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元競泳日本代表選手だった新海咲はなぜAV女優に転身したのか?まさかの転向に周囲のは?


競泳選手からAV女優への転身した新海咲

競泳ジュニア世界大会個人メドレーで2冠に輝き、日本代表選手として世界各国で驚異的な成績を記録。日本代表選出も有力視されるなど、アスリートとして圧倒的な実績を持つ新海咲氏が2022年2月23日にAVデビューした。

まさかの転向に水泳界は震撼。日本のAV界にも大きな衝撃が与えられた。

幼少期から水泳に人生を捧げてきた彼女は、培ってきた実力を発揮できる水泳という競技を引退し、なぜAVという新しい海に飛び出したのか。デビュー作発売直前に行ったインタビューの模様を紹介する。《中略》

選手間の“嫉妬”

―高校は推薦で入学されたんですよね。高校では寮生活になったとのことですが、どんな生活でした?イメージなんですが、こう、二段ベッドが両脇に置かれていてみたいな……。

新海:色んなことが成績によって決まるんですよ。“インターナショナル”の標準記録を切っていたら、一人部屋になるみたいな。そういうのは水泳をやってきて結構あったように思います。

設定されたタイムを切っていれば、ジャージの色が変わる、とか。私はインターナショナルの標準記録は切っていたから、寮での待遇も悪くなくて、あと、寮生活とはいえ週に1回は実家に帰っていたので、ホームシックもなくて。

―では、寮での生活それ自体にはストレスはなかったのでしょうか?例えば、人間関係のトラブルとかはどうでしょう。

新海:あー……ありますね。でも、しょうもないことですよ! 

単純に嫉妬とか。私は標準記録を切ったけど、ある子は切れなかった。そしたら、嫉妬、みたいな。しょうもないですよね。「自分が頑張ればいいやん」と思っていました。

あと、寮則を守らない人との間で……っていう感じですかね。ピアスを開けたりとか、髪の毛の決まり事とか。まあ、高校生ってお洒落をしたい年頃じゃないですか。だから寮則を破ってそういうお洒落をする子たちがいて。

でも、私はそういうのが許せなくて、注意する側というか。通っていた高校は、過去にすごい選手がいっぱいいた学校だったので「恥ずかしくないの?!」って。実際に口に出して言ってました。そういう意味でストレスはあったかもしれません。

「人としてどうなん?」と思うコーチも

―最近の話になりますが、北京で行われた冬季五輪で、フィギュアスケートロシア五輪委員会代表の選手とコーチとの軋轢が話題になりました。現役時代にそうした選手とコーチとの間での問題を感じたことはありますか?

新海:コーチと選手……。一番難しい関係であるとは思います。やっぱり男性のコーチ、女性のコーチでぜんぜん違う。

私は女性コーチにみてもらったことはないんですけど、女性コーチは同性だからズバズバいくんですよね。女の子ならではの問題、たとえば生理事情とかもわかるじゃないですか。

でも、男性は女の人の生理の痛みってわからないですよね。だから「痛い」って言ったら「そっとしておかなきゃ」っていう対処しかないんです。

新海:それ以外で言うと、いくら指導力があっても「人としてどうなん?」と思うコーチも結構いました。

コーチってどの競技でもそうだと思うんですけど、ずっとその競技を(選手として)やってきて、コーチになっている人が多いんですよ。何も競技経験がないのに、コーチになる人はいない。

要するに、コーチのほとんどは、水泳界しか知らないんです。水泳についての指導はもちろんタメになるし、わかりやすい。

けど、これからの人生について説教されたりすると「いや、外の世界については何も知らんやん!」みたいに思っていました。

いま私がこうしてAVに出ていることも、かつてのコーチや選手に色々と言われていると思います。でも、そういう反応には「え?でも、あなたたちは水泳界しか知らんやん」って言いたいですね。

小さい頃から全国大会に出たり、学生で世界大会に行ったりしていると、世界の色んなところに友達というか知り合いができていて、周りからすると「いろんな世界を知ってるんや」と思われがちなことも多いんです。選手自身もそう思いがちというか。

けど、実際は段々いろんな選択肢がなくなっているように感じて。水泳を続けることで、視野が狭く深い世界に突入し続けてるんじゃないかな? みたいな気持ちになっていきました。アスリートって、セカンドキャリアのほうが長いのに。

「金メダルを取ったところで……」

―周囲との人間関係、競技を続けることによるキャリアパスの限定……そうしたことが競技を辞めるきっかけだったんでしょうか?

