3月16日、初めてのAVをリリースする紗凪美羽ちゃん。作品には「元芸能人」とうたわれており、ジュニアアイドルだったという噂もある。
メイド喫茶でも働いているという美羽ちゃんは、なぜAVの世界の門を叩いたのか。しらべぇ取材班は、11日、東京・秋葉原で行われた発売記念イベントで、本人を直撃した。
「今日メイド喫茶を辞めます!」
美羽ちゃんがメイドとして働いていた期間は、半年ほど。まさにこのイベントの後、メイド喫茶に行って辞めてくるという。
「元ジュニアアイドルという噂もありますが…」と聞いたところ、「それは、うふふ…」と濁されてしまった。
ずっと吉沢明歩ちゃんのファンだった
なぜ芸能経験もある美少女がAVデビューしようと思ったのか、聞いてみたところ…
紗凪:もともとセクシー女優として今も現役で大スターの吉沢明歩さんのファンで、イベントに行ったりしてたんです。その頃はOLとして働いていて、「この先、どうしようかな…」と考えていたんですけど、「やっとやりたいことが見つかった」と感じたのが、この世界でした。
芸名もあっきーが命名
紗凪:デビューが決まったとき、マネージャーさんに「芸名はすごい人に頼んでるからね」と言われて、「姓名判断の先生とかかな…」と思っていたんですけど、じつは吉沢さんが名前を考えてくださって感動しました。
ツイッターのアカウントをつくったら、吉沢さんのほうからフォローしていただいて、ブログでも「後輩ちゃんです」など載せてくださって。
はじめては19歳のとき…
紗凪:彼氏ができたのも、はじめて男性としたのも19歳のときで、この世界の女の子としては遅いほうかも…。体験人数も3人だけです。
デビュー作の撮影は、最初、監督からの演技指導が全然なくて、何も考える余裕がなかったので、もしかしたらプライベートでしてるときみたいな雰囲気が出てるかもしれません。
あと、初めて脱ぐシーンでちょっとしたハプニングがあって恥ずかしかったんですけど、初々しさも出てると思うので、見てみてください。
自慢のパーツは「耳」
美羽ちゃんが自信を持っているボディのパーツについても聞いてみたところ…
紗凪:よく聞かれるんですけど(笑)、うーん、「耳」かな。福耳なのと、ピアスも開けたことがないんです。
「いろんなコスプレをしてみたい」
紗凪:今後の作品では、1作の中でいろんなコスプレをするのとかやってみたいです。女子校生とか、あとCAやナースみたいに、その職業でないと着られない衣装を着てみたいですね。
デビューが決まってから、ほぼ毎日ツイキャスをしているんですけど、ファンの方が身近に感じられて、応援してくれてるのがわかります。
デビュー前はやっぱり不安とかもあったけど、思ってたより明るくて素敵な世界だと感じています。
[via:http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/52177/]
雛形あきこ