将来的に貴重な“お宝濡れ場”となること必至なのが、NHK朝ドラのヒロインに内定した美人女優・尾野真千子(29)が約1年前に主演し、公開された映画『真幸(まさき)くあらば』(監督御徒町凧、共演久保田将至)である。
尾野は、今年9月26日スタートの朝の連続テレビ小説『カーネーション』でヒロインを演じる。この作品はデザイナー、コシノジュンコら“コシノ3姉妹”を育てた母親で、自らもデザイナーとして活躍した小篠綾子さん(故人)をモデルにしたもの。
「もともと、大河ドラマや『外事警察』『火の魚』などNHK作品にもゆかりが深いのが尾野。その演技力が評価され、今回の抜擢につながったのでしょう」(ドラマ制作会社幹部)
確かに、昭和初期から激動の時代を駆け抜け、子育て、仕事に奮闘したパワフルな女性の一代記を演じるにぴったりだ。
「他にカンヌ国際映画祭グランプリに輝いた『殯の森』に主演したり、’08年夏の『クライマーズ・ハイ』で紅一点の美人新聞記者を演じた女優と言えば、ピンとくる人もいるでしょう。どことなく、檀れいや鈴木京香にも似た美貌の持ち主だけに、今秋の朝ドラでブレイクするのは保証付き」(芸能記者)
そんな美人演技派女優が約1年前に、全裸オナニーを披露していたことが判明したのだから、話題騒然となるのも無理はない。
さあ、極上の“エロス映像”の一部始終を誌上公開してみよう。
尾野の役どころは、カップルを殺した若い死刑囚にやがて惹れていくクリスチャンの若い女性。なぜ死刑囚の男に愛情を?そこには複雑な事情があった。
死刑囚が殺した男性は、実はヒロイン(尾野)の婚約者で、殺人現場は別の女性との密会場所だった。つまり、婚約者を殺した憎むべき犯人ではあるが、結果的に婚約者の不実を暴いた男でもあるのだ。
面会を重ねるうち、彼女の揺れる心は、やがて憎しみより憐れみとなり、愛情へと傾いていく。女心はかくも複雑なのである。
最大の見せ場となる生唾ものの“尾野真千子全裸オナニー”はクライマックスにやってくる!
男の死刑執行日が近づくにつれ、セックスで結ばれたいと願う2人だが、法律と鉄格子がそれを阻む。
ならばとばかりに、聖書で取り交わす2人だけに分かる“秘密の通信”で満月の夜、日時を示し合わせる。
彼女は自室で、若い死刑囚は独房で、相手を想いながら、それぞれ疑似セックスをするのだ。脳内で感じ合えば、例え体は離れていてもイク時は一緒…と同時に自慰行為を行う。ここはじっくり時間を割いての描写となる。
尾野は聖なる、はたまた性なる“儀式”をおごそかに執り行う。
満月に照らされ、薄明かりが差し込む部屋。彼女はしずしずと下着を取り、その美しいオールヌードは月光に映えて神々しいほどの輝きを見せる。
やがて自らの乳房を揉みしだく。もう一方の手は女の敏感な下部分へと誘われる。もちろん、若い死刑囚も時を同じくして独房で一心に“励む”のである。
やや暗がりのせいもあり、尾野の手や角度が邪魔して、肝心の乳首は見えたような見えないような判然としないところが悩ましいが、形良い美乳の輪郭や質感は十分味わうことが出来る。
やがて、艶めかしく悶える声とともに、ついには絶頂に達していく尾野…。
ちなみに、読みにくい題名は、謀反の咎で捕まえられ、刑死を間近にした有間皇子が詠んだ『~真幸くあらばまた環り見む』という万葉集の一節から取ったものである。
映画評論家の秋本鉄次氏も太鼓判を押す。
「この神々しき疑似セックスは作品テーマを象徴するかのような荘厳なシーンでもあり、尾野の熱のこもった大胆演技を食い入るように、固唾を呑んで観たことを覚えています。
ブレイク前の美人女優の“一人エッチ”映画といえば『ベロニカは死ぬことにした』のGカップ・真木よう子が有名ですが、あれに匹敵するほどの名シーンとして一見の価値ありですよ。今や“第2の真木よう子”と言っても過言ではありません」[週間実話]
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この映画、地方では上映してなかったよね?
Motherで虐待母親役してたよね?もう朝ドラとか出るべきじゃないよ。生々しい女のイメージついちゃって毎朝見たいような顔じゃないし…これからは悪役でよろしくおねがいします。
いいことを教えてあげよう。アレ、ドラマだよ。motherのアレは演技で、ああいった役柄だよ。