新海:なんでしょう……。「いろんな世界を知りたい!」と思ったというのが正直な気持ちかな。

水泳を突き詰めて頂点を目指していくっていうことは、やっぱりオリンピックでの金メダルがひとつの到達点だと思うんです。でも、「メダルを取ったところで……」って考えてしまう自分がいて……。

北島康介さんみたいにオリンピックで2冠2連覇くらいの活躍をしていれば、水泳選手として個人を認知してもらえるじゃないですか。

でも、オリンピックで金メダルを1個取ったところで、世間的にはほとんど知られない。その日のニュースにちょっと出てくるくらいで。それで終わっちゃうから「どうなんやろう……」と思うようになっていましたね。

そこから、どんどん考えていくと「こんなに無理して水泳を続ける理由ってあるんかな……」って。

初めて経験したアルバイト

―大学を中退された頃は水泳界で生き続けることの可能性に、ある種絶望して、競技を離れられたんですね。そのときは、これからの人生についてどのように考えられていたんでしょう?

新海:お話ししたようなことも含めて、プールで色々あって、気持ちが落ち込んでいて、一回実家に帰ったんです。そのときに、改めて「こんなに無理して続ける必要はないんやないかな」とか、「いろんな世界を見てみたいな」と思って。そこで「競技を辞める」って決断しました。

そこから、いざやめると、直後はなんかめっちゃ病んで。今までは“泳ぐため”にご飯を食べて寝て……なんていうか、あらゆることが水泳のため、みたいな生活をしていたから、何もする気にならなかったんですよ。水泳がないから。

でも、いつまでもポカンとはしていられないから、「動こう!」となって、アルバイトを始めたんです。レストランで。

そこで、接客業をしているうちに、人に喜んでもらえるっていいな、人と接する仕事が楽しいなと思って、そこからブライダルに関心が湧いて、結果的にブライダル業界に就職しました。

ただ、そんなタイミングでコロナ禍になっちゃったんですよね。

―せっかく新しい人生のステップを踏み出したタイミングにもかかわらず、新型コロナウイルスが原因でやりたいことができないとなると、しんどいですね。

新海:最初は正社員で入らせてもらったんですけど、コロナの影響で給料を出し続けるのが難しくて、契約社員になって。あと、そもそもシフトの枠をもらえないんですよね。式があるときはよかったんですけど、コロナ禍でお客さんもいないし……。

水泳界では有名だったけど……

―AV女優を目指されたのはブライダル業界での今後のキャリアが見えなくなったことが原因だったんですかね?

新海:なんか、身長が(175cmあって)目立つから、いろんなスカウトがあったんですよね。

―モデルさんとか?

新海:モデルもありました。今はインフルエンサー……っていうんでしょうか、YouTuberになりませんか?とか……。あと、ライバーとか!街中で声をかけられるんですよ、怪しいですよね!

でも、私はそういうお声がけも、ちゃんと話を聞いてました。「無理だな」と思ったら、ふつうに「あっ、はい、すいません」ってなるんで。

で、ちょっと話は変わるんですけど、そのくらいのとき、ちょっと太っていたんですよ。それで「ちょっと痩せよう!」と思って、いざ頑張ってみたら、ちゃんと思うように痩せられて、自分に自信が持てるようになったんですよね。

水泳時代の経験が活きているのかもしれないんですが、「痩せようと思ったら痩せられるやん!知識はあるやん!」と思って。そういうお仕事がしたいな、となったんです、最初は。

―そういうお仕事、というと、女性向けのボディメイクということでしょうか?

新海:そうですね。ただ、会社員としてスポーツジムに入ったら、そのスポーツジムの決めたトレーニングメニューを教えるみたいな感じじゃないですか。

でも、自分の経験による学びを私は広めたい、みたいな。明確にどういう方法なのか、今の時点では決まってないけど、そういうお仕事がしたいと思うようになって。

それには、まずお金がいるな……ってのと、自分の頑張りを見てもらえるきっかけをつくらなきゃとなって。水泳界では有名だったかもしれないけど、それ以外の世界では全然だったんで。

だから、そのきっかけを、と思って、一番身体を見てもらえる仕事が、AV女優さんっていうお仕事だなって。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/52294

元アスリート出身であることを売りにしたAV女優は数多い。しかし、それでも彼女のキャリアは圧倒的だ。ジュニア世界大会での個人メドレー2冠、東京五輪で銀メダルを獲得した米国のA.Walshを現役時代に完封……。

つい最近まで国内上位選手として、世界を相手に渡り合ってきた新海咲のAVデビュー。転向は界隈に強烈なインパクトを与えた。

前編では、彼女が水泳競技から離れた理由を紹介した。第2回の今回は、AVデビュー作発売直前の心境、そして、地元の知人や家族からの反応について聞いていく。

「AV堕ち」と言われても

―AV女優という職業を目指してみようと決めてからはどのように行動されたのでしょう?

