叶姉妹の公式ブログに、恭子が6面鏡の前でボディラインをチェックしている自撮り写真が投稿されている。
バストやアンダーヘアこそ手やアングルによって隠されているものの、ヒップラインや体型が露となった写真が掲載されたブログへのアクセスは、わずか7時間で230万を記録するほど話題になった。
妹の美香曰く、
「姉のみごとな『タテ腹筋』ヒシガタの究極の『背筋』サラブレッドの馬のように引き締まった『ハート型のヒップ』『ミサイル型のバスト』すべてが美術館の女神のアートのようですよ」(原文ママ)
だそうで、完璧といってもいいボディを絶賛している。これに対してネットでは、
「素晴らしいね、体型維持の努力凄いんだろうな」
「これは大したもんだわ」
とほめる声がある一方で、
「最近流行している尻シリコンではないか」
「ここまで改造すると一生メンテナンスが必要だろ」
「もう50過ぎてるだろ」
など、あまりにも理想的すぎる体型は、整形なのではないかという疑惑を持つ者や、非公開にしている年齢を推測する者など、拒否反応を示した人も多いようだ。
その真偽はさておき、世界には整形手術を度重ねた結果として、逆に二目と見られない姿になってしまった人もいる。
イタリア社交界で有名なミカエラ・ロマニーニは、女優も羨ましがるほどの美貌だったが、美容整形を繰り返したことによって悲惨な姿になってしまった。
ヒアルロン酸やコラーゲンの注入など、本来なら若返った美貌を披露できるはずが、43歳(撮影当時)でまるで老婆のようなのだ。
美容整形に夢中になるのは、女性ばかりではない。80年代の伝説的なバンド「デッド・オア・アライブ」のボーカル、ビート・バーンズも整形を繰り返して顔面が崩壊してしまった。
幼少時からコンプレックスを持っていた容姿の中でも、唇に入れたジェルが仇になったバーンズ。その結果、腎不全や腸障害まで引き起こし、闘病生活を余儀なくされる。
さらには、再生手術や治療のために、貯金をはじめ3億円の豪邸や楽曲の著作権まで手放す羽目になってしまったというのだから、美容整形で人生まで破綻してしまったといえるかもしれない。
ジョセリン・ウィルデンシュタインは、富豪アートディーラーのアレク・ネイサン・ウィルデンシュタインの妻だ。ジョセリンの場合、生まれながらの美貌を誇っていたが、あることをきっかけに驚くべき姿へと美容整形してしまった。
きっかけとなったのは、夫の浮気現場を目的したこと。彼女はこれを機に離婚したのだが、その後、元夫が好きだった猫に近づける整形を繰り返しているらしい。
本人的には満足しているようだが、その姿はミュージカル「キャッツ」に出てくる野生の猫そのもの。
せっかくの美貌をこんな姿にしてしまう心理も理解しがたいが、美を求め過ぎると何らかのリスクを背負うものなのかもしれない。
[引用/参照:http://tocana.jp/2015/04/post_6112.html]
トータルリコールみたいに中から人が現れるのでは(笑)
叶おばあちゃん、もうきもいです 見せないでください