OTHER

HEADLINE

タクシー界で悪評噴出!!運転手は見た!横柄、舌打ち、気前が良い・・・芸能人の本性

毎日のように、さまざまな人を乗せるタクシードライバー。東京を走るドライバーの場合、芸能人やスポーツ選手など、有名人を乗せる機会にも恵まれる。

仕事現場に向かう際や、緊張するテレビの収録から解放された時の姿こそ、芸能人の“素”が垣間見える瞬間だ。今回、そんな芸能人を乗せたタクシードライバーの声を集めてみた。

o20160414-0

まず、総じて評判がいいのが、お笑い芸人だ。持ち前のサービス精神はタクシーの車内でも発揮されるようで、あるドライバーがこんな話をしてくれた。

「うちの会社では、無線が鳴るとお客様の名前が表示され、乗車時にはドアを開けるサービスをしています。

o20160414-1ある時、無線に『小林様』と表示され、指定されたマンションのエントランスでドアを開ける準備をしていたら、現れたのはケンドーコバヤシさんでした。

大ファンだったので、思わず『ケンコバだ!』と叫んでしまったんです。すると、彼は『ケンコバです、テレビ朝日までお願いします』と調子を合わせてくれました。車内でも芸能界の話をしてくれるなど、サービス精神の高い人でしたね」

o20160414-2別のドライバーは、渋谷のホテルで南海キャンディーズのしずちゃんを乗せたという。

「乗せる時に気づいて『しずちゃんですよね?』と言ったら、『わかる~?』と笑顔で応えてくれたよ。パーティーの帰りだったらしく、ドレスアップしていて普段の何倍もきれいだったので、『失礼ですが、テレビで観るよりおきれいですね』と話しかけたら『また~。ひょっとして下心ある~?』なんて返してくれて。

数日後、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を観ていたら、『テレフォンショッキング』のコーナーに彼女が出ていて、『タクシーの運転手さんに口説かれちゃいました~』だって。思わず、笑っちゃったよ」

タレントの多くは、話好きだ。羽田空港でロケバスが間に合わず、マネージャーとともに乗ってきたデヴィ夫人も、「急がせちゃってごめんなさい」と詫びつつ、芸能界の話をしてくれたという。

「普通、マネージャーはタレントの横に乗りますが、彼女のマネージャーは助手席に乗ってきて、気遣いが伝わってきましたね」

しかし、悪評が聞こえてくる芸能人もいる。

o20160414-3その代表が、渡辺直美だ。「腰が低い」「体を張った仕事もこなせる」など、テレビ業界における評判とは裏腹に、数名のドライバーから聞こえてくるのは「雰囲気の悪さ」である。

「『渡辺直美さんですよね?』と話しかけましたが、無視されました。車内は最悪の空気でした」と、2人のドライバーが異口同音に語った。

話しかけられるのがよほど嫌なのか、最近では、無線で次のような「要注意事項」が流れてくるそうだ。「お客様(=渡辺直美)に、絶対に話しかけないでください」

2013年の不倫騒動から復帰を果たした矢口真里も、騒動以前は“話しかけるなオーラ”が全開だったという。

「僕らは必ず『ご指定のコースはございますか?』と聞くのですが、『早い道で行って!』と言うなり、ケータイをいじり始めました。黄信号で止まって舌打ちされた時は、『早く降ろしたい』と思いました。テレビで観る顔とは違いましたね」

歌舞伎役者の市川海老蔵についても、「態度が大きい」という声が聞こえてきた。

o20160414-4「歌舞伎座から乗ってきて、『俺んち行って』と。『すいません、どちらでしょうか?』と聞き返すと『なに、俺んち知らないの? 成田屋だよ!』と。

心の中で『成田屋ってなんだよ』と思いつつ、仕方ないので『申し訳ございません』と謝ると『銀座から高速上がって』と。遠回りだけど料金は高く、うれしいルートではあるんですが……。

