五輪の招致プレゼンで一躍時の人となった滝川クリステルさんについて、爆笑問題の太田光さん(48)がラジオ番組でいちゃもんを付けている。
滝川クリステル
ブームになっている「お・も・て・な・し」が気に入らないらしく、人気とは裏腹にリスナーからは太田さんに賛同する声も上がっている。
「日本にいる時はフランスが1番とか言ってるくせに」
太田さんが「毒」を撒き散らしたのは、2013年9月11日放送の「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ系)でのことだ。
番組開始時のあいさつで、太田さんは早速「えーどうも、滝川クリステルの友達の六本木クリスタル(編注:東京・六本木の派遣ヘルス)です」「おもてなし。六本木クリスタル。とてもいいおもてなしを用意しています」とふざけた。
そして「お・も・て・な・し、ムカつくよな。本っ当ムカつく。調子乗ってんじゃねえよ!テメェこの野郎!滝川!」と噛み付いた。
気に入らない理由について、「何でアイツはさ、日本にいる時はフランスが1番みたいなこと言ってるくせにさ、フランスの女性はすごい何とかって本(編注:滝川さん著『恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方』)出してさ、フランスのこと絶賛してんだよ?何で日本人の心みたいなこと、急に言い出して、お前に言われたくねーよ!って感じする」と、熱をこめて語った。
一方で「何かみんなが喜んでる時って俺不機嫌だね。俺ダメな奴なのかな?ちっとも喜べないんだよ」「ひねくれてんだろうね。嘘くさくてさ、テレビとか俺らも散々サンジャポとか番組でやるんだけど、なーんか乗ってけないっていうかさ。嘘くさくてさ。本当にみんなそんな嬉しいのかなあ?って」と、苛立ちの原因はひねくれた自分だ、という考えも話していた。
五輪決定当日のサンジャポではおざなりな拍手
東京五輪決定には日本中が大喜びだったが、その中で違和感を覚えている人は少なくなかったようだ。ネット上では、リスナーから「たしかにむかついたw」「この時期に滝川クリステルをムカつくと言えるのは太田さんしか居ない」「私も太田さんと同意見 2020年のオリンピックが東京に決まったけど、そんなに嬉しいとは思わないな」などと書き込まれた。
もちろん、「気に入らなかったら五輪見るのやめたらいいじゃないかよwバカかこいつら」「本人がいないところで呼び捨てにして偉ぶるヤツは、まともなこと言ってても軽蔑するなぁ」など、太田さんを批判する声も上がっている。
ちなみに、東京五輪が決定した13年9月8日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)でも五輪の話題が取り上げられた。テリー伊藤さんをはじめコメンテーターは大喜びで拍手していたが、太田さんはあまり笑顔を見せず、拍手もおざなりに見えた。
[j-cast]
http://www.j-cast.com/2013/09/12183688.html?p=all
どっちも自分の仕事してるだけだろw w
ただ批判するなら、空手をパクって差別化図ろうとしたら、実戦じゃ使えない、弱いお遊戯でしか無くなったテコンドーが実施競技に入ってることに抗議しろ。
大変な事を皆が成し遂げた感じですごく嬉しそうだから嬉しいんだおれ。
うぇ〜いやったじゃ〜ん!的なやつだこれ
サッカーのワールドカップだったら嬉しさの種類が違うもんきっと。
うんこ
所詮顔だけで選ばれた客寄せパンダ。
太田で笑った事一回もない
太田面白い!言ってることわかる!なんかこういう時だけ一体感を演出して気持ち悪い!
五輪を口実に、なんでもかんでも、値上げするぞ! 消費税を筆頭に!
表なし
また東京だけ潤うんだろうなぁ消費税の増税分の使い道も明確にされていないし…
ナショナリズムを利用して好き勝手やってるのにもうソロソロ気付くべきだな