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「幸せ」になるための”6つの習慣”とは?

「幸せ」になるための”6つの習慣”とは?

 誰もが「幸せでありたい」と願うもの。でも毎日忙しいし、仕事はつまらないし、そもそもプライベートな時間がほとんど取れないし・・・などと愚痴りながら、毎日をダラダラと過ごしてしまっていませんか。





 そんな毎日でも、ちょっとした習慣を身につけるだけで「幸せ」になれる6つの方法を、Yahoo!米国版の女性向けサイト『Shine』が紹介しています。その習慣はどれも簡単にできるものばかり。さて、これであなたも「幸せ」な毎日が送れるようになるかも!?

【1】幸せな人々と親しくなること

前向きな人が近くにいるとあなたも笑顔を作れる可能性は十分。カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究によると、前向きな性格を持つ友人が1マイル以内にいると、あなたが幸せになれる可能性は25%もアップするとのこと。また、研究者は幸せは移り変わりがあるものの、物事をポジティブにとらえるタイプの人はまわりを喜ばせる傾向にあるそうです。そして定期的にその陽気な友人たちと一緒に走ることで笑顔をつかめ!と勧めています。

【2】テレビの電源を抜くこと

今ならパソコンや携帯電話も当てはまるかもしれません。記事によると、メリーランド大学での34年ものデータ分析によると「まあまあ幸せ」という人は「とても幸せ」という人より1割も多くテレビを見ているとのこと。要するに、テレビを見ると一時的に楽しいかもしれないけど、長い目で見ると満足度は低く、さらにたとえば、ヨガクラスの友人と一緒にピクニックに行くというような機会も減らしてしまいます。

【3】勝ち取った瞬間を見えるところに置いておく

 冷蔵庫や机の上などに「勝つ」ためのものを貼ったり置いたり。『Consumer Research』ジャーナルによると、ゴールラインに到達したり険しい山を登りきったりして大きな笑みを浮かべているあなたの写真を見ると、気分が高まってゴールを目指す思考を誘発してくれるかもしれません。

【4】憂鬱にならない

 モチベーションが下がる原因として『Obesity(肥満)』ジャーナルによる最近の調査で、減量プログラムでガッカリした患者が体重を8kgほど減らすのに成功しただけでなく、気分も大きく改善されたことが明らかになりました。

【5】たくさん笑う

 たとえば、父親のジョークが健康になる目的に大きく役立つという事実をどれだけの人が知っているでしょうか。研究によると、笑うことで血圧を下げる事もでき、ストレスを誘発するホルモンも減少させてエンドルフィン(幸福ホルモン)を増やすことができると指摘されています。もちろん笑いを強制するのではなく、自然と笑うと気分が前よりよくなるとのことです。

【6】ほんの少しだけおごる、募金する

 たった5ドルでも、幸せを本当に買うことができます。自分自身でそのお金を使ってしまうよりも、友人におごったり、チャリティーに募金したりするだけで気分がよくなると、とある科学ジャーナルでは報告されています。[ロケットニュース]

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