美容整形や過激なダイエットなど、これまで自らの美容には並々ならぬ熱意を注いできたエッセイストの中村うさぎさん(55)が、原因不明の”謎の奇病”で入院し、苦悩の闘病を続けている。
中村うさぎ
7月下旬ころから吐き気、下痢などの体調不良を訴え、8月に入ってから手の震えや歩行障害など、症状がひどくなったため入院。8月21日付の彼女のブログには、こう綴られている。〈医者はギラン・バレー症候群を疑ってて、もしギラン・バレー症候群ならめっちゃ珍しい難病らしいわ〉。
9月17日付ブログには、さらなる病状の悪化が友人である美容整形の担当医により、代筆でこう書かれていた。〈うさぎさんの現状報告です。午後1時ごろ、病状が急変し、数分程度の心停止と呼吸停止を起こしたようです。すぐに救急蘇生をしたため心拍は戻ったようですが、現在、大学病院のICUに入室しています〉。
順天堂大学医学部附属順天堂医院・脳神経内科の横山和正医師に聞いた。
「ギラン・バレー症候群というのは、本来なら体内に入った細菌などを攻撃する免疫が、自分の神経を攻撃してしまうようになる病気です。ブログの記述を見る限りは、おそらくギラン・バレー症候群の仲間であるビッカースタッフ型脳幹脳炎の可能性が高いですね」
彼女は8月19日付のブログで〈顔面麻痺がありますねって医者にいわれて〉とも書いていた。顔面神経麻痺があるというのは、ギラン・バレー症候群でもよく起きる症状だという。
現在まだ病名は不明だが、実は彼女、闘病により経済的にも追い詰められていた。『5時に夢中!』(TOKYOMX)でともにレギュラーを務め、彼女の盟友でもある作家・岩井志麻子さん(48)は言う。
「うさぎさんは貯金ゼロで、保険にも全く入っていないそうなんです。香港人の夫も、今は無職だそうです。お金と保険がないと、夫の愛だけじゃ病気は治りません。それで番組の仲間でうさぎさんの治療費をカンパしています。原因不明の病気で、ICUでの治療ですからいくらかかるかわからないですからね」
そのカンパは、大勢の友人などから寄せられ、大きな金額が集まってきているようだ。難病と闘う盟友に、岩井さんはこんなエールを送る。
「7月にはダイエットがうまくいっていると思っていたのに……。うさぎさんは、仲間だし友達だし、頑張ってほしい。でも、運は神だけが知るところ。自分のオバサン人生の将来は、自分で守らなくちゃと強く思ってます」
[女性自身]
http://jisin.jp/news/2603/6348/
【関連リンク】
□ 中村うさぎ公式サイト
難病には同情しますが支払える能力がありそうなのに無保険の貴方が悪い…
嫌いじゃないけど保険にも入らず、貯金もせずに整形したりなんだりでお金遣って治療費がないってのは…
特にありません。
貯金もしてない、保険にも入ってない。
治療は諦めなさい。自業自得だよ。
一切の同情の余地なし。
中村の法則が発動した肛門をクンカクンカしたい
無職
貯金ゼロで保険にも入って無かったなら、こういう事になっても治療しないのは覚悟してたんだろ?
余命僅かですか……我々は運命の奴隷なのです