90年代のJ-POPを代表するバンド、“ジュディマリ”こと「JUDY AND MARY」でメインボーカルを務め、2001年に同バンド解散後は、ソロとして精力的に活動しているミュージシャンのYUKI(42)。
独特のハイキーボイスはいまだに健在だが、もう一つ衰え知らずと評判なのが、彼女の美貌だ。
1972年生まれのYUKIは、すでに3度の出産を経験、2月17日には43歳の誕生日を迎えるが、“あどけない大人”の異名のとおり、20代でも通用するほど若々しさをキープ。SNSやネット掲示板には、彼女の音楽作品以上に美貌に対する絶賛の声が相次いでいる。
「老けない」
「年を追う毎にかわいくなる」
「何をしても許されるのはYUKIと永作博美だけだと思う」
と男性ファンはベタ褒め。女性ファンからも
「ずっと憧れの女性」
「生まれ変わったらYUKIになりたい」
と根強い支持を受けている。
彼女の魅力は、ジュディマリ時代から“エロキュート”にあるといわれてきたが、それは現在でもCDジャケットやPV映像でいかんなく発揮されている。20代なみの美貌をキープできているからこそなせるワザだろう。
ちなみに1972年生まれの女性アーティストには古内東子やUA、ヴァイオリニストの諏訪内晶子らがいる。
女優では梅宮アンナ、寺島しのぶ、石田ひかり、鈴木砂羽、高岡早紀らそうそうたる名前がズラリだが、「年を追う毎にかわいくなる」と絶賛されるのは、やはりYUKIくらいだろう。
YUKIはかつてインタビューで、「いつまでも輝き続けるためにも、人前に出て、どんなに年齢を重ねても、私は歌っていくと決めました」と語っている。
何か“秘訣”でもあるのか……教えてほしいと願う同年代の女性は多いはずだ。
[引用/参照:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/156970]