高速を降りた後にあらためて道を確認すると、『その道以外にどう行くの?』って。猛暑日であるにもかかわらず『エアコン切って』と言われ、ものすごい暑さの中、首都高を飛ばし、脱水症状で死ぬかと思いました。パンツまでビショビショになったので、家に戻って着替えたぐらいです」

o20160414-5逆に、サービス精神旺盛なのが、料理研究家の栗原はるみだ。ベテランドライバーが、以下のような逸話を教えてくれた。

「『うちのカミさんが大ファンで、いつもテレビを拝見しています』と言うと、テンションを上げて『すぐに奥さんに電話して!』と。

言われるがまま家内に電話をすると、私から携帯電話を奪い取り『栗原です! いつもありがとう』とお礼を言ってくれました。

自宅に着くと、レシピ本や料理の素材を持ってきて、『これ、奥さんにあげて』と……。うちのカミさん、めちゃくちゃ喜びました」

o20160414-6スポーツ選手に関しても、さまざまな話が聞こえてきた。

「正月に、読売ジャイアンツ・ヘッドコーチの村田真一夫婦を乗せました」と言うドライバーが思い出すのは、村田が奥さんに放った一言だ。

「あ! ヨシノブとシンノスケに年賀状出し忘れた!」

o20160414-7別のドライバーは、20年以上前の深夜に、ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)や中日ドラゴンズで活躍した愛甲猛を乗せたという。

聞けば、翌朝開始のゴルフコンペにどうしても行かねばならず、東京から名古屋までかっ飛ばしたというから、驚きだ。

「料金は12万円を超えました。とても礼儀正しく、『こんな夜に遠くまで行かせて申し訳ありません』と。通常、帰りの高速代は私たちの自腹なのですが、それも負担してくれました」

お笑い芸人同様、スポーツ選手も総じて評判がいいが、その中でも「男前」と言われる女性が、元ボートレーサーの横西奏恵だ。

o20160414-8二度の賞金王に輝いた実績の持ち主に、競艇好きのドライバーが「この前は、儲けさせてもらってありがとうございます」と話しかけた時のこと。

「こちらこそ、舟券を買ってくれてありがとうございます。儲けさせたのですから、料金はタダですよね?」と返ってきた。

料金メーターの数字は、4000円ちょっと。「いいですよ!」と応じたところ、下車の際にこんなやりとりがあったという。

「『また、儲けさせてもらいますから』と言うと、財布から1万5000円を出して、『じゃあ、これで缶コーヒーでも飲んでください』って」

横西のほかにも、「支払いは万札で、お釣りは受け取らない芸能人」としてビートたけしの名が挙がった。たけしは有名になる前にタクシードライバーをしていた経験があるだけに、ドライバーの気持ちがわかるようだ。

[引用/参照/全文:http://biz-journal.jp/2016/04/post_14698.html]

ネットの反応

・おもいっきり守秘義務違反よねこれ
・話しかけないでオーラは別に悪くないだろ
・芸能人って風俗嬢と本質的に変わらないわけで人格とか品性を求める方がおかしいだろ
・海老蔵ってホントどこでも態度わりーんだな
・客の悪評流すようなカスに愛想良くしろって?何の冗談だ
・仮にも客なのになんで運転手風情が当たり前みたいに逆に批評してんの?しかも他人にべらべら喋るとか
・ほんと、「俺んち行って」が許されるのは天皇だけだよな
・片山右京のせると、行きは自分で運転してくれるらしいよ
・嘘くさい記事だな
>思わず『ケンコバだ!』と叫んでしまったんです。
・東京でこんな運転手いないだろw
・飲み屋のねーちゃんの話聞くとタクの運ちゃんも大概やからなぁ
・雲助風情が!とか人生で一度は言って見たいが怒られそう
・大手ハイヤー会社だと経路聞く以外で客が話しかけるまで会話禁止だぞ
・コンビニ夜勤やったことあるやつならタクシーの運転手が如何にクソか知ってるよな
・渡辺直美、そういう評判だったとは意外だな
・芸能人って風俗嬢と本質的に変わらないわけで人格とか品性を求める方がおかしいだろ
・マジ話しかけんなって思うわ

関連商品

関連キーワード

コメント

  1. 1
    名無しさん 2016/04/15 10:53

    世の中、自己中でカスな人間が増えたからね。

  2. 2
    名無しさん 2016/04/17 15:21

    話しかけられるのが嫌なのはわかるが
    こういうところで知られるのはマイナスだな
    芸能人は一般人とは違うからね

コメントする

関連記事

このカテゴリの最新記事