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「和田アキ子」残留!?NHK紅白2015年内定裏事情&恒例ネタ裏紅白も・・・

このところヒット曲もなければ、NHKへの貢献度も低い和田アキ子(65)。いよいよ今年は紅白歌合戦からオサラバ、という見方がもっぱらだったが、土俵際でうっちゃりを決めたとか。もっとも、地力があったわけではないようで……。

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だが、和田アキ子の前に、司会者の話題にお付き合い願いたい。紅白の司会者は例年、10月中に発表になるが、今年は遅れに遅れている。それがようやく、概ね決まったのだと、さるNHK関係者が耳打ちする。

「去年は嵐が務めた白組司会は、今年はV6の“イノッチ”こと井ノ原快彦にほぼ決まった。ジャニーズ事務所は、白組司会の既得権を手放すつもりはありません。

今年はデビュー20周年を迎えたV6の売り込みに力を注いでおり、6人一緒か、イノッチひとりか、議論があった末に、『あさイチ』の司会が好評のイノッチに任せることになった」

 で、紅組はというと、

「消去法で綾瀬はるかになった。彼女は一昨年の紅組司会を務め、各所でトチッたものの視聴者の好感度は高く、NHKのスタッフも、彼女の純朴さにメロメロだったんです。

また、去年の吉高由里子と違い、綾瀬は誰とでも組み合わせられます。来春から3年間放映されるドラマ『精霊の守り人』の主役でもあるし」

消去法、とのことだが、では、当初は違う誰かに白羽の矢が立っていたのか。

「最初の候補は来年の大河ドラマ『真田丸』のヒロイン、長澤まさみだったが断られ、最近、綾瀬になったと聞いています」(芸能ジャーナリストの平林雄一氏)

さて、本題の和田アキ子についてだが、

「今年は紅白に出ないという話は、根強くあった。オリコンチャートでは2008年の『幸せのちから』の39位を最後に、50位以内の曲は確認できず、“長くヒットがない人が紅白に出ていいのか”という声が、芸能事務所やレコード会社からも上がっていました」

さる芸能関係者はそう語ってから、「とは言っても」と言葉を継いだ。

「和田が所属するホリプロは芸能界の最大手事務所のひとつ。かつて石川さゆりや森昌子も所属していましたが、現在、2人は独立して、残された大物は和田だけ。NHKもホリプロの存在を無視できず、出場させ続けたのです」

ところが、雲行きが変わってきた旨を、スポーツ紙の芸能担当記者が語る。

「北島三郎が一昨年、出場50回を機に卒業し、森進一も、歌手生活50年の今年が最後という話がある。こうして白組の大物ばかり“卒業”すると、紅組はこのままなのか、という話になります。

ホリプロ内部にも、誰かがクビに鈴を付けなければ、という話があったのですが、和田を長年担当しているマネージャーが執行役員になっていることもあり、言い出しにくい雰囲気があったのです」

そんな和田が急転直下、出場と相成った裏に、司会者人事があったというのだ。先のNHK関係者が言う。

「紅組司会の綾瀬はるかもホリプロ所属。綾瀬を司会に提供するから、和田を外さないでくれ、という“取り引き”が成立したわけです。出場に固執していた和田も、これで2年はクビがつながったと思っているはず。

和田は今年、39回目の出場となりますが、そこで“卒業”すると数字のキリが悪い。一方、来年の40回ならきれいに身を引くという口実が立てやすい」

一昨年、綾瀬が司会でトチるたびに、「舞台裏で愛の感じられない怒りをあらわにしていた」(同)という和田。今年はもう“恩人”に当たっちゃダメよ!

[引用/参照/全文:http://www.dailyshincho.jp/article/2015/11220815/?all=1]

小林幸子は復帰!?

