□ 今年7月に辻仁成との離婚が成立した中山美穂と音楽家・渋谷慶一郎の2ショット画像が、「Instagram(インスタグラム)」に公開された。
公開したのは、中山と交際が噂されている渋谷慶一郎本人であり、ネット上では中山への非難が集中している。辻の”中性化”に中山が愛想を尽かしたという報道から一転、「息子を捨てて男に走った」と悪評が広まっている。
8月発売の「美ST」(光文社)で、「好きな人と出会いました」と離婚の理由を語ったが相手についての記述はされていなかった。
今回のインスタグラム画像については、ある芸能ライターがこう語っている。
「写真は、渋谷が中山の髪に口づけをしているもので、両者は初めて交際を公に認めたとも取れます。
しかしネット上では『わざわざ公開しなくてもいいのに』『純愛アピールのつもり?』『家族を捨てたくせに』などと批判が殺到。
また風景から撮影地はパリとみられ、同じくパリに住んでいる息子がどう思うかという配慮のなさを指摘する声も出ています」
離婚協議が始まったと報道された当初は、中山を擁護する声も多かったのだが、5月に女性セブン(小学館)が中山と渋谷のお泊りデートをすっぱ抜いてからというもの、完全に形勢が逆転。
「バーニングとつながりの強い『セブン』は、渋谷氏を『新恋人』とするなど美談仕立てに報道しましたが、まだ離婚に決着が付いていない段階というだけに、世間からは『完全に不倫』とはやし立てられることに。
また親権を辻が持ったことも、『子どもではなく男を取った中山』と捉えかねられないだけに、さらに批判が集中。中山がその後Twitter上で、離婚理由については『きちんとした媒体でお話させて頂くつもりです』とツイートしたことも、各マスコミの反感を買う結果となりました」(週刊誌記者)
しかし、その”きちんとした媒体”で語った内容も、
「自己弁護のみの話だっただけに、ついにはバーニングも中山に対してさじを投げてしまい、報道操作もなくなったといわれています。
そして今回、批判の中で果敢にも2ショットを公開したということは、もう世間からどう思われようと関係ないという”開き直り”のように見えます」(同)
[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2014/10/post_13925.html]
悲劇のヒロイン気取り?
離婚協議中から”不倫関係”にあった渋谷氏と現在もラブラブな様子は伝わってくるが、実はこの写真、2人の背景に写り込んでいる像に中山の「真意」が込められているという見方がある。
「後方の像はフランスの聖女ジャンヌダルクです。パリでは有名な観光スポットで、普段は日本人や中国人のお上りさんだらけ。パリ歴が長い中山が選ぶ撮影スポットとしてはベタ過ぎるだけに、逆に意味深なのです」(芸能関係者)
遠い異国でのアバンチュールはさぞ盛り上がっていることだろう。しかし、自身を悲劇のヒロインになぞらえているとしたら片腹痛い。
家庭も仕事も放り投げて男を選んだミポリン。わがままを突き通した以上、帰国したら”火炙りの刑”も覚悟の上なのだろう。
[引用/参照:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/154314]
サゲマンおばさん。
気持ち悪い