かつては光GENJIで、諸星和己(43)に次ぐ”スター”として活躍してきた大沢だが、ここ数年は仕事も家庭もうまく立ち行かず、淪落ぶりは誰の目にも明らかだった。
光GENJI
94年、佐藤寛之と共にジャニーズ事務所を退社し、翌95年に個人事務所「サクセス」を設立した大沢だったが、メディアへの露出は激減。00年代前後からは、ヤクザもののVシネマに”撃たれ役”として出演することが多かった。外見の劣化もたびたび話題となり、メディアではいわば、笑いものとして扱われているのが現状だ。
不運な道をたどったのは、大沢だけではない。同じく元・光GENJIの赤坂晃(40)は、07年10月に覚せい剤取締法違反で逮捕。事態を重く見たジャニーズ事務所は、翌日付で赤坂の解雇を発表している。事件後は自ら立ち上げた飲食店で働いていたが、09年12月には執行猶予期間中に再び覚せい剤で逮捕され、10年3月に懲役1年6月の実刑判決が下された。12年末に仮釈放されているが、芸能界復帰は絶望的だろう。
95年に光GENJIが解散した後もジャニーズ事務所に残った山本淳一(41)の現状も、あまりパッとしたものではない。01年2月には、遠山景織子との間に長男が誕生するが、未入籍のまま破局し、ファンを失望させた。02年2月末にはジャニーズ事務所を退所。06年4月にはバナー広告ホームページ「ミリオンダラーハッピー」を設立し、実業家として再スタートを切るが、11年4月には営業活動を終了している。12年5月には、シングル「少年」(マイソング)を発売、ソロ歌手として再起を目指すが、13年3月に所属事務所との契約が解除され、現在は活動休止となっている。
内海光司(45)と佐藤アツヒロ(40)は、今もジャニーズ事務所に所属し、舞台を中心に活動を続けているが、地上波に出演することはまれだ。
内海光司|佐藤アツヒロ
大沢とともに光GENJIを脱退した佐藤寛之(43)は、ミュージシャンとして地道に活動を続けているが、やはり地上波に出演することはまれで、ライブでの活動が主になっている。
元・光GENJIのメンバーで、今も芸能界で活躍していると言えるのは、諸星和己だけだ。しかしその諸星も、光GENJIの活躍とほぼ同時期、88年結成されたSMAPメンバーの現在と比較すると、とても順風満帆とはいえない状況である。13年11月11日には『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演しているが、番組では今も未婚の理由を面白おかしく問われるなど、完全に”過去の人”として扱われている印象だ。
光GENJIは「最後のスーパーアイドル」と呼ばれ、80年代後半~90年代初頭の全盛期には絶大な人気を誇ったが、その後アイドルブームが下火となり、各メンバーの人気も低迷。SMAPのようにバラエティ番組にも対応できる芸風を確立できなかったことと、度重なるスキャンダルによって、その地位はほとんど失われてしまった。当時の活躍ぶりを知るファンにとっては、現在の彼らの姿は、少々もの悲しく映るのではないだろうか。
[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2013/12/post_15602.html
SMAPだって解散すればこうなる。
別に光GENJIに限ったことじゃない。タレントなんて一握りを除いて成れの果てはこんなもん。
赤坂は不運なのか。自業自得だろ。
SMAPと決定的に違うのは結束力じゃないのか… もう少しまとまりがあれば、生き残れたんじゃないかな。。 因みに楽曲提供の飛鳥さんも…残念だね。
諸星の紅白の楽屋で植草とケンカして北島三郎に止められた肛門をクンカクンカしたい
佐藤って人イケメンじゃん!なんで舞台中心?
赤坂くんは一番好きだったけれど、自業自得。
他は喜多川さんにホニャララ…されなかったから…かな…(K君除く)
まぁ青春時代の青臭い股間にクンカクンカしたいわねぇ〜♪