「日本イチ一緒に飲みたい美女」として話題を集めるモデル・タレントの高田秋が、自身初の写真集「SHU」(集英社)を発表した。体作りにはげみ、トレードマークの親しみやすい笑顔や、セクシーなシーンを収録。
さらには、北海道の故郷や上京後の秘話、将来の結婚観をまとめたエッセイでも「素の自分」を表現した。お酒、競馬、町中華にまで活躍の場を広げる、“気になる彼女”を訪ねた。
――28歳。ご自身のファースト写真集です。
「もともと、写真集はひとつの夢でもありました。いいタイミングでお話をいただいて、出すことができました」
――タイトル「SHU」は、ご自身の名前「秋(しゅう)」から取ったのでしょうか。
「そうです。ファースト写真集なので、自分の名前を付けたかったという思いもあります。それに、『しゅう』という響きも含めて名前をすごく気に入っているので、そのまま使いました。シンプルがいいなと思ったんです」
――今回、地元・北海道とオーストラリア・ブリスベンで撮影されました。できばえはどうですか。
「すごく一生懸命、お腹を引っ込めました(笑)。やっぱり普段からビールを飲むので、ビールを飲み過ぎるとお腹が出てしまいがちなので、体作りが大変でした。撮影中も飲んでいたんで……」
――えっ、撮影中もですか(笑)。確かに、麦わら帽子をかぶってグラス片手にビールを美味しそうに飲むカットがありますね。
「これはオーストラリアで撮ったんですよ。街中のバーで、昼から飲みました(笑)。地ビールだったと思います」
高田秋が写真集で魅せたいのは「お尻」
――体作りはどのように取り組んだのでしょうか。
「ジムに通って結構なトレーニングをこなしました。今まではゆるくやっていたんですけど、ジムを変えて、お腹とお尻、太ももを中心に部分的に集中してやりました。特に下腹部とお尻を鍛えたんです!」
――今回の写真集で「魅せたい」ポイントですね。
「お尻を写したショットはいっぱいあると思うんですけど、特に見てほしいです。いっぱい筋トレをしたので、成果が出ていると思います」
――改めてですが、どんなテーマを持って撮影に臨んだのでしょうか。
「特に飾らずにやったので、等身大の私がこの一冊に詰まっていると思います。特にかっこつけることもなく、背伸びすることもなく、本当にそのまんまです」
「飾らずに背伸びをしないということ」
――高田さんの半生を振り返るインタビュー風のエッセイも印象的でした。
「写真集を作るとしたら、文章も入れたいなという思いがあったので、自分から提案しました。本当の事実をそのまま書いたという感じです」
――芸能界を続けるのかという過去の悩み、将来の結婚観など、赤裸々に書かれています。
「私は、『飾らずに背伸びをしない』ということを自分の中で大事にしています。プライベートでもそう心がけているので、本当にそのまんま思ったことを書きました」
――北海道では母校を訪ねました。
「そうなんです、母校の高校です。撮影の1年ぐらい前に式典に呼んでいただいて、その時にも校舎の中に入ってはいましたが、それでも久しぶりに母校に帰って、懐かしいという感じでした。
振り返ると、高校時代はすごく楽しくて、『ザ・青春』みたいな高校生活を送っていたので、懐かしい気持ちと切ない気持ち、いろいろな感情がわいてきました。
こうやって自分の写真集で戻って来ることができて、ひとつ自分の中で誉めてあげたいじゃないですけど、いい経験をさせてもらいました」
――写真集の前半はオーストラリアで、後半は地元・北海道。真っ白なファッションから始まっています。純粋と言いますか、素のままを出そうという思いが感じられます。
「そうですね、たまたまと言えばそうなのですが、今となっては白でよかったなと思えます」
――最後のパートで湖が登場します。
「これは、北海道の支笏湖です。支笏湖は、プライベートでもよく遊びに行っていた場所です。地元からはちょっと離れていますが、空港から近い場所なので、よく遊びに行っていました」
――写真集をどのように楽しんでもらいたいですか。
「いつもの私は、本当に飲んで競馬をしているかといった感じで。町中華の番組も競馬の番組もやらせてもらっていまして、みなさんにとっては『競馬』か『町中華』か『酒』か、みたいなイメージだと思います。
この写真集では、ちょっとそれとはガラッと違ったところで、私の素の部分をさらに見ることができると思います。そういうところも見てほしいです」
[via:ENCOUNT]
https://encount.press/archives/32498/
