恋愛ドラマには定番の洒落た口説き文句。
イケメン俳優と美人女優が結ばれるクライマックスシーンでは様々な名ゼリフが生まれているが、現実の世界でも恋愛ドラマ顔負けの口説きテクニックを実践している芸能人も。
◆石田純一
「不倫は文化だ」との迷言で有名な石田純一。しかし石田純一は数々の名口説き文句でも有名だ。昭和51年には「処女膜1枚と全人格のどっちが大切か」と言う迷口説き文句で話題を呼んだ事も。
そんな石田純一必殺の口説きテクニックは「ヘリデート」ヘリコプターで都内の夜景を堪能しながら耳元で囁く。しかしヘリコプターの音がうるさくて聞こえない。
そこで石田純一は女性の耳元に口を寄せ「君の方がキレイだ」と叫ぶと言うのだが…
◆火野正平
芸能界一の元祖プレイボーイとして有名な火野正平の口説きテクニックは巧妙だ。
彼はとにかく夢を語るん。自分の人生について、役者という仕事について、そして女性とどんな恋愛をしたいかについて。さんざん語った後、遠い目をして「でもボクには妻がいるからダメだね…」と寂しそうに言うのだと言う。
これには女性も母性本能をくすぐられ、思わず「それでもいい」と言ってしまうのだとか。
火野正平の場合、最初から妻がいることを公言して入るため、別れるときも後腐れがないという…
◆島田紳助
意外と凝った演出をするのが島田紳助。島田紳助の手口はちょっと手が込んでいると言う。
ドライブの途中で「ちょっと電話してくるワ」とわざわざ公衆電話に向かう島田紳助。携帯でかけないのはきっと奥さんに電話しているからだ…と女性を不安にさせておきながら女性が家に帰ると自宅の留守電には次のようなメッセージが…
紳助が留守電に入れたメッセージは
「キミを目の前にするとドキドキして直接言えないから留守番電話に入れておくよ。キミはステキだ」
[ZAKZAK]
http://www.zakzak.co.jp/
全部きめぇwww
噴いたwwwww
島田さん、あの顔で留守電攻撃はないですわwww
語るん♪