歌手の小林幸子(61)が、今年の『第66回NHK紅白歌合戦』に復帰すると11月20日付の『日刊スポーツ』が報じた。実現すれば4年ぶりの紅白復帰となるが、ネットユーザーの間では喜びの声とともに、「アッコ不要論」が巻き起こっている。

小林は2011年の紅白出場後、個人事務所の元社長と専務を解雇し、レコード会社の日本コロムビアと契約解除。二人三脚で芸能活動を続けてきた“同志たち”を切り捨てたのは夫の“入れ知恵”とも報じられており、芸能界のしきたりに反する行動にバッシングが集中していた。

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しかし一方で、自主レーベル「Sachiko Premium Records」を発足し、東北震災地へのボランティアを続けながらも、ネット配信のニコニコ動画出演やコミックマーケット出店など、演歌に限らず幅広い型破りな活動をしてきた。それらの活動が実を結んだのか、

「よかったね。地道にイベント出たり頑張ってた印象がある」
「やった~!やっぱり幸子を見ないと年が越せないよ」
「小林幸子が出なくなってから、紅白が安っぽいノリになった気がする。企画コーナーよりも歌手として出てほしい」

 と、ネットユーザーからは祝福のコメントが止まらない。しかし、小林の復帰劇に盛り上がりつつも、

「和田アキ子の心中はいかに」
「小林幸子は見たいが和田はもういい」
「ラスボスとして、トリかな? 美川憲一はどうなるかな? 和田アキ子要らない」

と、“芸能界の御意見番長”こと歌手で紅白常連の和田アキ子(65)に対する“不要論”が同時発生している。

和田は過去、小林について「ヒット曲もないのに紅白に出続けている」と紅白直前に出演したラジオで発言したと言われる。また、小林の事務所独立騒動でもバッシングの先頭を立っていた和田だけに、小林の紅白復帰は心中複雑だと思われる。

「両者の不仲は知られた話ですが、和田は小林が落選した後、関係者の間でも『次の世代交代候補は和田』と言われていたため相当ナイーブになっていたものです。

小林の落選を巡っては、紅白の人事にも大きな影響力を持つ“芸能界の実力者”X氏も関与しており、和田はこれに乗っかる形で批判の声を強めていた。

ところが今年に関しては、小林の出場にX氏はGOサインを出しているだけに、これには和田も従わざるを得ない。来年以降、先に肩を叩かれることとなるのは果たして小林か和田か……」(週刊誌記者)

紅白歌合戦の出場者はまだ公式に発表されていないが、「遅くとも来週中には発表される見込み」(同記者)というだけに、それぞれの心中を想像してみるのも一興かもしれない。

[引用/参照/全文:http://www.dailyshincho.jp/article/2015/11220815/?all=1]

毎年恒例のネタ企画「裏紅白歌合戦」

総合司会は上重聡アナ(日テレ)、司会は白組が山本耕史、紅組が熊切あさ美、応援団長は白組が小峠英二(バイきんぐ)と紅組がmisonoでお送りするというワイドショー的に押さえにきた布陣となっています。どこかから怒られないか心配です。

毎回、世間を騒がせたメンバーおよびお約束な人たちで賑わっており、ちょっとここで説明するのが面倒そうな名前も。

今年もタモリ「ウキウキWatching」で幕を開けるのですが、次がいきなりきゃりーぱみゅぱみゅ「ドラゴンナイト」……。

詳しい説明は省きますが、確かに話題になるでしょうね。全体的に見ると、浜田ばみゅばみゅ「なんでやねんねん」や佐藤大樹(クマムシ)「あったかいんだから」など、どちらかというとお笑い寄りな傾向のようです。

幕間にはこちらも恒例のスペシャルスポーツ対決コーナー「ガチ相撲裏紅白場所 2015」を前後編に分けて開催。

「やまもといちろう対マックスむらい」「小西ひろゆき議員対佐藤正久議員」などハラハラする取り組みの中に、「白鵬対舞の海」なんて名前も。「すしざんまい社長」による3連戦も気になります。

審査員やスタッフに至るまで、今年を象徴する名前が並び最後まで気が抜けません。ラジオ実況に天龍源一郎、製作物すべてをTOKIOが手がけるあたりはほっこりしますが……。

「裏紅白歌合戦」は、その年に話題になった著名人を「NHK紅白歌合戦」風に並べる毎年恒例の妄想遊び。本家「NHK紅白歌合戦」とは一切関係ありませんのでくれぐれもご注意ください。

[引用/参照/全文:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/23/news027.html]

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[引用/参照/全文:http://homepage3.nifty.com/jiyujoho/urak15.htm]

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