「官能」という言葉が似合う女性タレントと聞けば、多くの人が壇蜜(35)を思い浮かべるだろう。そんな彼女の最新写真集『あなたに祈りを』(講談社)が今月末発売となる。
これまで何度となくヌードを披露し、現代日本のセックスシンボルと言われる壇蜜。約4年ぶりのオール撮り下ろし写真集の舞台は「絶海の孤島」で、これまでにない「究極の問題作」に仕上がっているという。
すでに「FRIDAY」(講談社)で先行カットが公開されているが、フルヌードにピンヒールをはいただけのセクシーすぎる写真や、バストトップが透けて見えるシースルーランジェリーショット、ベッドの上でパンティを脱ぎかけているシーンなど、壇蜜らしい過激で美しい姿を見せている。
これを目にしたネット上のファンからは、「待ちきれない!」「これだけでハアハアしちゃう」「素晴らしい内容に仕上がっていそうだ」などと期待の声が続出。
エロスの女神が満を持して世に送り出す官能傑作の発売を、多くのファンが心待ちにしている状況だ。
だが、一部では「これが見納めになるのかもしれない」といった心配の声もある。というのも、壇蜜はこの夏のイベントで今後のグラビア活動について、「そういう歳でもなくなってきた」と消極的とも取れる発言をしたのだ。
この言葉には多くのファンが敏感に反応し、ネットにはグラビア継続を懇願する声が上がることとなった。
壇蜜は8月発売の「GINGER」(幻冬舎)で自身初となる女性誌でのヌードを披露したが、これもまた男性誌からの撤退を意味するのではと勘ぐるファンもいたようだ。
とはいえ、来年1月9日まで開催されている写真家・篠山紀信(75)の個展『快楽の館』では、モデルのひとりとして大胆なヌードを披露。
この記者会見で篠山に「壇蜜さんはまだ全然撮り切れていない。もっともっと撮りたい」と言われた際には、「よろしくお願いします」と乗り気だった。これまでの壇蜜の男性人気を考えても、すぐにグラビア界から身を引くことはなさそうだ。
29歳という遅咲きのデビューだったが、ミステリアスな雰囲気と抜群のプロポーションで瞬く間に売れっ子となった壇蜜。
数々の人気男性誌のグラビアを飾った彼女はタレントとしてもブレイクし、今では芸能界に独自のポジションを築いている。
13年の夏ごろには体型の変化が指摘されて「劣化」と騒がれたが、その後ブログやテレビなどで美容ダイエットに取り組み始めたと明かしており、最近ではデビュー当時よりもスタイルが良くなっていると評判だ。
「究極の問題作」「日本のグラビア史に残る最高の官能」と大々的なコピーのついた『あなたに祈りを』。発売日までの20数日、まだまだファンの期待は高まりそうだ。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12090359/]
オナペット完全復活?
壇蜜は女性誌で大人びた雰囲気のヌードを公開し、自身のセックス観について、
「セックスは男性に体を貸してあげている感覚ですね。自分の快楽が先にあるのではなく、相手が喜ぶことが自分の気持ちよさにつながっている」
と赤裸々に告白したのだ。そして“充電期間”に終わりを告げるかのように、10月28日には写真集「あなたに祈りを」(講談社)が刊行される。
もはやオナペットへの完全復活に準備万端と思えるが、状況はやや異なるようだ。というのも、最新写真集の内容に関して、芸能記者がこう耳打ちする。
「股間食い込みなど、以前のような超過激セクシーショットを期待するファンにとっては、いささかもの足りない内容かもしれません」
どうやら、女性から見てもかっこいい大人のオンナをアピールしているようなのだ。いやいや、徐々に本領を発揮する“助走期間”なのではないか──。
アサ芸取材NG喰らう!
いてもたってもいられず、今後のグラビア活動について壇蜜本人の真意を直撃。すると即座に、担当マネージャーからの回答はこうだった。
「確認させていただきましたが、内容NGでお受けできません。ご協力できずにたいへん申し訳ございませんが、ご了承ください」
これまでアサ芸の表紙やグラビアにもたびたび登場したセックスシンボル・壇蜜が、何か心変わりでもしてしまったのだろうか‥‥。
[via:http://www.asagei.com/excerpt/66838]
壇蜜より橋本まなみがみたい