来年50歳を迎えるにも関わらず、バラエティ番組や海外ロケなど過酷な環境に身を置き続ける、お笑い芸人・出川哲朗。
出川哲朗
「リアクション芸人」としてお茶の間に笑いを提供する姿の裏には、恐るべき「鉄人ぶり」が隠されていたようだ。18日放送のTBSラジオ「たまむすび」で、カンニング竹山が逸話を明かしている。
竹山が出川に触れたのは、パーソナリティの赤江珠緒アナウンサーに、普段とは違うフォーマルな姿でラジオ収録していることを指摘されたことがきっかけ。ここ最近ハードなスケジュールをこなしているという竹山は、寝過ごしてしまったため、次の現場の衣装に先に着替えていたのだそうだ。「土曜日(16日)の夜ぐらいからずーっと、今朝(18日)まで(仕事が)繋がってるんですよ」と語る竹山は、さすがに疲れたのか「42歳」という年齢を感じずにいられなかったという。
そんな過密スケジュールの渦中である17日、竹山はある水泳大会の収録に参加した。朝5時頃から始まり、夕方まで収録は続いたとのことで、水の中ということもあり体力的にもキツかったそうだ。しかし、一旦自宅でシャワーを浴びた竹山はその足で、長時間収録を行なうことで知られるバラエティ番組「帰れま10」(テレビ朝日系)に参加。「夜9時ぐらいから始まって、終わったの朝」と語り、「『なんだこのスケジュール!』と思ってたんだけど」と内心を明かした。
しかし、そんな竹山を奮起させたのが、先輩である出川の存在だった。実は、出川も同じく水泳大会と「帰れま10」の収録に参加していたのである。自身より8つ年上の出川が、疲れを全く見せず、仕事を完璧にこなす姿を見て竹山は「俺は疲れちゃいかん!」と感じたという。
さらに、収録中に出川から聞いた話に竹山は驚がくすることになる。竹山によれば、先日海外ロケを終え、夜に帰国した出川は、そのまま翌朝まで番組の収録に参加。一旦シャワーを浴びに帰宅した後、今度は国内のロケに参加したというのである。
「あの人の栄養補給は、コーラね」と半ば呆れながらも、「50歳の人が毎日のように、寝ないで働いて。バカみたいに海外行くわけですよ、あの人。海外ロケ」「ほんでクマと戦ったりさ、サメと戦ったりとか。あんな50歳いないでしょ!だから、僕も文句言わずに働かなきゃいけないなと思ったんですよ」と出川の鉄人ぶりに敬意を表した。
バラエティ番組で芸人たちにイジられ、愛されている出川。「愛される秘訣」は、周りの芸人が認めざるを得ないほどの体力と、妥協のない姿勢にあったようだ。
有吉弘行のTwitterに投稿された画像
「11月17日 2:33 PM/スーパースターお昼寝中。。。」
[livedoor]
http://news.livedoor.com/article/detail/8274253/
出川うんぬんよりこのがんばりは見習う所は十分あると思う
出川のやる気のないザリガニに説教する肛門をクンカクンカしたい
雨、風が酷いな… 早く帰宅せねば。。。
コーラと言えばカフェイン。
カフェインは眠気を麻痺させる。
身体が休んだ気になるだけだから、後で疲労がどっとくるぞ。
出川のジジイより動きが悪いご意見番風情のク・ソ・デ・ブ紙ね