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史上最強にかわいいレースクイーン 藤木由貴が『週プレ』で濡れ濡れマーメイドw

“史上最高にかわいいレースクイーン”として人気急上昇の藤木由貴が発売中の『週刊プレイボーイ』50号でグラビアに登場!

今回は「濡れてマーメイド」のタイトルで、川や海に飛び込み、濡れた姿を多々披露。これまでになく、しっとりと艶のある雰囲気を纏い、トレードマークともなった腰骨の「マーメイドライン」や見事なヒップを大胆に魅せている。

2017年度はSUPER GTのLEXUS TEAM ZENT CERUMOに所属する人気レースクイーンチーム「ZENT Sweeties」のリーダーとして活躍。注目を集める彼女を直撃し、今回のグラビアから今後の展望までを聞いた。

―今夏のデビュー以来、3回目となるグラビアですが、今回は全体的にしっとりした雰囲気ですね。

藤木 自分では「3部作」の「第3章」のつもりで臨んだんです。すべてが手探りだった第1回、自分らしさを意識した第2回、そして今回は新しい自分を出せればと思って。

ずっと笑顔が多かったので、それ以外の表情を意識しました。毎回、ステップアップした姿をお見せしたくて。

―それで艶っぽい表情が多いんですね。中でも好きなカットは?

藤木 背中を出して布団の上で枕を抱いているカットですね。私、自分の背中のラインは気に入ってるんです。あと表情も自然だし。

―これ、無防備な感じが悩ましいですよね。

藤木 あと、川に入って、笑いながら手で水をすくってるカットもお気に入りです。楽しい感じが伝わってくるというか。

―見て思いましたが、藤木さんの肌は小麦色で健康的な感じがするというか。やはりレースクイーンとしてずっと屋外に立つから?

藤木 それはありますね。あと高校の頃、チアリーディングをやってたんですけど、練習場が屋上だったんで日灼けが肌に馴染んじゃって。当時はギャルが人気で、練習の時はいつもサンオイルを塗ってましたから。

―それは灼けますよ! ってことは藤木さんもギャルだった?

藤木 ってわけではないです。でも日灼けマシーンに入ったりメイクもギャルっぽくしたり、そんな時期はありましたけど。今は普通に日焼け止めを塗っています。

―ギャル風メイクも機会があれば見たいですが…。さて、今年もSUPER GTのシーズンが終了。所属するLEXUS TEAM ZENT CERUMOは年間総合で4位でしたね。

藤木 はい。チャンピオンになれなかったのは残念でしたけど、素晴らしい1年でした。特にこのチームでレースクイーンをやれて本当に嬉しかったですね。皆さん、すごく優しくてアットホームなんです。

しかも私たちをピットの中まで入れて応援させてくれて。それだけに私たちもチームの一員としての意識を強く持って応援させていただきました。

―やはり最終戦は、感極まって泣いちゃったり?

藤木 ギリギリ我慢しました。毎年、ファンの方に「お疲れ様!」って花束をもらうとつい泣いちゃうんですけど、まだ卒業撮影会も残ってますし、今年はリーダーでしたからね。

―笑顔がトレードマークの藤木さんの泣き顔は想像つかないです。

藤木 いや、私、すごく泣き虫なんです。涙腺がゆるくて、すぐに泣いちゃう。映画なんて特にダメで、予告から泣いちゃいます。

―そんなに? 最近はどんな作品で泣きました?

藤木 『チアダン』って広瀬すずさん主演のチアリーディングの映画を観たんですけど、チアだけに余計に気持ちが入って、ずっと泣きっぱなしでした。途中から頭が痛くなってきちゃったし。

―それ泣きすぎです(笑)。映画以外では?

藤木 夜、音楽をかけながらブログを書いてると泣いちゃいますね。そんな悲しい内容を書いてるつもりはないし、音楽もバラードとかではないから、なぜ泣くのか自分でも不思議なんですけど。

―“史上最高に可愛いレースクイーン”は“史上最高に泣き虫のレースクイーン”でもあったと(笑)。ちなみに、現在は日本レースクイーン大賞のファン投票の真っ最中。ブログなどでグランプリへの思いも綴っていましたが。

藤木 やっぱりレースクイーンのトップですから。2017年度でレースクイーン大賞をいただきましたけど、あれは受賞者が5人いて。やるからには一番上を目指したいですよね。

―でもどちらかというと、穏やかなキャラでしょ。何が何でも1番を獲りたい!って言うのを聞くと、少し意外な気が…。

藤木 あー。その部分はこの1年で大きく変わりました。確かに以前はそこまで絶対獲るぞ!みたいなのはなかったです。でもグラビアを含め、いろんなお仕事をさせていただいて、もっと上にいきたくなって。

あと前回、グランプリを逃した時、大勢のファンの方に「俺の中では一番だから」って声をかけていただいたんですけど(笑)、そういう気持ちにも今回は応えたいと思いましたし。

―期待しています。ちなみに以前、取材させてもらった時、好きな男性は温厚で話を聞いてくれる人と言ってましたが。その後、変化は?

藤木 変わらないですね。私、カフェが好きなんですけど、一緒に行ってコーヒーを飲みながら、のんびりとお話とかできると素敵だなぁなんて勝手に想像しています。

―好きな男性がいると、自分から告白しちゃうタイプとも言ってました。

藤木 そうなんです。モヤモヤするのがイヤで、早くすっきりしたいから自分から言っちゃうんです。でも毎回フラれちゃうから、なんだか悲しくなるというか。

―それ、ホントなんですか。フラれるのが不思議ですよ! では逆に、告白されるならどんな風にされたいとか?

藤木 えーっ。「俺と一緒にいよう!」みたいな言葉をちゃんと目の前で言われたいですね。電話とかラインとかはありえないです。でもそんな経験ないから、イメージが沸かないけど。

―んー、ますます不思議です(笑)。では最後に今後の目標は?

藤木 これまでレースクイーンをメインに活動してきましたけど、今後はより幅広くお仕事していきたいです。バラエティとかTVのお仕事、スポーツ全般好きなので、スポーツ関係もやっていきたいですね。

―バラエティはいいけど、感動的な内容だったら大変じゃないですか? 泣きっぱなしでコメントできないでしょ。

藤木 確かにそれは自分でも心配なところですね。あ、あとグラビアも続けていきたいですね。

―それはもちろん是非! 笑顔やアンニュイな表情だけじゃなく、今度はその泣き顔を撮ってもらうのもどうです?

藤木 それ、絵になるかわからないけど是非とも挑戦したいです! これからも常にフレッシュな姿を見せて、ひとりでも多くの方に喜んでいただきたいです。皆さん応援してくださいね。

■藤木由貴のグラビアは『週刊プレイボーイ』50号に掲載!

■藤木由貴
(FUJIKI YUKI)
9月27日生まれ 静岡県出身 
○2015年にレースクイーンとしてデビュー。2017年度はLEXUS TEAM ZENT CERUMOのレースクイーンチーム「ZENTsweeties」リーダーとして活動。
「GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017」エントリー中、みんなで応援しよう!!
公式Twitter【@yukichii927】公式Instagram【@yuki.grm】

[via:http://wpb.shueisha.co.jp/2017/11/29/95706/]

【関連リンク】
[週プレnet Extra] 藤木由貴 No.644「濡れてマーメイド」
日本レースクイーン大賞 2017 投票はコチラ

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