2006年7月にサービスがスタートしたTwitterは、今や押すに押されぬ大人気のコミュニケーション・サイト。
140文字以内の短文をつぶやき、それをほかのユーザーと共有することでゆる~いつながりが発生。
有名人や芸能人、企業も多く利用していて、その影響力は絶大です。
ですが「楽しそうだな」と思いやってみたものの、「どこが面白いの?」とがっかりした人もいるはず。
あるインターネット掲示板では、「Twitterの面白さ」について議論が白熱しています。
インターネットユーザーらは次のようにコメント。
■面白くないと思っている人
「自己満足だと思う」
「入院してたときはハマったが、退院したとたんにやらなくなった」
「アイドルを追っかけるためのもの」
「慣れ合いしないと本当につまらない」
「仲良し同士がチャットしているだけ」
「中高生なら仲間内でワイワイやれて楽しいが、年配者には不要」
「知り合いのグチを見ても面白くない」
「誘われて始めたけど、まったく面白くない」
「そんなにつぶやくことがない」
「つぶやきを誰かに聞いてもらいたい人だけが楽しめる」
「You Tubeはないと困るが、Twitterはなくても困らない」
「他人に無関心な人には向かないと思う」
「頻繁にサーバーが落ちるから使うのやめた」
「完全に企業の広告ツール」
■面白いと思っている人
「Ustreamやtorneと連携しているのを見て、いいかもと思った」
「情報量の多さと速さがハンパないからやってる」
「仲の良い友人数名と始めたら楽しいよ」
「mixiより軽い感じでつながれるから楽でいい」
「有名人のニュースに対する感想とかを読むのが面白い」
「リツイートするのが楽しい」
「有名人の情報が素早く手に入るから気に入ってる」
「自分の好みに合う情報がまわってくるから面白い」
やはり、仲良しの友人らと一緒に始めることが面白さを感じるためのポイントなのでしょうか。
自分の好きな芸能人をフォローすれば、その人のコメントを読むのが楽しみになりそうです。
記者はどちらかと言えばあまり面白さを感じていないうちのひとり。
ですが、身の回りで起こったささいな出来事を友人らに伝えるべく、まずはツイートすることから始めてみます。
ゆる~いつながりが広がっていけば、どんどんハマっていくかもしれません。