新海:まあ、最初は一回話を聞いてみようか、となって。最初は事務所にメールを送ったんですよね。そうしたら、結構すぐに返事が来て。一度会ってみて、メーカーの面接に行くことになる、という感じですかね。

私は5社くらいのメーカーさんを回りました。それぞれで、面接シートみたいなものを元に、プレイのNG項目であったり、水泳の実績であったりを聞かれて。

あと、下着になってください。バストアップは脱いでください。みたいな感じで面接をしてもらいましたね。ただ、嫌な感じはなかったです。

―AV女優という道を選んで自ら行動されたんですね。ただ、他業種で功績を残してきた人がAV女優としてデビューした際に「AV堕ち」という言葉で非難されることもあると思います。そういった反応についてはどう思いますか?

新海:そうですね。「AV堕ち」とか「親がかわいそう」とか「あいつには無理やろ」とか「これからどうやって生きていくん?」みたいな。いろんな言葉を見聞きしたり、投げかけられたりします。

新海:そもそも、AV女優としての活動って、売上が良ければいいのか、知名度が上がればいいのか……。いろんな尺度があるじゃないですか。

だから周りから何を言われても「何も知らんやん」っていう感じですかね。こっちの理想としていることと、あなた達が理想として規定していることは違うからみたいな。

―やっぱり、ネガティブな言葉を投げかけてくる人は多いんですね。

新海:本名が割れている身だから、どこに行ってもダメだとか、どんな仕事もできないとか言われることが多いんですけど、別に普通の企業に勤めようと思っているわけではないし、自分なりに今後の考えはあります。

そもそも、自分でAV女優をしたいと思わなくなるときだってあると思うんですよね。別の道が魅力的に見えることはあるじゃないですか、人って。

そもそも、AV女優も普通に生きている人なんだから、「そんなこと言わんでいいやん」と思うことが多いですね。「AV堕ち」とか「親がかわいそう」とか「これからどうやって生きていくん?」とか。そんなこと言う人達より、みんな立派に頑張ってるなって。

現場に入って感じたのは“仕事”っていう感じ

―初めての撮影当日はどんな気持ちだったんでしょう?

新海:えー、一番はじめからあんまり緊張はしなかったですね。楽しみというか「どんななんやろう?」という気持ちというか。

現場に入って感じたのは“仕事”っていう感じですかね。なんか、みんな仕事として、役割を全うして頑張っているみたいな。

私の立場だけを話すと、まだ初めてのこととかもたくさんあるけど、最近はちょっとは慣れてきた感じだから、「いい作品を撮ろう」というか。

デビュー2本目くらいまでは男優さん任せ、カメラマンさん任せ、監督さん任せになってたけど、いまは自分から積極的にいかなきゃ!と思っています。

買ってもらって見てもらっているわけだから、仕事として全力をかけて一本の作品を作り上げる、みたいな気持ちでいますね。

―では、初めての撮影を終えて、その帰り道はどんな心境でした?

新海:うーん。わからないことばっかりだったから「いつの間にか終わってた」みたいな感じでしたね。特に凹んだりとかもなく。撮影それ自体には何もなかったです。周りからの反応の方にいろいろと感じました。

デビュー直前に届いた異性からのLINE

―周りの反応というと、どんなものがあったのでしょう?

新海:AVデビューする前に週刊誌でヌードグラビアデビューをしてたんですけど、その当時、私の現状を知っているけど、仲良くない地元の異性から「久しぶり~」ってLINEが来たりとか。すぐにパッと消していました!別にストレートに聞いてくればいいじゃないですか。

あと、当時、グラビアデビューすることを伝えていなかった女友達から「どうなん?」と心配のLINEが来たりしたときにはちゃんと事実を伝えていました。

でも、仲良かった子なのに、私には直接真偽を聞いてこずに、色んな子に「あいつグラビアに出たんやって!」と言いふらすだけの人もいたりして……。そういう面で人間関係を整理する機会になりましたね。

家族への告白

―ご家族の反応はどうだったのでしょうか?