――そもそも、お酒好きのキャラクターを確立するきっかけはどんなことでしょうか。
「もともとお酒が好きで飲んでいたんですけど、ある番組で利き酒師の資格を取りまして、タイミングよく、『笑ってコラえて!』の『朝までハシゴの旅』への出演も決まって。そこからです」
――日本酒とビールがお好きだとお聞きしました。普段の飲みのスタイルは。
「立ち飲みにも行きますよ」
――いまハマっている都内の飲みどころはありますか。
「最近は、中野にハマってます!本当に美味しい立ち飲み屋さんがいっぱいあるんです。
いろいろなジャンルの立ち飲み屋さんがあって、お寿司屋さんだったり、女子が行きたくなるような立ち飲み屋さんだったり、本当におじさんが行くようなところだったり。もともと飲み屋さんが多くて、魅力的な街だと思っています」
――もしあればですが、最近、飲めるようになったお酒はあるのでしょうか。
「実はハイボールはずっと飲めなかったんですけど、ここ1か月ぐらいで飲めるようになりました。ハイボールデビューですね、今年は!」
――それは素晴らしいですね。こだわりのウイスキーはありますか。
「こだわりはまだないんですけど、次の日に残らないハイボールをいま探しています。そんな銘柄を(笑)」
――レギュラー出演中の「町中華で飲ろうぜ」(BS-TBS)では、“町中華姐さん”と呼ばれるようになりました。番組では、中華屋さんを訪ねて、お店の人たちの懐に入っていく姿が印象的です。
「行く先々の町中華は、地元に根付いたお店ばかりです。
お客さんはみなさんご近所さんで、何年も通っている方、ずっと来ている方ばかりなので、みなさんはその場所のよさを知っていますし、その町中華のよさもわかっていらっしゃいます。
私が行っても、自然と仲間に入れていただけます。『あっ、おいでおいでよ』という温かさ、優しさを学んでいます」
スリムに維持する健康の秘訣は
――ところで、普段、お酒をいっぱい飲んで食べていると思いますが、体型をスリムに維持する健康の秘訣はあるのでしょうか。
「いろいろありますけど、飲み過ぎないことですね(笑)。それが一番です」
――おっしゃる通りです。
「それに歩いて帰ることです。1時間ぐらいだったら、家まで歩いて帰ります」
――結構な距離を歩くのですね。
「歩くことが好きなんですよ。飲んでお腹がいっぱいになって、ちょっとほろ酔いになって。でもそこですぐタクシーに乗ってしまうと、お腹がパンパンのまま家に着いてしまいます。
ちょっと歩くと、体全体の調子がよくなります。これが秘訣です」
――どんどん知名度を高め、活躍の場を広げる中で、目指す理想の姿はどんなものでしょうか。
「誰が見ても、高田秋だとわかってもらえるようになりたいと思っています。
いまは好きなお酒で、いろいろなお仕事につながっているので、そこはすごくありがたいと思いつつ、もっともっと勉強しなきゃ、とも思っていまして。
今年も引き続き、飲んだくれて仕事ができたらと思います(笑)。でも本当に、1週間のスケジュールで、連続して何日もロケが入る時があるんですよ。2日で8軒行ったことあります」
――飲みのロケですか?それはすごい……。
「そうです。その時はもうお腹がパンパンでした。全然消化できなかったです。寝て起きてもお腹いっぱいみたいな(笑)。でも幸せなお仕事でした」
――これからもお酒の仕事のオファーはもちろん……
「お待ちしています、という感じです(笑)」
――これからのご活躍が楽しみです。
「どなたでも話しかけてほしいなと思っています。私はモデルのお仕事をしていますが、モデルさんは話しかけにくい、みたいなイメージもあるかとは思うんですが、そういう感じはないんですよ。
私は『親近感のある人』を目指しています。いろいろな人としゃべりたいですし、その中で親しみやすさを感じていただければ。ロケで見かけた時であっても、私に気軽に話しかけてもらえれば。そんな風に思っています」
[via:ENCOUNT]
https://encount.press/archives/32501/
ネットの反応
・イイケツしてるね
・ケツ丸出しエロすぎワロタw
・秋ちゃんはスタイルいいけど、健康的な色気なんだよな。
・町中華で飲ろうぜで存在を知ったけど明るくて可愛くて喋りも出来て酒強いってもう最高
・大きな胸してたんだね知らなかったよ
・この子と飲んだら楽しいだろうな。
・またレプロ枕臭が凄いなw
・昔付き合ってた彼氏に同棲断られたとか言ってたな
・もう少し太腿にボリュームがほしい
・美女ってよりは愛嬌のある顔じゃねーか
・濃厚接触したいわ