役の判決を受けたが12年に釈放された。
捜査で、他ホテルでも盗撮していたことが判明した。
エリンさんは被害後、ネットで自作自演の売名行為とされたため抑うつ状態に。
15年10月、ホテル、盗撮男、同ホテルの元従業員らを相手どり、損害賠償7500万ドル(約84億円)を請求する訴えを起こした。
エリンさんは初日に「非常に腹立たしい。防ぐことはできた」。2日目に「今でもネットで中傷される」と証言。ホテル側は「ストーカーが全責任を負うべき」と主張した。
[引用/参照/全文:http://hl.auone.jp/article/detail?genreid=3&subgenreid=7&articleid=KTT201603021638]
美人リポーター盗撮被害!ホテルの壁に穴
ビデオには衣服をまとわず、ホテルの部屋の中を歩いているアンドリュースさんの姿が映っており、壁に穴をあけて盗撮されたものとみられている。
アンドリュースさんは2007、08年のプレイボーイ・マガジンによる「アメリカの最もセクシーなスポーツキャスター」にノミネートされた美人リポーターで、フロリダ大時代はバスケットボールのチアリーダーとして活躍。
[引用/参照/全文:http://www.zakzak.co.jp/spo/200907/s2009072108.html]
2012年6月で契約が切れESPNを退職、その後FOXスポーツと契約。