24日深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、一般から呼称を募集し、22日に「違法ドラッグ」の新呼称として「危険ドラッグ」に決定したことを発表した、警視庁に苦言を呈した。
岡村隆史
岡村はそもそも警視庁が「脱法ドラッグ」に代わる呼び名を募集していることを知らなかったようで、「こんなん募集してんねや。それにビックリしたわ。そんなん募集してる暇あったら、1人でも多くの人捕まえたら!?それで決まりましたよーって言うてる場合あれへんがな」とチクリ。
さらに「まぁ、危険やけど『危険ドラッグ』これ合ってる?ドラッグって危険なもんやんか。手出したらあかんもんやんか。ドラッグで危険やってわかってんのに、またその前に『危険』っていう」と「危険ドラッグ」という新呼称に納得していない様子だった。
「危険ドラッグ」という新呼称が決定した際には、ピン芸人の有吉弘行が自身のツイッターで「危険ドラッグなんていう名前より、殺虫剤入りのお薬とかの方がいいけどなぁ」と代替案を提案し、タレントのフィフィも「脱法ドラッグを危険ドラックに変更してどんな効果を期待してんのかな。
てか『お母さん助けて詐欺』で学んだでしょ?新名称って、そもそも浸透しないんだよ」と苦言を呈した。
「振り込め詐欺」の新名称は母さん助けて詐欺に決定
岡村も「まぁ、決まったからそれでいいですけども。おそらくフィフィさんも言ってはったでしょうけど、浸透しないでしょうね。『脱法ハーブ』とかそういうので覚えてしまってるから」と新呼称に変更したことが無意味だと主張した。
「違法ドラッグ」から「危険ドラッグ」に改名されたのは22日だったが、24日に大阪市内の道路で、乗用車が暴走し、接触事故が発生。現行犯逮捕された容疑者は警察に「ハーブを吸った」と供述しているという。[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/31395282/
■「危険ドラッグ」小林製薬ならどんな名前に?
脱法ドラッグの新呼称が『危険ドラッグ』に決定したことを受け、商品のネーミングセンスに定評のある小林製薬がにわかに脚光を浴びているようです。
是非、脳内で渡部篤郎の声に変換して読んでください。
小林製薬の「ハイニナール吸うだけ」
小林製薬の「ノウトケール」(脳溶ける)
小林製薬の「ハイジナール」(廃人になる)
小林製薬の「アタマオカシクナール」
小林製薬の「使用者コロリ」
小林製薬の「人生まとめてポイ」
小林製薬の「スウトシーヌ」
小林製薬の「クルマドカン」
小林製薬の「薬用アブナインドラッグ 脱法タイプ」
小林製薬の「クズニナール」
小林製薬の「ヒトヤメール」
小林製薬の「アタマオカシクナール」
小林製薬の「一度でひとでなしん」
小林製薬の「頭おかしくな~る」
小林製薬の「ジンセイオワール」
小林製薬の「ヨダレ垂らしながら事故ーる」
小林製薬の「ラリパッパ」
小林製薬の「飲んでヒトコロシ!」
[togetter]
松本人志「よだれくん」
泉谷しげる「殺傷ハーブ」
イタリア人『チンポブラリーノ』みたいなものか
どうせなら「糞ドラッグ」や「よだれドラッグ」等、使用すること自体が恥ずかしくなる名称にした方が抑止効果はあると思うよ
使用者コロリ 笑
「ジサツコーイ」
で。
ドラッグで小保ちゃんとHな気分になりたい!