着衣の美女がわずか30秒で衣服が透けた状態に!
しかも、そんな状態にされたのは、いまだかつてバストトップも見せたことのない脱ぎ姿未経験者ばかり。有名美女を狙い撃つ、動画投稿サイトでひそかな人気を集めている無料動画の卑劣な手口をここに告発する!
「いや、トンデモない動画が出回っているんですよ。メッタなことじゃ衣服を脱がないトップ女優たちがまるででわずか数十秒で生まれたままの姿が、透けて見れるような状態にされてしまう。
しかも、この動画はYouTubeに投稿されているので、誰でもタダで見られるシロモノなんです」
こう口角泡を飛ばして訴えるのは、芸能人の法律違反の動画に詳しい裏モノライターのA氏だ。
絶対にニセモノでも、首すげ替えのコラージュでもない、と断言するA氏に指示された動画をのぞいてみると‥‥。
パソコン画面に映し出されたのは1枚の深田恭子の写真。白いランニングシャツ1枚で髪をかき上げる扇情的なポーズをとる深キョンは、2020年版のカレンダー表紙と同じものだ。
正面を向いたV字の切れ込みには胸の渓谷ゾーンが深くあらわになっているものの、もちろん先端部分はシャツの下に隠れている。
しかし、ここから画面はカメレオンのように変化を遂げていくのだ。
深キョンの写真の下に画像の色調を調整するボタンが現れると、それらが動き始め、瞬時に白いシャツは水で浴びせられたように透けていく。
さらには「シャドウ」を下げ、「コントラスト」を最大値まで上げると、バストのシルエットがクッキリ浮き出てくるではないか。
最後に「明るさ」を下げ、「ブラックポイント」「精細度」を最大限まで上げると、胸の頂部分に丸みを帯びた褐色の点が魔法のようにあぶり出されるのだ。なんと、ここまでわずか20秒という早技!
コラムニストの尾谷幸憲氏が、この動画のカラクリを解説する。
「これは胸の周辺の微妙な凹凸を解析する技術です。
特に色の濃淡のコントラストをはっきりさせる作業を繰り返すことで、胸の先端部分が透け出てくるわけです。技術的にはパソコンやスマホのカメラについている編集機能を使っているだけなので、誰にでも簡単にできるものです」
それでも、わずか数十秒の間に着衣の芸能人を、服を脱いだ姿が透けて見えるような状態にしてみせるという「お手軽」さが、「人気を集めた秘密」だろうと尾谷氏は指摘する。
罪深きバストトップ透け師の矛先は、結婚を発表したばかりの石原さとみにも容赦なく向けられた。
映画の会見と思われる石原の衣装は、ワンショルダーの肌見せ度の高いドレス。白Tシャツなどより透けにくい素材のはずだが‥‥。
ところが、またもや画像加工のエフェクトが魔法のように振りかけられると、石原の黒いドレスの胸部先端からは、ポッチりした褐色の小さな円形のシミが浮かび上がってしまうのだった。
着衣の芸能人に襲いかかる卑劣な動画はまだまだ止まらない。次に餌食になったのは、国民的女優・広瀬すず。写真は今年1月の化粧品会社の会見に登壇した時のワンショルダー肩出しドレス姿のものだった。
先ほどと同様に色調調整が矢継ぎ早に加えられると、春先のつくしのように胸の先端部分がドレス生地をポチッと突き上げる様子が見て取れるのである。
[via:アサ芸プラス]
https://www.asagei.com/excerpt/160077
視聴者の「要望」まで募集
この悪質ユーチューバーが俎上に載せたのは、実に39人の人気タレントたち。
その真贋を巡ってはさまざまな波紋を呼んでいるが、こうした芸能人をターゲットにした胸透け動画を作っているのは「ルイボ透スティー」なる投稿者だ。芸能人を巡る法律違反の動画に詳しいライター・A氏が言う。
「当初は中国系のSNS・TikTokで動画を公開していたが、運営側から警告を受けて、アカウント停止処分に。そこでYouTubeに移行したようです。
先の深キョン、広瀬の他にも、吉岡里帆、本田翼、浜辺美波、田中みな実など錚々たるメンバーがズラリ。いずれもバストトップやヒップなどの透け動画を上げており、わずか1カ月ほどでチャンネル登録者数が15万人を突破しています」
9月22日の投稿では「第1回透かし対象総選挙」(タイトルママ)と題し、透かしてほしい芸能人の名前を募集。すると、コメント欄には、
「長澤まさみの下の毛」
「弘中綾香お願いします」
など、続々とリクエストが投稿されてくる始末。
この公募の2日後には、総選挙上位にリクエストされた長澤まさみの動画がアップされたのだ。
映画祭に出席した時のものと思われる両肩出しの肌見せ度の高いドレスの長澤に色調調整が加わると、あっという間にピンクのドレスの下から豊かなバストラインが浮き出る。そればかりか、よく目を凝らせば、胸部のピンクの生地に丸い影が浮かび上がってくるのだ。
コラムニストの尾谷幸憲氏は「確かにドレスの中が透けて見えますが、これはズバリ、ニプレスに間違いありません」と語ったうえで、水着のグラビア撮影ではポロっと見えする可能性が高いため「ニプレスなどで警戒度を上げて撮影が行われることが多い」と話す。
ちなみに、セパレートタイプの水着よりワンピースのほうが「胸のフォルムが浮き出ます」とのことである。
「反対に、ドレスなど事故の少ない衣服では、油断して」肌に直接つけるタイプのアンダーウエアやニプレスなどを「着用しないケースが多いのですが…。」とも。
