柳ゆり菜の主演映画『ヴァンパイア ナイト』が5月6日、ヒロイン役を務める映画『破裏拳ポリマー』は13日に公開と、ファンの間では、「もうこれ、ブレークと言っても過言ではないよね?」「今年に入ってから女優としての露出が激増した」などと、その活躍ぶりを褒め称える声が飛び交っている。
2013年に芸能界デビューを果たした柳は、4歳上の姉・いろはと共にグラビアでの人気を獲得。その翌年から女優業に進出し、5月公開の映画『うわこい』で映画初出演にして主演を飾るなど注目を集め、その後もコンスタントに映画やドラマに出演している。
「女優デビューして以来、途切れることなく出演が続いている柳ですが、今年に入ってからはドラマ3本、映画4本、舞台1本と仕事が急増。売れっ子女優といっても差支え無いぐらいの活躍ぶりを見せています。
その要因となっているのは『破裏拳ポリマー』の役作りのために髪の毛を40cmカットしたことによるイメチェンにあるのではないでしょうか。
その姿が初お披露目となったのは、今年2月に発売された2nd写真集『ひみつ』(講談社)の発売記念イベントでのことだったのですが、ボーイッシュになった姿に『美形顔が際立つようになった』と絶賛の声が相次ぎました。
平愛梨や剛力彩芽、波瑠、ホラン千秋など、ショートヘアーにしたことでブレークした女優やタレントは少なくありませんが、柳もその流れに乗り、本格ブレークが期待されています」(芸能関係者)
[via:http://www.excite.co.jp/News/anime_hobby/20170513/Otapol_201705_post_6791.html]