“イケメンシェフ”としてテレビ出演も多かったシェフの川越達也氏(44)が、代官山のレストラン「タツヤカワゴエ」を長期間にわたり休業していることが週刊文春の取材で分かった。
川越氏は渋谷や白金台、出身地の宮崎などで手広くレストランや居酒屋を経営していたが、次々に閉店。「タツヤカワゴエ」は本店にあたる。
「タツヤカワゴエ」のHPには3月の営業について、別の事業に携わるため「お休みとさせて頂きます」と書かれている。しかし、都内の飲食店経営者はこう証言する。
「あの店は1年以上、事実上休業している状態です。川越氏はもはやレストランシェフとしての仕事はしていないようです」
同店の近所の飲食店関係者などに聞いても、「ここ1、2年くらいは営業をしているのを見た記憶がない。昨年のクリスマスも真っ暗でした」と語る。
HPや川越氏のブログを見ても、最近の仕事に関しては、宮崎での野菜などの通販事業やショッピングモールでの料理イベント、コラボメニューの開発などがいくつか確認できるくらい。
あとはここ数年ハマっているというゴルフについて、専門誌で連載を持っている程度だ。シェフの仕事はどうなっているのだろうか。
川越氏本人に聞くとこう答えた。
「もう僕は皆様に忘れていただきたくてしょうがなくて。家庭のことと子育てもありますし、出来ることなら世の中の人から、僕の存在は忘れてもらいたいくらいです」
3月23日(木曜日)発売の週刊文春が詳細を報じる。
[via:文春オンライン]
http://news.livedoor.com/article/detail/12831715/
テレビから消えた理由
かつてイケメンシェフとしてバラエティにも引っ張りだこだった川越達也が昨年11月、一般女性との結婚と第1子となる女児が産まれたことを所属事務所が報告。
ネットニュースメディアが行った取材によれば、川越シェフは「今までのイメージとは違った、より家族や子どもにフォーカスした仕事にも取り組んでいきたい」と語ったようだが、このニュースで久しぶりに彼の名前を聞いたという人が多かったようだ。
「川越シェフといえば、一時の大人気ぶりから徐々にフェードアウトしていった印象ですが、今年4月に放送されたバラエティ番組に久々に出演、テレビから姿を消した理由を『ガラスに顔面を強打し16針も縫う大ケガをしていた』ことだと説明しました。
ところが、業界内でそれを鵜呑みにしている人はほとんどいません。
経営する飲食店に訪れた客の1人が、注文していないミネラルウォーター代で800円も取られたとクレームをつけた騒動こそが、“テレビから消えた”最大の理由ですよ」(テレビ関係者)
とりわけ「年収300万円、400万円の人は“お水にお金がかかるような高級店”には行ったことがないはず」「そんな人たちが書き込んでいるレビューは当てにならないしくだらない」と、上から目線の持論で世間を逆撫でしたこともイメージを悪化させることとなった。
それに加え、川越シェフに2度の離婚歴があることで、今回の結婚&出産報告には、祝福よりも騒動を揶揄するようなアンチからの辛辣コメントが目立つ。
川越シェフの言う「今までと違うイメージ」が何かは不明だが、ちょっとやそっとのイメチェンでは世間には受け入れてもらえなさそうだ。
[via:http://www.asagei.com/70814]
ネットの反応
・既に忘れかけていたが・・。
・忘れてたけどこの記事で思い出しちゃった笑
・世間が忘れていないと思ってるのは自分だけ
・ただの水に800円も吹っかけてた頃の勢いはどうしたんや?大丈夫か?
・元から誰も気にしとらんだろ
・まぁ なんちゃってだからな
・ホスト上がりのインチキシェフか
・クレーム対応1つで人生が変わったんだろうね。一時はテレビで観ない日はない感じで売れまくっていたのにね
・料理をこの人にぼろくそに言われた人にとっては、なんともふざけた発言としか思えないのでは
・料理作ってるのを見たことがないからシェフだったのかどうかも疑わしい。
・1,2年も休業状態でやっと注目するメディアが現れたのだから、しっかりと忘れられていたようです。
・どっから金がでてんだよゴルフするだけで生活できるって
・何を都合の良いこといってんだ?メディアに出て稼ぎまくって水でも暴利貪っておいて
・散々クソみたいな売り方しといて、儲けた後に忘れてもらいたいとか、都合良すぎだわ
・意外と鬱で、リハビリで青空の下でゴルフってオチかな?
・元々大した料理人じゃなかったってのが理由みたいだね
・まぁ、これでも飲めよ。あ、その水八百円な。
(誤)イケメンシェフ
(正)ブサイクナルシストシェフ