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「福島DASH村最後のロケ」のテロップに騒然!お蔵入りの地震発生当日のロケ解禁!?

17日放送の日本テレビ系バラエティ番組『ザ! 鉄腕DASH!』エンディングの次回予告で、「福島DASH村最後のロケ」というテロップが表示され、視聴者が騒然とする一幕があった。

番組は滞りなく進行し好評

番組は日本の生態系を脅かす外来種を料理の力でおいしく頂く「グリル厄介」と、「DASH海岸」が放送される。

「グリル厄介」では松岡・長瀬の少々レアなコンビと、レギュラーの加藤英明教授が「クララ」を捕獲し、ミシュラン1つ星シェフが調理を担当。視聴者は3人の活躍に、大満足した様子。

さらに「DASH海岸」では城島と山口に、2ヶ月前釣り上げた大物「ヨシキリザメ」の歯がプレゼントされる。そして次回予告として、この歯を使用し、「古代の猟具」を作り、魚を狩る様子が流れた。

番組最後のテロップで…

エンドロールが流れるなか、画面に映ったのが福島DASH村。そして両サイドに「福島DASH村最後のロケ」「幻の企画を新宿で」と表示され、意味深なVTR流れたのち、番組は終了する。


この様子に、ネット民が反応。その意味をめぐって、「DASH村が終わってしまうのか?」「震災当日のロケを放送するのではないか」との憶測が飛び交い、騒然となった。

・(これは私の心の中のアレなのですが、最後ってのは『震災前に福島DASH村で出来た一番最後のロケ』でしょうね。捨てるって人は、DASH村をもう扱わない、言葉も出さないってなったのかな?そこで思い描いたことを、今は新宿で受け継いで、いつか来る未来で絶やさないという意味かなと思ってます)

・DASH村はもう終わり?島と都心の企画あるし、しょうがないのかな。米作りだけはやるとか?

・バイト終わってTL見たら、DASH村が最後…?開村時から見てて、あの日以降しばらくまともに観られなくて…
村もどこかで区切り(終わりじゃない)をつけなきゃいけないのだろうけど、私は受け入れられるのだろうか

・「DASH村最後の」って震災で村に立ち入れなくなって企画として中途半端に終わってしまったので放送できなかった分を年末調整で流すんじゃないかな

プロデューサーがツイッターで…

この予告について番組プロデューサーの島田氏は個人アカウントで、「6年前から未編集のテープがある」「あの日からストップしてしまった計画を新宿で…」とツイートしている。

御存知の通り、「福島DASH村」は2011年3月11日の東日本大震災による原発事故に伴い避難区域に。地震発生時、城島と山口はロケ中だったことを明かしているが、当時の模様は現在もお蔵入り状態。

島田氏のいう「未編集のテープ」が「地震発生当日のロケ」を指している可能性もゼロではない。

[via:https://sirabee.com/2017/12/18/20161417668/]

ネットの反応

・とうとう閉村するの!?
・DASH村最後のロケ!? 不意打ちで真顔になった。
・お蔵入りしてしまった震災時のロケのことなのか
・福島DASH村最後のロケ、明雄さんらしき人物も映ってた……泣かしに来るヤツや
・震災前にやっていたロケのことですって。
・震災を風化させないよう温めていたんだな
・すでに泣きそう
・福島DASH村や明雄さんが映ると涙腺崩壊する
・311当日のロケの封印解除は確定ですね。
・あの日から止まったままの村の時間…..いつか動きますように.
・立入禁止区域になってからもう7年か。
・福島DASH村で行う予定だった企画を新宿DASHで行うのかな?
・三月十一日の午前中は撮影していたと当時から言っていたっけ…
 やっとそれが解禁される…最後のDASH村ロケとして…
・リーダーと山口くんが3月11日にロケだったんだよね
・例え村に戻れる見込みがまだ無くても、嘘でも「いつか戻る」って宣言して欲しい。
・DASH村最後のロケって、あの地震の日に撮影していた南国果物ハウスじゃなかったっけ?
・えっ…福島DASH村の最後のロケって、地震があった当日のロケってことなの?それをクリスマスに流すとしたら…やはり鉄腕DASHはただのバラエティじゃないぜ…

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2017/12/19 4:02

    次回 12月24日
    新宿DASH 〜大都会に人と生き物たちが一緒に暮らせる未来の街をつくれるか!?〜
    TOKIOの6年越しの「キレイな水づくり計画」がついに…!
    「福島DASH村最後のロケ」それは、水道水のない母屋の台所で取り組んでいた雨水ろ過システム
    完成まであともう少し…というところで、その取り組みは志半ばで中断を余儀なくされ
    その収録テープも番組の倉庫に眠ったままの状態に
    その理由は、6年前の3月11日に発生した東日本大震災。
    だから、その果たせなかった想いを、福島から離れた大都会・新宿のビルの屋上で!
    しかも新たな水づくり計画には かつて新宿に当たり前にあったある環境を甦らせる目的が!
    しかし、問題は山積みだった…!
    TOKIOはこれまで培った経験と知識でこの難題を乗り越えられるか!?
    TOKIOのかつてない挑戦の全貌が明らかに!

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