タレントの野々村真(53)が8月21日の『バイキング』(フジテレビ系)で、ファンから送られた怖いプレゼントについて語った。
アイドルだった「いいとも青年隊」時代に、ファンの子から手作りのバレンタインチョコをもらったという野々村だったが、そのチョコから髪の毛が一本出ていたという。
野々村は「作っているときに入っちゃったのかな?」と思ったそうだが、チョコを割ると中からゴッソリと大量の髪の毛が出てきたそうだ。
髪の毛入りのチョコが送られてくるという気持ち悪い話にネット上は騒然となったが、野々村に限らず、芸能界にはこうした“怖いファン”の被害に遭った芸能人は多い。
タレントの壇蜜(36)は、郵便受けをイタズラされるなどのストーカー被害に遭っていたと2013年に一部スポーツ紙に報じられた。
熱狂的なファンによる仕業と思われ、郵便物や公共料金の請求書なども抜き取られていたとか。そんな壇蜜は後日行われたイベントで、被害について「どうせとるなら(公共料金を)払ってください」と苦笑い。
しかも、家の前にたばこの吸い殻が落ちていたというが、灰皿を置いたら吸い殻を入れてくれるようになったそうだ。さすが、頭の切れの良さで知られる壇蜜らしい話である。
さらに元「モーニング娘。」で、タレントの辻希美(30)は、14歳でストーカー被害に遭ったエピソードを、14年放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で告白。
当時、実家に住んでいた辻は、自宅に鍵をかけずに母親と犬の散歩に出かけたという。ある日散歩から帰宅し、母親が掃除機をかけるためダイニングテーブルの椅子をどけたところ、そこから知らない男が出てきたとか。
それ以来、自宅の玄関前に監視カメラをつけるも、さらに恐ろしい出来事が。
1週間ほどたった頃、モニターを見ながら食事をしていると、真っ黒なマントをまとった男が映り、しかもその男が家の敷地内に入って来てしまったのだとか。
タレントのさとう珠緒(44)はファンに自宅を特定され、侵入までされたことがあると、今年3月に出演した『バイキング』(フジテレビ系)で告白。
朝4時に目を覚ましたところ、足元に知らない男の人が立っていたという。さとうが「どちら様ですか?」と尋ねると、男は「新人です」と返答。
続けて、「1回外に出てってもらえますか?」と言うとおとなしく部屋を出ていったが、その後、警察が指紋を採り、その男が何回も家に侵入していたことが判明。
もちろん、すぐにオートロックのマンションに引っ越したというが、あまりにも怖いこのエピソードにSNSは騒然となった。
ファンあっての芸能人とはいえ、ファンによる度を超えた行動は芸能人を困惑させるどころか、犯罪になることも。たとえ熱狂的ファンでも、身の程をわきまえることが大切だ。
[via:日刊大衆 ]
https://taishu.jp/detail/29464/
タレントは自己顕示欲の塊だが、ストーカーや芸能界の闇の部分は考慮しないとね。
私もデビュー当時にストーカー被害にあいました。
その日はちょっとお酒を飲みすぎて、ホテルのベッドで熟睡し、夜中に目を覚ましたら知らない男が激しくピストン運動をしていました。
aiueoかな?