新海:グラビアのときはまだ知らなくて、AV女優としてデビューするときに覚悟を持って初めて伝えました。

最初は絶対に否定されるだろうなと思いながらも、これから絶対にバレると思ったから、そこはちゃんとしておこうと。

お母さんは「グラビアはいいけどAV女優としてはやめなさい」というリアクションでしたね。めっちゃ反対されました。もちろん、すぐに受け止めきれるものではないと思うから、今も心配をかけていると思っています。

でも、決めたなら頑張るしかないから、という感じに思っていて、最初の話し合いから少し経った頃には「嫌になったらやめたらいいし」という言葉をかけてくれました。

お父さんは、絶対にいらない!っていうしょうもないものを買って家に帰ってきたり、「次の日も食べな~!」と大量に牛丼をテイクアウトしてきたりする人で、なんていうんだろう、ふざけるところがあって、個性的なんです。

いつも笑わせてくれる人だったっていうんですかね。水泳についてもこれまで全く干渉してこなかった。成績が悪くても何を言ってくるでもない。良くても、「あ、おめでとう」くらい、みたいな。

そういうお父さんだったからか、真面目な相談事は、基本的にお母さんだけにしていたんです。でもAVに出るとなったときにはもちろん父にも伝えました。

―お父さんの反応はどうだったのでしょう?

新海:「いつまでも娘だからいつでも連絡しておいで」と声をかけてもらいました。長文のメッセージが送られてきたんですが、AVについて触れることはなく、私に寄り添ってくれたというか。

“父親らしい”言葉をかけてもらったのは、それが初めてなんじゃないかな。両親とも「家族のもとに戻ってきにくくなる」ことを心配してくれていて、「居場所はあるよ」と声をかけ続けてくれました。

「AV女優」に向けられる目

―逆に、と言いますか、子どもを持つことになったときに、子どもから「ママ昔AVに出てたの?」と尋ねられる場合もあるかもしれません。そうしたことについて考えたことはありますか?

新海:私、子どもほしくないんですよ。結婚もあんまり。まだ若いからかな?

AV女優という職業が認められる世の中になってきている。一方で、まだ否定的な意見も多いから、そういうふうに言われるのもわかる、っていうのが正直な感覚ですかね。

とはいえ、AV女優という職業のすべてを否定したりするのも違うし、すべてを肯定したりするのも違うなって思います。

ただ、1人の女性が「したい」と決めたことは周囲が応援してあげればいいじゃんっていうくらいの世界になれば良いのかなって。

―とはいえ、自分の与り知らないところで、根も葉もない噂が囁かれるようなこともあると思います。地元に帰りづらいと感じることはありますか?

新海:地元を歩いててバレるのはやっぱり嫌ですね。親とかには会おうと思いますけど、なんかやっぱり……。

AV女優を白い目で見る人って多いと思うんですよ。でも、そういう人と関わろうとは思わないから、なるべく地元には帰らないですかね。

結婚についてもそうで。「AV女優と結婚したい人なんていないだろ」っていう世間の声もありますけど、こちらとしても「AV女優を仕事として認められない人と結婚したくないし」みたいな。こっちから願い下げです!というか。

色んなAV女優さんがいて、色んな人がいて、色んな考え方がある。職業がただAV女優だっただけで。それをただ職業だけで判断する人は、嫌ですよ。

「私は叩かれるんだろうな……」

―発売前の心境はどのような感じですか?

新海:情報解禁のタイミングのときのほうが色々と考えさせられました。このまま進んでいっていいのかな?とか、何を言われるんだろう?とか。

「全裸水泳」っていうキャッチコピーで週刊誌にグラビアデビューしたときは、そのフレーズで興味を持つ人のほとんどが水泳関係者だったような実感があるんです。

でもAV女優としてデビューするとなると、そうはいかないじゃないですか。水泳関係者よりもAVを見る人たちのほうが絶対多いんで、より広い世界の人に知られることになるなと。

それに、AVファンの人って巨乳好きとか、可愛らしい顔が好きとか、そんな人が多いと思うんですけど、そういう人たちからは私は叩かれるんだろうな……色々言われるだろうな……。と不安になることはありました。

あと、情報解禁後にSNSでストーカーまがいのことをされたら怖いなという思いもありましたね。私は特定の有名人にコメントすることがないんで、そういうことをするのは、どういう気持ちなんだろう?と。

もちろん、反応してくれるのはとてもありがたいことです。でも、怖さがまったくないってわけではないですかね。

―たしかにSNSと有名人を巡ったトラブルはこれまで実際に起きているわけですし、怖さがないということはありませんよね。そのほか、SNSで印象に残っていることはありますか?