「しかもうつむき加減のせいか、先端が垂れ下がったようにも見えます」(尾谷氏)
テクニックを駆使した「疑似バストトップ」トリックとはいえ、その無慈悲な加工技術に視聴者が殺到しているのだ。
[via:アサ芸プラス]
https://www.asagei.com/excerpt/160103
続々出現する「模倣犯」
コラムニストの尾谷幸憲氏が「バストトップ透かし」の被害について続ける。
「他に、ジーンズにTシャツ1枚という飾らないスタイルの佐々木希、ジュエリー賞と思われる会見時の黒ドレス有村架純、馬場ふみかなどの胸の凹凸がクッキリ見て取れました」
反対に、セパレートタイプの水着など「薄着でも透けないケースもあった」として「素材により透けるものと透けないものに分かれるようです」と話す。
どうやら透けバストトップ動画は、完全無欠ではなかったようだ。
芸能人を巡る法律違反の動画に詳しいITジャーナリストの井上トシユキ氏によれば、テレビやDVDなどのバストアップ画像や、グラドルの水着の下腹部にコントラストなどを調節してバストトップやスジを浮かび上がらせる手法は「20年ほど前からある技術」だという。
また、数年前にインスタが流行し始めた頃にも、芸能人の写真を加工し、肌着が透けた、割れ目がのぞいたなどと大流行したという。
なんと最先端ではなく先祖返りした手法だという。法律違反になる可能性はないのか。井上氏によれば、
そもそも透けバストトップがYouTubeの成人規制に引っ掛かるかどうかは「微妙なところ」だというが、既存の写真などを素材とし、加工を加えたもので、かつて大流行した赤外線を使っての盗み撮りとは「明らかに違う」とのことだ。
「しかも、誰もが簡単にマネできる技術で、模倣犯が現れエスカレートするのが怖い。それでも、これだけの数の動画を上げてコンスタントに視聴されれば、月10万円くらいの小遣い稼ぎになるはず」とも指摘する。
井上氏によれば、もちろん肖像権の問題はあるので、芸能事務所としては、かつての“首すげ替えのコラージュ”被害の時のように、「芸能人の写真の無断使用を訴えていくしかないでしょう」とのことである。
すでに一部の大手芸能プロダクションは、この動画の存在を把握しており、削除を求める準備を進めているという。
「サブアカウントなどの存在もチラつかせていますから、場合によってはIPアドレスなどの開示を求めて損賠賠償を請求するなどの手段も講じられるか、検討中です」(さる大手芸能プロ関係者)
すでに「透けるとん」「透ばんじゃん」「透てきな写真館」といった、同様の「透け師」が雨後のタケノコのように出現。
無断で芸能人の写真を使う迷惑系YouTuberの社会問題化は山積するばかりだ。もはや自浄作用も期待できず、抜本的な対応が必要なのかもしれない。
[via:アサ芸プラス]
https://www.asagei.com/excerpt/160188
職人が全動画を削除[追記]
10月12日、登録者数15万人以上を誇る人気YouTuber・ルイボ透ティーが、全動画を削除した。同YouTuberは、女優の衣類を透けさせた動画を大量にアップしていたという。
「ルイボ透ティーは、人気女優による水着写真の色調を編集機能で変え、衣服が透けたように見える動画を大量にアップしていたYouTuberです。
夏頃にチャンネルを開設して以降、爆発的に登録者数を増やしていたのですが、10月11日頃、現在投稿されている動画を全て削除すると自身のチャンネルで発表。
最後の動画は、結婚を記念して、チューブトップ姿の石原さとみのバストを透かすという内容でした」(ネットライター)
他にも、広瀬すずのバスト部分を加工した動画は500万を超える再生数を記録するなど、今年、大きな注目を集めたルイボ透ティー。
そんな彼の削除発表に対し、視聴者からは「私たちに『H』と『ERO』を与えてくれたあなたはHEROだ!」「100年後、あなたはエジソン、ドラえもんと並ぶ発明家としてその名を刻まれていることでしょう」「こうしてまた国民の知る権利が奪われるのか…」と、チャンネルに嘆く声が殺到している。
しかし一方で、ほとんどの動画が芸能人の肖像権を侵害しているため、削除は時間の問題だったという。
「ルイボ透ティーは今回、知名度が拡大し様々なネットニュースで取り上げられたことで、辞め時だと判断したとチャンネルで明かしています。
そんな中、芸能人を使った違法系動画といえば最近、AIを使って艶系動画の人物の顔を芸能人とすり替えた“フェイク動画”を公開した男性が、名誉毀損と著作権法違反の疑いで逮捕されました。
それらの状況から、仮にこのまま投稿し続けていたとしても、法的措置が取られていた可能性もあるでしょう」(前出・ネットライター)
だがYouTubeでは現在、ルイボ透ティーの影響なのか同じ手法の動画をアップするチャンネルが続出している。まだしばらくは、透け動画がネットで物議を醸しそうだ。
[via:アサ芸プラス]
https://www.asagei.com/excerpt/160453
なんで駄目なんだよw偽善者の童貞どもはホンマきもいな
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