テレビ番組でカップルが成立した女性の“無修正AV出演疑惑”が一部メディアを賑わせたが、一説には現在、20人に1人はAV女優、14人に1人は風俗嬢、とも言われるほど性産業に身を置く女性は多い。
「妻が知らない間に風俗のバイトを始めた」、「彼女が元風俗嬢だった」、「友達が現役のAV女優」という話は珍しくなくなってきてはいるが、お世話になっていることは棚に上げ「やっぱり彼女は普通の人でいてほしい!」と願う男性も多いだろう。
そんなアナタが直面する「どうしたら普通の女の子かプロか分かるんだ?」という疑問に応えるべく、今回は「一般人と風俗産業に身を置く人の見分け方」をいくつかレクチャーしよう。
■ファッションのズレ
安価なカジュアルブランドの服を着ているのに、バッグや小物を高価な一流ブランドで揃えている、というファッションのズレ。
高級ブランドへの対抗意識が根強い地方都市でよく見られるこのパターンは、デリヘル嬢や素人系のAV女優に多い。
同伴やアフターで客と一緒に過ごす機会の多いキャバクラ嬢などは、服にも気を遣うので服と持ち物がチグハグになることは少ない。
「どうせすぐ脱ぐし、もし汚れてもいいように」(デリヘルや素人AV女優は私服で現場に行くことが多い)とカジュアルブランドに身を包み、それでもやはり購入した一流ブランドの新作バッグは持ちたいといった女心を体現したチグハグ女子には気をつけたほうがいいようだ。
■「自称バイト」なのに羽振りがいい
一人暮らしの学生で「居酒屋でバイトしてるの」と言いつつも、よく遊びに行ったり、しょっちゅう服や小物を買っている女性には要注意。
時給1,000円のアルバイトよりも収入のいい仕事をしている可能性が高い。同じように、自称バイトにもかかわらず、その土地の家賃相場よりも高いところに住んでいる女性も怪しい。
■無意識レベルので気遣いができる
居酒屋などで、自身はタバコを吸わないのにいっぱいになった灰皿を交換する、「次はなに飲む?」などオーダーのタイミングが絶妙、など男がグッと来る細やかな気遣いができる女性にもプロ臭が漂う。
男が求めている気遣いに対してしつこいほど高確率で反応するタイプは「私、気遣いできるんですぅ」というアピールや計算の場合が多いが、気遣いだと本人が気づかないうちに無意識で男を気持ちよくさせる術を持つ女性は、キャバクラなどで修行を積んでいる場合がある。
■ヒモ同然の男と1年以上同棲している(していた)
バンドマンやパチプロ、売れないホストなど、ヒモ同然の男と同棲していた女性が、男を養うために風俗産業で稼ぐことは珍しくない。
「パチプロの彼氏にお金を無心される」、「バンドマンでお金ないからいろいろ負担してる」などの話を聞いたらほぼクロである。
また、「尽くしてたのに浮気されてフラれた」などの不幸話にも注意。こういった女性は強い使命感で働いているので、なかなか風俗産業から抜け出せない。
ヒモ彼氏と別れても「もしかしたらまた彼が頼ってくるかも……」とか、元々の使命感が邪魔をして「私が辞めたらお店に迷惑がかかる」など理由をつけてなかなか辞めない場合が多い。
■特定の電話番号に定期的に電話をかけている
携帯を見れるチャンスがあるときに確認しておきたいことのひとつは発信履歴。約1時間~1時間半置きに特定の電話番号にかけていたら、その女性はデリヘル嬢で、電話内容はインコールとアウトコールの可能性が。
もちろん、店の名前が表示されたら一発アウトだが、「○○ちゃん」のように友達の名前で表示されても一定時間に何度も連絡しているようなら……。
愛する女性のすべてを知りたいという欲求は、果たして幸せへとつながるのか。世の中には「知らない幸せ」というものが存在することをゆめゆめお忘れなきよう。[MEN’S CYZO/文=三坂稲史]
http://www.menscyzo.com/2012/06/av_37.html
>>3
発信はそうだけどデリヘルは着信で時間知らせるからね