女子アナがスキャンダルに対し、自身でコメントを出すのは珍しいことだ。だが、TBSの出水麻衣アナウンサー(31)は、自らの路上キスの真相をこれでもかとばかりに語り尽くした。
出水アナと言えば、今年7月に発売された写真週刊誌に、彼氏と思われる男性と所構わずキスを連発していたことを報じられた。5年前にも同じ写真週刊誌で会社社長と路チューする様子を掲載されており、相手を変えて再び報じられてしまったというわけだ。
それから約1カ月。8月3日に放送されたTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』で、出水アナが赤江アナの代役として出演した際に、共演したカンニング竹山が「『 フライデー』に載っちゃったね」と単刀直入に切り出した。
すると、出水アナは「関係各所のみなさまには、申し訳ないといいますか」と語り始め、「実は5年前にも一度やられておりまして」と謝罪した。
「女子アナは身分としてはただの会社員。税金が投入されている電波を私物化するなんて許されないというのがテレビ、ラジオの常識です。
レギュラー番組を持っている女子アナが番組降板など、番組に迷惑を掛けることをわびるという建前で、結婚報告をすることはあります。
今回の出水アナが、路チューというハレンチな行為の言い訳で電波を使うなんて異例中の異例です。スキャンダルを報じられた女子アナの生々しい語りを聞けたのは貴重です」(女子アナウォッチャー)
それもこれも共演者思いで有名な竹山が、出水アナに弁明の機会を与えたからだろう。
番組内容に戻ると、出水アナは自ら
「30歳を超えてこのチューを世の中にさらすというのは、こんなにも情けなく」
「チューの姿なんて、結婚式の挙式のときに親族や本当に親しい友達に1回見せれば、人生のうちでいいものなのに、私は人生において2回も世間様にこのような痴態をさらしてという」
「(相手は)一応、お付き合いしている方です」
などと長々と語った。
竹山が「撮られてるの分かるの?」と質問すると、「いや、全く分かりません。きっとお互いの自宅もバレていて、記者さんが張ってらっしゃって、いまのカメラは性能がいいので、すべて撮られてしまったということですかね。
普通は路チューなんかしないんでしょうけど、盛り上がってしまったんですかね」と出水アナ。
このように明け透けに自らの失態を話す出水アナも、さすがに写真週刊誌発売後の出社は辛かったという。
「アナウンス部長からメールが来まして、『件名・フライデー』のメールを見た瞬間に、手が震えましたよね。あー、私は何をやらかしてしまったんだって。
撮られたことは気づかなかったけど、思い当たる節としてはこの件しかなかったと。私としては 『熱愛発覚』くらいかなと思ったんです」
出水アナがアナウンス部長に「どのような内容でしょうか? 大変申し訳ありません」と返信したところ、部長から「寄り添っていたところを激写されたようです」と返信があったという。
その後も、出水アナは「まあ、寄り添っていたぐらいいいかと思っていたところ、『フライデー』が出来上がってきたら、『またまた路チュー』でした。親は涙してました。親の涙は何より堪えますよね」と反省しきり。
「以後、外は気を付けます。このような大地震に見舞われましたが、その後も相手とはうまくいっております」と明かした。
しかし、二度あることは三度あるということわざがある。もしかしたらまた別の痴態が見られることがあるかもしれない。
[引用/参照:http://wjn.jp/article/detail/4847832/]
路チュー男に制裁を…
キスくらいで
大地震で例えるのは、いいのか?
良いじゃないかキス位。恥もなく世間に下着を曝す穴ウンサーなんだし