すべての人に生まれてきた意味があるように、すべてのおっぱいには意味があります。AカップにはAカップにしか醸し出せない魅力があるし、KカップにはKカップにしか果たせない使命があるのです。
現在、日本国内ではA~Kまで、11種類のカップのブラジャーが販売されています。ここではひとまず、「AからKまでパイオツ11種類=AKP11」と定め、各カップの魅力についてご紹介します。
おっぱいは、”世界にふたつだけの実”。そんな思いを込めて、AからKまで、11のカップ別におっぱいの魅力を語ってみたいと思います。
●AカップのAは、エンジェルのA
Aカップの魅力は、なんと言ってもその少女性。いつまでも初々しい乳房は、汚れた大人の社会に対する”アンチテーゼ”であり、「おっぱいはデカいほうが良い」という権威に対する”アナーキズム”です。それゆえ、Aカップには儚くて繊細な”エンジェル”のごとき美しさがあるのです。
●BカップのBは、ビューティフルのB
慎ましくも凛としたBカップには、大和撫子のしなやかさと可憐さがあります。外人さんが見たら、思わず「ビューテホー」と唸ることでしょう。
●CカップのCは、クリエイティブのC
手のひらにピッタリとおさまるCカップは、多様な楽しみ方が期待できます。揉んで、寄せて、包んで、揺らして…。男性のクリエイティビティーを、最も刺激するカップです。
●DカップのDは、デラックスのD
いつもの夕食に、気の効いた小鉢が付いてくると、何だかとっても豪華な気分になりますよね。
Dカップには、そんな”ワンランク上の日常”を演出するデラックスさがあるのです。
●EカップのEは、エレガントのE
Eカップともなれば、なかなかの巨乳です。しかし、ちゃんと気品も兼ね揃えているのが、Eカップのすごいところ。まさにエレガントです。
●FカップのFは、ファンタジーのF
Fカップ……。その響きだけで、何度ため息を漏らしたことか。Fカップのおっぱいは、男性にとって夢の結晶です。ファイナル・ファンタジーです。それを授かったあなたは、Fカップを大切に扱う責任があります。くれぐれも、安売りなんてしないでくださいね。
●GカップのGは、ジャイアンのG
お前のものは、俺のもの。俺のものは、俺のもの。Gカップには、そんな”ジャイアニズム”が溢れています。敵うわけがありません。
●HカップのHは、ハッピーのH
友人に「俺にはHカップの彼女がいる」なんて言われた日には、嫉妬と敗北感で自尊心がズタボロになることでしょう。それぐらい、Hカップというのは”幸せの象徴”なのです。
●IカップのIは、インモラルのI
Iカップは、けしからん乳です。そんなモノを見せ付けられたら、どんなに生真面目な男だって、道徳心を投げ出してしまいます。
●JカップのJは、ジャンキーのJ
一度Jカップの快感を味わった男は、もうJカップなしでは生きていけなくなってしまいます。
Jカップには強い中毒性があるのです。
●KカップのKは、カーリーのK
カーリーとは、死と破壊を司るヒンズー教の女神。恐ろしい存在ですが、崇めずにはいられない求心力があります。誰も、Kカップの魅力に抗うことなどできないのです。あなたのおっぱいの魅力を大切に。
A~Kカップのおっぱいを筆者なりの解釈で語ってみましたが、いかがだったでしょうか?もしかすると、気に入らないところもあったかもしれません。しかし、それはそれでいいと思っています。自分のおっぱいに価値をつけるのは、ほかでもないあなただからです。
どんなおっぱいにも、必ず魅力はあります。それを見つけることが、正しいおっぱい道です。自分のおっぱいを素直に受け入れ、大切に愛でてあげてくださいね。[Gow!Magazine]
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まるでゴミのような記事だ