新海:面白いなって思うのは「こんな写真が伸びるんや!」ってことですかね。自分の持っていたイメージとは全然違っていたりするんです。

ほぼ全裸の写真をある程度隠して載せるよりも、着衣状態の全身写真のほうがよかったりとか。「よくわからないな~」と思いながら、今はファンの方に喜んでもらえるように試行錯誤しています。

―競技からの引退、地元での反応、家族への告白、情報解禁前の不安……。ここまで色々とお話しいただきましたが、いま、AV女優という道を選んだことに後悔みたいなものはありますか?

新海:いまは先行配信で作品を見た方からのレビューとかを目にすることが徐々に増えてきていて。

スタイルとかセックスの内容とか、そういうことではなくて、「素直」「自分を繕ってない」「話してる感じがいい」みたいな、人柄っていうんですかね。そういう部分を言われるとすごく嬉しいなって。だから、後悔はなくて、次の作品でも喜んでもらえるように頑張っていこうと思っています。

熟女になってまでは…

―デビューを目前にされて、今後はどのような活動をしていきたいとお考えでしょうか?

新海:熟女になってまで女優をするつもりは今のところあんまりなくて。

やっぱり、自分にとってもっと興味を持てる新しい何かが見つかったら、そちらに熱中しちゃうとは思うんです。

でも、いまのAV女優としての経験も、絶対に次の「やりたいこと」に活きてくると思っています。だから、まずはAVに出る女優として与えてもらった仕事を一生懸命こなしたいです。

あと、最近は勉強ですね。実は今も経営について学んだりしていて。この前、生まれてはじめて確定申告もしたんです!大学をやめて社会人になったので、お金のこともちゃんとしなきゃ!と思っていたり。いまはとにかく色んな面で日々、勉強ですかね。

競泳選手としての過去の栄光にすがることなく、いまの自分自身がやりたいことに熱中し、できることをフラットに判断して人生のキャリアを構築する。インタビューでは、新海氏が「これから」について闊達に語る姿が終始見てとれた。

