東北地方太平洋沖地震の影響で不通となっている道路が多いなか、NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)の素早い対応にインターネットユーザーから驚きの声があがっています。
16日、同社のホームページに掲載された写真には、たった4日間で見事に復旧しつつある高速道路の姿が写されています。
話題になっているのは起点を東京都、終点を宮城県仙台市とする常磐自動車道の水戸IC-那珂ICの上り線。
この区間は、同関東支社管内で最も被害が大きかったのだとか。
11日16時30分時点で、約150メートルにわたって路面の陥没と波打ちが発生していました。
その後、崩壊した土砂を撤去し、新たに砕石を盛る復旧工事を進めたとのこと。
15日13時ごろにはすでに道路としての形を成しつつあり、まさに神業レベルの作業スピードです。
これに対してインターネット上には、次のような称賛のコメントが続々と書き込まれています。
「これは見事なもんだな」
「やるときはやるな~」
「こういうときに底力を見せるのはカッコイイ!」
「やっぱり日本はスゲーな!」
「泣いた、すごすぎる」
「これで原発事故さえなければ……」
「物流もちょっとは流れるようになるかな」
震災以降、全線通行止めとなっていた常磐自動車道。
16日から埼玉県の三郷JCT-水戸ICの区間は通行可能になりました。
その先も通行できるようにになれば、被災地への救援物資等を運びやすくなるのは間違いありません。
これぞ、まさに日本が世界に誇る技術なのではないでしょうか。
明らかに写真の場所がかなり手前にズレてて崩れてるところは奥の方でよく見えないし
さすが、大和魂!素晴らしい!
構造物がないからこんなもんだろ。
二日もあれば十分
2 とりあえずドンマイ(笑)