準強姦(ごうかん)容疑で被害届を出され不起訴処分となり、検察審査会に申し立てをされているジャーナリスト山口敬之氏(51)のTBS政治部時代の“女性関係”が、昨年話題になったTBSドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の題材の一つになっていたことが30日、分かった。
劇中では、敏腕ゲス記者による不倫相手との重婚未遂などが描かれていた。この日、TBS関係者はスポニチ本紙の直撃に「何もお答えできません」などと繰り返すのみで、否定しなかった。
ドラマでは、大手紙政治部の新人記者毒島ゆり子(前田敦子)とライバル紙の敏腕記者小津翔太(新井浩文)のドロ沼恋愛劇が描かれた。小津は既婚者でありながら、ゆり子をだまして重婚しようとする場面も登場。
視聴者から「ただのクズ」と非難されるなど、ゲス男として圧倒的な存在感を放っていた。同作は優秀な脚本作家に贈られる「第35回向田邦子賞」の受賞作に選ばれた。
関係者によると、ドラマを手掛けた女性プロデューサーの企画の参考になったのが山口氏との“関係”だったというのだから驚きだ。
ドラマ関係者は「女性プロデューサーはTBS政治部時代に当時先輩で既婚者だった山口氏と交際していたと聞いています。その時に大変な経験をしたことがドラマに表れているのではないか」と指摘する。
別の関係者も「実体験をモチーフにしてアイデアを膨らませたと言われています」と明かした。
実際、どこまで山口氏をモチーフに小津のキャラクターをつくり上げたのか。
この日、都内で向田邦子賞の授賞式後に、出席した女性プロデューサーを本紙が直撃すると、質問の前から周りにいたTBS関係者が「何もお答えできません」と繰り返すばかり。
「ドラマは実体験を題材にしたものですか?」
「小津記者役は山口さんがヒントになっているのですか?」
との質問に女性プロデューサーは「すみません、すみません」と苦笑い。否定することなく、足早に会場を後にした。ドラマの内容について、TBS広報部は「あくまでフィクションです」と話している。
山口氏を巡っては、酒を飲まされ乱暴されたとして警察に準強姦容疑で被害届を出していたジャーナリストの詩織さん(28)が29日に東京地検の不起訴処分を不服として検察審査会に審査を申し立てた。
詩織さんは15年4月の被害を訴え、逮捕状が急に取り下げられたことに「私の知り得ない上からのパワーがあったと思う」と主張した。
一方、山口氏は自身のフェイスブックで「法に触れることは一切していません」と反論している。
[via:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/05/31/kiji/20170531s00042000032000c.html]
TBS時代は社内不倫の噂も?
編集部は、山口氏の逮捕揉み消しについては昨年から情報をキャッチしていたのだが、そこには新潮に書かれていない驚くべき“別の女性との追加不倫情報”があったのだ。以下、事情通の話である。
「山口氏は、レイプ事件のほかにも局内で問題行動を起こしており、それも原因のひとつとしてTBSを退社したといわれています。それは、TBS局員Aさんとの不倫です。
しかも、山口氏は離婚を偽装し、独身を装ってAさんに接近。これを信じたAさんは山口氏とK市で同棲し、事実婚状態となっていました。戸籍謄本まで偽造して信じ込ませたという噂もありますから、タチが悪い」(事情通)
「その間にAさんは二度も妊娠した可能性があるといわれています。しかし、後に山口氏がいまだ現在の妻との婚姻関係を続けていることを知り、別れるに至ったとか。昼ドラを凌ぐ泥沼不倫を経て退社したというわけです」(同)
「裏切られたAさんの怒りは凄まじかったと聞いています。彼女のその怒りがどこへ向かったかというと、なんとTBSドラマ。
そのドラマの内容がAさんの恋愛そのものであることに気づいた当時のスタッフは、山口氏及び上層部からお咎めはないかとヒヤヒヤしていたそうですよ。
