みのもんたが、日本テレビの次期社長候補といわれているK専務の還暦祝いのパーティーにアポなしで現れ、土下座謝罪したと、「週刊実話」(日本ジャーナル出版)と東京スポーツが報じた。
みのもんた
筆者も、パーティーに出席していた芸能プロの幹部からこの話を聞いて、みののなりふり構わぬ延命作戦にあきれた。というのも、みのは昨年末から、テレビ局の幹部や番組スタッフを自身の行きつけの銀座のクラブへ招待するという、接待攻勢を続けていたからだ。
日テレ社員だった次男の”窃盗事件”が発端で、TBS系『みのもんたの朝ズバッ!』を降板。その後も、次々に舌禍事件を起こしメディアのバッシングがやまなかったことから、一時は「引退」とまでいわれたみのが、テレビ界延命のために巻き返しを図っているのだ。
昨年末には、港区・青山の骨董通りにある高級料理店で、TBSの役員や幹部3人と飲食して、帰りにエルメスのお土産を手渡した現場を「週刊新潮」(新潮社)に報じられた。結果、早ければ今秋からTBSの情報報道番組にみのが起用されるという情報が流れている。
さらに1月には、先ごろ、4月以降の出演続行が決まった読売テレビの『秘密のケンミンSHOW』の久本雅美やプロデューサー、番組スタッフを連れて、銀座7丁目のクラブ『B』で大盤振る舞い。その後も、テレビ局の幹部やスタッフを、銀座の行きつけのクラブで”接待漬け”にしている。
それにしても、これって、おかしくないだろうか?
テレビ局員が、芸能プロから過剰な接待を受けて、特定のタレントの番組出演を決めていたとしたら、普通の社会では汚職に当たる。少なくとも、公共の電波を私物化したことで道義的責任が問われるのは間違いない。
だが、そのような行為が日常茶飯事なのが、この業界だ。テレビ局の人間は鈍感なのか?過剰な接待を受けることに麻痺しているのか?今回も、みのの術中に見事にはまっている。
さらに、冒頭に書いた通り、”出禁”処分を食らっている日テレに対しては、土下座謝罪までするという”浪花節”も繰り出した。
みのは「文藝春秋」(文藝春秋)の手記で、次男が日テレに入社したいきさつについて「入社する時の筆記試験で住所と名前しか書けなかった」と、当時の故・氏家斉一郎会長に便宜を図ってもらったと”コネ入社”を認めた。日テレからしてみれば、とんでもない暴露だ。もちろん、日テレの大久保好男社長は「コネ入社」を全面否定。非公式ながら、みのを”出禁”処分にした。
ところが、招待もされていないパーティーに押しかけ、K専務に土下座謝罪。それにより、日テレの”出禁”は解除され、事実上和解したという。
テレビ局のスタッフへの高価なプレゼントや接待攻勢で、タレント生命を延命するというのはフェアではない。そんな男が情報報道番組に復帰、土下座謝罪で日テレに新番組を持てたとしても、視聴者から反感を買うばかりだ。
情けないのは、みのの延命作戦にまんまと乗って、それにたかっているテレビ局の幹部やプロデューサー連中。恥を知れと言いたい。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/03/post_16507.html
■還暦祝いの一部始終
裏側を知る制作会社関係者が一部始終を解説する。
「2月24日のこと。虎の門のホテルで、A専務の還暦祝いが極秘裏に催されたのです。本当の目的は、A専務派の決起集会。旧知の間柄である制作会社の社長が音頭を取り、一部の日テレ関係者や芸能プロ幹部、アーティストや芸人、など大物芸能人が呼ばれた。
そこへ突如、アポなしで現れたのが、みのだったのです。みのはA専務に近寄ったと思うとしゃがみ込み、傍目から見たら土下座をしているようでした。その後、A専務に腕をつかまれ立ち上がったが、必死に何事かを耳打ちしていた。お酒も入っていたA専務はその度に笑顔になり『大丈夫、今後もよろしく頼みます』と言いながら握手をしていたのです」(関係者)
この数日後、みのの”出禁解除”情報がテレビ界に出回ったという。
「恐らく発信元はみの本人。もっとも、みの復活を喜んだのは一部のスタッフだけで、大方はブーイングの嵐でした」(放送作家)
テレビ界の帝王が復活の狼煙を上げる!?[週刊実話]
http://wjn.jp/article/detail/9526453/
御法川の尻を触りたい肛門をクンカクンカしたい
だからツマンないんだよね… テレビ。 本当地上波は見ないな。。
A専務なのかK専務なのか…
実話&東スポの最虚タッグww
なんだ、土下座じゃないし。
しかも日テレ出禁て、ケンミンショーは?