高額のギャラを芸能人に支払えるだけの経済力を持つテレビ局のこと、さぞやそこで働く社員達は高い給与をもらっているのだろうと羨ましがるのが世間の常。
東京キー局では平均年収が1,200万円から1,500万円ほどといわれており、なかなかの待遇だ。ただ、彼らはそれとは別に”必要経費”が認められていることも忘れてはいけない。
制作会社のスタッフが、放送局社員と行動を共にした際に目撃したお金の使い方の実態を明かしてくれた。
「制作会社の場合、夜間帰宅のタクシー代は出ますが、それ以外はあまり経費として認められません。でも、局の社員さんの移動はほぼすべてタクシーです。驚くのは短距離であってもタクシーを使うことですね。
テレビ局のそばにあったホテルで打ち合わせをして、そこからテレビ局までは200メートルほどでしたが、そのときの社員さんはタクシーで帰っていました。
『優雅ですね』って言ったら、『(タクシー)チケットだから』と笑っていましたが、制作会社じゃ考えられないですよ」(制作会社プロデューサー)
実は、タクシーなどは序の口だった。
「以前、横浜で仕事をした後に、都内に戻ることになったんですが、その時に一緒にいた局員が、新横浜から新幹線に乗って品川まで移動しようと言い出したんです。
そこまで急いでいなかったのでもったいないと思ったのですが、仕方なく付き合いました。でも、驚いたのは新幹線に乗ってからで、彼はグリーン車に座ったんです。
やってきた車掌に差額を払っていました。自分は自腹になるのでさすがに自由席に行きましたが、あの発想は局員ならではですよね」(番組制作会社ディレクター)
この局員は20代後半だったというので、末恐ろしい。
もちろん局員にもいろいろなタイプがいるだろうが、テレビ局社員の不祥事などはこうした金遣いの中で育まれていくのだろうかとヒヤヒヤしてしまう。
「打ち合わせ後に軽く昼飯を食べようと言われて、入ったのがホテルオークラです。ブッフェでしたが、かなりの金額ですよ。
奢ってもらったので文句を言えた立場じゃないんですが、いい暮らしをしているんだな…と思いました」(制作会社アシスタントディレクター)
まるでどこかの政治家のような生活をしているのが、放送局で働く人々の実態のようだ。無論、すべての放送局社員がこうではないのだろうが、割合としてはかなり多いと制作会社スタッフは口を揃えていた。
[引用/参照:http://tocana.jp/2014/12/post_5329_entry.html]
□ テレビ局員の年収ランキング
1位 フジテレビ・・・平均年収1574万円 (平均年齢43.9歳)
2位 TBS ・・・・・・・・・1358万円(平均年齢49.7歳)
3位 日本テレビ・・・1263万円(40.7歳)
4位 テレビ朝日・・・1213万円(41.4歳)
5位 テレビ東京・・・1050万円(38.9歳)
NHK放送局・・・・・・30歳596万円、35歳738万円が相場、課長クラス1015万円、部長クラス1314万円、局長クラス1314万円が目安。
地方局等
中部日本放送[名古屋]・・・1166万円(40.5歳)
RKB毎日放送[福岡]・・・1154万円(41.6歳)
WOWOW・・・・・・・・・1018万円(39.8歳)
[引用/参照:http://roke89.xsrv.jp/income/600/_1000.html]
【関連画像】
□ はんなりな色気!?AKB総監督に指名された横山由依のボディがヤバい・・・エロいフェロモンボディーお宝画像!!
□ 【激似】AKB48横山由依+大島優子÷2のセクシータレント星川なつの着エロ、ローションヌードがエロすぎる!!
自由席にいてどうやってグリーン車の差額払うのみたのかね?