□ かつては『Seventeen』(集英社)の専属モデル、現在では女優や歌手活動に仕事の幅を広げてきた西内まりやが10代の少女が選ぶ「なりたい顔」ランキング第1位に選ばれた。
1位 西内まりや
2位 志田未来
3位 能年玲奈
4位 川島海荷
5位 武井咲
6位 有村架純
7位 川口春奈
8位 橋本愛
9位 日南響子
9位 広瀬アリス
[gooリサーチ]
西内のモデル業スタートは、「ニコラ」(新潮社)。ローティーン向けファッション雑誌、というよりももはや、蒼井優や新垣結衣、能年玲奈などを生み出した若手アイドル女優の登竜門ともっぱらの評判だ。
人気アイドルの王道を歩んできた西内だが、少女たちから「なりたい顔」1位に選ばれるほどの端正な顔立ちなのかというと疑問視する声もある。
それほど大きくもない瞳、ニンニクかとも思える団子鼻、いってみれば宮崎あおい系の普通顔と表現できなくもない。ただし身長は日本人女性の平均を上回る170cm、スタイルは文句なしに抜群だ。
ORICON STYLEが調査している10代~40代の女性を対象にした同様のアンケートによると、2009年から2013年まで3位以内の座を譲らないのが、北川景子。
他にランクインしているタレントは、綾瀬はるか、新垣結衣、柴咲コウ、深田恭子、そして安室奈美恵と豪華な顔ぶれだ。
ネームバリューからいっても西内はペーペーといってもいい程度の存在だが、10代の少女には圧倒的な支持を受ける理由。
それは、現代の少女達が憧れる顔が本当に「なりたい顔」なのではないかということだ。ハーフタレントのローラやトリンドル玲奈など、西欧人の血でも引いていなければあの顔立ちには整形でもしなければ到底近づけない。
顎のラインと極度のたれ目加減に特徴のある綾瀬はるかなどは微妙なところで、角度や表情によっては似ていなくもないが完全になるのは無理という女性もいるだろう。
しかし、西内の場合はどこか平凡ともいえる顔で、宮崎あおいが女性に圧倒的人気を誇ってきたのと共通項を覚える。
無意識下において「頑張れば、私も西内まりやになれるかも……」という欲望がうごめいているのです。
この複雑な憧れは、成長とともに「私は◯◯の顔にはなれない」、「私は私の顔にしかなれない」という明確な気づきを得て、失われていきます。
自分の顔には限界がある。そのハードルを超えるには、顔にメスをいれるしかありません。美容整形によって、顔はいくらでも変えることができる……。
「なりたい顔」=「なれそうな顔」から「なってみよう」になったとき、女性は美容整形外科の門を叩くことを考えるのだろう。
しかし、当然のことながら美容整形で文句なしの美人になる女性は、もともとの素養を持っている。やはり、「なれそうな顔」でも、必ずしも整形でその顔になれるとは限らない。
AV女優の明日花キララなどは、整形しすぎでBefore→Afterが別人と噂になっている典型だ。明日花はおそらく、いわゆる美人系の目鼻立ちを想定してメスを入れたのだろう。
目指している顔は、板野友美に近いものがあります(その板野友美、は安室奈美恵への憧憬からあの姿になっているわけですが)。
つまり、西内まりやの顔も少女達が願望する目鼻立ちがモンタージュのようになった形といえないだろうか。
[引用/参照:http://mess-y.com/archives/12632]
夢の無い顔ばっかりだねぇ
>>1
おまえのドブ顔もな!
夏帆?に似てる
生まれたままの有り難い顔に感謝