競泳選手としての経験が、いまAV女優として活きているように、いまのAV女優としての経験が今後の彼女の活動において活かされるものになるのだろう。

[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/52295


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ネットの反応

・周りがとやかく言う事ではない
・どんな道に進んでも良いのです。自分が選んだなら、それで。
・大人が選んだ道。他人からどうこう言われる筋合いはない。がんばって。
・まずは自分が社会の勉強をした方が良いのでは…
・ご両親の懐の深さがすごいと思いました。
・父親がAVのことに触れていないから気にしてないというのは間違いだと思う。
・お父様のお気持ちを考えると…とっても切ない。
・遠回しに心配して反対してくれてるお父さんには感謝だね
・AVを否定する気もないけど親御さんたちの気持ちを考えると他にも方法はあるよねって思う。
・ちょっと、なんていうか この人の中の闇を感じてしまう。
・なぜ無駄に攻めるのか。
・方向性間違えてるような…
・意味不明な理由付けてないで最初から金がほしいって言えよ。
・本人の自由とは言え痛い子だな。
・若気の至りで刺青入れて何年後かに後悔してる例に似てる
・「人としてどうなん?」キレイにブーメラン決まってますね
・今どき批判されるようなことでもないでしょ。
・自分からやりたいって思うのが凄いね。一般人と考え方が違うんでしょう。
・望んでAV女優になりました!ってスタンスね
・プライドがあるから自ら進んで入った道なんですよってアピールするためのインタビューでしょうよ
・言い訳がましいよね 言えば言うほど残念なのにね…
・自分にそう言い聞かせないと自我が保てなさそう
・スポーツ選手、引退すればただの人
・立派な職業の一つではあると思う。ただ、芸能界と一緒でトップレベルに達しないとその後の潰しが効きづらい職業でもあるよなぁ
・職業に貴賤はないが、何だか賢いと言えない職業選択だと思います。
・好きなことで食っていけることが幸せってことでしょう。
・強がってるように見えるのが痛々しい。
・女でお金以外の理由でAV女優になりたいと思う心理は分からないな〜
・お金に困ったか、性欲がありあまっている。のどちらかではないか?
・幼少期からのハードな練習で病んでたのでは?親や先生への当て付けと自分への自傷行為
 >これはありそう。本人はそう思ってないのかもしれないけど
・何が良くて幸せかって本人が決める事。幸せの基準も物差し人それぞれ。
・思うままに生きよう。というこの考えもまた、一つの意見でしかない。
・全部、自分に対しての言い訳にしか聞こえないけど。
・AVも結構だが水泳がんばっているまわりをとやかく言うなよ。
・いろんな世界を という割には、かなり狭い世界を選んだように思えるけど。
・良い悪いではなくて最も潰しのきかない仕事で、その後のキャリアとして生かせる可能性が低い。
・結婚を考えてないなら、ますます仕事選びが重要になるわけで。
・AVという極端な選択肢である必要性もよくわかりませんでした。
・一番身体を見てもらえるお仕事…。
・体を見てもらいたい?大勢に?それなら、グラビアとかでもいいのかなと思いますが。なんでAVなのか。
・身体を見てほしいならなぜ性行為まで見せる必要があるのか
・ネジがぶっ飛んでるとしか思えない
・一生ついてまわる問題なのに大丈夫か。
・性産業はいつまでも最後の駆け込み寺で良いと思う
・普通じゃないからね、この業界。
・さほどのルックスでもないし、最初珍しがられるだけ。売れるかどうかはシビアな世界。
・今の日本のモラルではそれを公然と職業とするのにはまだまだ抵抗がある。
・みんな後悔してるよ。していないのは未だにAV女優の看板で商売してる人達ぐらい。
・近年の只単なるAV業界のイメージ戦略と印象操作によるハードルの低さの影響。
・何やっても中途半端で、始まったばかりなのに末路って感じ。
・いつまで話題が続くか。消費されてすぐに飽きられる。あとは本人の考えと現実とのギャップは拭えなくなると思う。
・お金にはなってもステータスにはならないよ。
・AVだって立派な職業って言うけど目先の金に目がくらまなきゃ交尾を見せる仕事なんて普通の人はしない
・分かっとらんな。これから貴方がする仕事はめっちゃエロくてヤラしてくれそうとかそんな幻想を売る仕事よ。綺麗事言ってる様な人はAVでも一流に成れんかもね。
・本人が楽しく輝ける仕事なら良いと思います。彼女の生き方を素直に応援したいです。
・今はAV女優も立派な職業でしょ。堂々と生きて下さい。
・とりあえずプールでの作品とかは本当にやめた方が良いんじゃないかな。競泳関係者にとっては迷惑でしょ。
・プールサイドで撮影してますから、水泳界からはもう声をかけられることはないでしょう。
・AVを選んだもっともな理由付けが必要だったのかもしれないけれど、言い訳がむりくりだよ。
・将来、自分のやりたいことはありますが、その目標のためにお金を稼ぐ為AVをやります。って言っておけば、ファンもついたと思うよ。
・お世話になるかもしれない女の悪口は言わない。
・色々考えさせられたけど、ガタガタ言ってねえで買って応援するかあ。
・今度は、バタフライで鍛え上げた素晴らしい腰の動きで、例のプールで日本一を目指すのです。
・しょうがない、一応観ておくか。

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2022/03/26 8:58

    (買ってみた)
    (av嬢になる)10人に一人ではあっても
    売れっ子になる1000人、10000人に一人、
    レジェンドの100000人に一人ではない

  2. 2
    名無しさん 2022/03/31 7:49

    なんで女ってイチイチ、わかってないやんみたいな主張すんの?仕事に貴賤はないって言ってもコンプライアンスを無視した仕事はするべきではないよな。セックスを不特定多数の奴にヤらせたり見せたりする仕事なんか金儲けであって仕事ではないだろ。

  3. 3
    名無しさん 2022/03/31 12:24

    メダルを取ったところで…
    とか言ってるけどまず取ってから言え

  4. 4
    名無しさん 2022/04/10 12:42

    3はメダルも取れないくせに何で上から目線なの?

  5. 5
    名無しさん 2022/05/07 8:41

    何かしら綺麗事だったり理由付けはしても、けっきょくはもらえるお金が少なかったら出ないわけでしょ。AVに出る理由の大半は手っ取り早くまとまったお金が欲しいからでしょ。芸能人やスポーツ選手になって稼ぎたいっていう人はけっこういると思うけど、稼ぎたいからAV女優になりましたっていう人が少ないのは何故だろう。

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