なにせ公共の電波を使ってリベンジポルノをしているようなものですからね…。とはいえ、山口氏の撒いた種ですし『もっとやってやれ』と思っていたスタッフは多かったんじゃないですか」(同)
[via:http://tocana.jp/2017/05/post_13164_entry.html]
TBS時代の悪評も次々と噴出。同局関係者が明かす。
「スクープばかりが話題になるけど、ガセネタもあった。上司にも食ってかかるし、アクの強い人。
人脈をひけらかすのが好きで、説教の時も『俺ならあの人に電話1本だ』と自分を上げてから、相手を落とすイヤ~な感じのやつだった」
女性絡みのトラブルも今回が初めてではなく「社内不倫の噂は1つや2つではなかった」(同)とも…。
ネット上では「レイパー山口」と呼ばれる始末で、完全に権威は失墜。重用してきたテレビ局も一斉に手を引いた。
一方、官邸サイドが恐れているのは、不可解な捜査が安倍首相の“お友達”山口氏への“下半身忖度”として伝わり、政権のさらなるイメージダウンにつながること。
「そのため、詩織さんが会見を行うと分かったこの日の午後、首相を守る側の組織から詩織さんのイメージをダウンさせる情報が流れた」と関係者。
山口氏は逃げも隠れもせずに疑惑を晴らす必要がありそうだが…。ジャーナリストを名乗りながら、主張はすべて自身のフェイスブック。
「官邸サイドにも今回の件を相談。『ほとぼりが冷めるまで海外にいればいい』とアドバイスされたとか」(関係者)。米国に身を潜めているという情報もある。
[via:東スポWeb]
http://news.livedoor.com/article/detail/13135820/
橋本Pのインタビュー[2016/05]
「毒島ゆり子のせきらら日記」前田敦子㊧と橋本梓P㊨
深夜ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」を制作したのは、TBSに2007年入社、2014年にドラマ制作部に異動したばかりの若手プロデューサー、橋本梓さん。
新しい才能を発掘するのが目的であるこの「テッペン!水ドラ!!」枠で社内コンペを勝ち抜き、本作が初プロデュース作品となった。
「私は32歳で独身なんですが、企画を出したとき『ドラマ制作で新参者の私が他の人に勝てるもの』と考えたとき、自分の経験してきたことを描くしかないと思ったんです。
ですから、自分が20代の頃に女友達と話していたような“せきらら”な話や、『男子の前では言えないよね』というような恋愛観をこの企画に込めました。
かなり身を削って作っています(笑)。以前は報道部にいましたので、ゆり子が国会議員の車のナンバーを覚えるなど、仕事の描写でも経験したことを出していますね」
ドラマ制作には、ベストセラー小説が原作、脚本家の発案など、いろんなパターンがあるが、本作はプロデューサー主導の完全オリジナル。
プロット(あらすじ)はもちろん、ヒロインのセリフまで橋本さんが書いていることが多いという。
[via:http://wotopi.jp/archives/37098]
ネットの反応
・ゲスすぎる、全てが
・女性プロデューサーからの復讐だなこれw
・このドラマ面白かったよ毒島。
>前田敦子をただのアイドルではなく「意外と芝居できるんだー」と見直した作品。
・すげー、ドラマのネタにされるほど嫌われてたんだな
・だとしたら、山口は若い娘を食うゲス男ではあっても法に触れるようなレイプ犯ではないってことなんじゃないか?
・TBSこそ関係当事者の責任もあるんだから説明しなきゃいかんだろう
・バブル世代の慶応出かよ
>しかし慶応というのは異常性欲者を呼び寄せる臭気を放ってるみたいやねぇw
>慶応は学内でデートレイプドラッグが取引されてるんじゃないの?
・山口さん気にしないでメデイアに出てください
・マスコミ関係はこういう男多いぞ
それを必死に擁護する安倍首相と菅官房長官
もはや腐ってる
安倍の周りはダメ人間ばっかりだな!
山口のヘイトレッテル貼りに必死だなw
在中の元ワシントン支局長だぞ、どうやって日本で記事の犯行出来るんだよw