不感症など、なかなかイケないことに悩む女性は非常に多いと思われます。男と違って射精という明確な基準もなく、「性的な喜び」に対し疑問を抱くこともあるかもしれません。
しかし、もし本気で悩んでいるなら注射一本で解決することができるかもしれません。
女性の性感帯といえば代表的なのがクリトリスでしょう。ほとんど誰もが敏感に感じる部分です。そして膣内の代表的性感帯といえばGスポット。
Gスポットは研究者によってその存在の有無が論じられたり、感度の個人差が激しいとも言われる性感帯。とりあえず本稿ではGスポットはある、ということで話を進めます。
ここ数年、不感症で悩む女性やアンチエイジングのための施術として「Gショット」と呼ばれるものが流行っているそうです。
Gショットとは女性のGスポットにコラーゲン注射をして感度を飛躍的に上げるというもの。フロリダの婦人科医ジェニファー・ヘイズという方が考案した画期的な治療法です。
施術は注射のみで院内滞在時間は最大で30分ほど。
施術後、Gスポットが硬貨程度大きくなり、すぐに普段の生活に戻れてセックスもその日のうちに可能なんだとか。
また性感アップの効果は3ヶ月~1年程度(個人差・施術法による差などあり)で、費用は10万円程度(海外での場合。日本では高いみたいです)とのこと。
ロサンゼルスのあるクリニックでは施術開始から5年で2000人以上の女性がGショットによってGスポットを肥大化させ、そのほとんどが満足しているそうです。
30分でできることから「ランチタイム性感アップ」として気軽に行えることが人気の秘密なんだとか。
イギリスのGショット体験者キャロラインさん(27)は当初Gスポットの存在に懐疑的でした。
「彼がGスポットを見つけ出す!と意気込みますがそれは無駄な努力に終わりました」
そして彼女はアメリカからGショットと呼ばれる新しい方法が来ることをしり、疑いつつも試してみたのだそうです。
医師からはこんなことを言われました。
・コラーゲンによる施術である
・Gスポットが豆粒大に肥大する
・これまでにない性感を得ることが可能になる
・効果はだいたい4ヶ月くらい持続する
施術前、彼女は「石になるほど緊張した」と語ります。これまでに自分が受けたことのない施術、しかも膣に注射するなんて・・・と思ったのかもしれません。
施術時、ドクターは8cmの針の注射器を片手に持ち、もう片方は彼女のGスポットをの位置を探っていたとのこと。その時の彼女のこんなことを思ったそうです。
「あぁ、神様。私はこんなところで何をやっているんでしょうか・・・」
ドクターは専門家であり非常に信頼できる存在ではあったそうですが、それでもとても恥ずかしく、バカなことをしているような気になったそうです。
施術も終わり、4時間後からセックスOKと言われた彼女。期待と不安を胸に彼とセックスをしたところ・・・
「本当に信じられないくらいの満足を得ました!これまでにない満足はその後本当に4ヶ月間続いたのです!」
キャロラインさんは4ヶ月後、再度Gショットをやってもらったそうです。
注射を打つだけ、たった30分で終わりこれまでに味わったことのない快感を得ることができるようになるGショット。日本でもやっているところはあるようなので、気になる方はお試しあれ。
ただ日本だとちょっと高いみたいですけどね・・・(汗) [きゃらめる民族]
http://www.karazoku.com/blog-entry-1056.html
[LAレディーストリートメント施術例]
Gショット・・・・30万円
カウンセリング(15分)3,000円
あぁーっ!思いっきり潮吹きしたいっ!誰かくちゅくちゅして吹かせてくれないかなぁ。