「第54回ギャラクシー賞」贈賞式
TBS名物プロデューサーが、ひっそりと制作現場を去っていた。
「『逃げ恥』のプロデューサーとして知られるA氏が、4月1日付でTBSホールディングスのグループ経営企画局経営戦略部に異動した。次回作に期待がかかっていただけに、驚く声が多い」(制作会社ディレクター)
A氏は、TBSが誇る名テレビマンだ。1988年の入社後、おもにドラマ・映画畑を歩んできた。
『白夜行』『流星の絆』『新参者』など人気ドラマに監督や企画、プロデューサーとして携わり、近年では有村架純(25)が主演した『映画 ビリギャル』も担当した。
なんといっても代表作は、新垣結衣(29)主演で話題となった『逃げるは恥だが役に立つ』だ。
「恋ダンス」のブームを起こし、最終回は平均視聴率20.8%を記録。2017年のエランドール賞では、主演の星野源(37)が新人賞を、制作チームは特別賞を受賞した。
「女優として駆け出しだったガッキーを2007年に日曜劇場『パパとムスメの7日間』と映画『恋空』で起用したのがA氏。『ハナミズキ』などのヒット作で主役に抜擢し、『逃げ恥』を大成功に導いた」(芸能プロ関係者)
映画『恋空』新垣結衣
近年は、ドラマの仕事に携わりつつ映画・アニメ事業部長に。2018年、A氏の肝煎りで制作された『新幹線変形ロボ シンカリオン』は、子供だけでなく、アニメファンや鉄道ファンも巻き込んだブームを起こしている。
そんなヒットメーカーがなぜ現場を離れたのか。
「A氏は当たると感じたら有無を言わさず進んでいくタイプ。企画を不安視されても、強引に実現させてきた。
一緒に仕事をするスタッフからは、『厳しすぎてついていけない。これではパワハラだ』という声が上がっていた。実際に社内外から、会社に訴えがあったと聞いている」(前出・制作会社ディレクター)
『映画 ビリギャル』は、原作に感銘を受け、すぐに監督に連絡を取り、1週間で製作を決心したという。職人気質の “制作畑” で邁進してきたA氏と、コンプライアンス重視の今の現場とで温度差が生じていた。
「A氏の異動先は、グループ会社の経営状態を管理する重要な部署だが、制作現場でバリバリやっている人が行くことは少ない。これは事実上 “左遷” 人事だ」(ドラマ制作関係者)
A氏の異動とパワハラ、担当番組の今後の予定についてTBSに聞くと、「人事の内容や番組の制作過程については、お答えしておりません」(広報)と回答。
奇しくも、A氏が異動したのは勤続30年の記念日だった。
[via:週刊FLASH]
http://news.livedoor.com/article/detail/14562326/
ガッキーの“心の支え”
「新垣も異動させられたプロデューサーのことは信頼仕切っていた。デビュー直後、急激なブレークで心身のバランスを崩してしまった時には親身に相談に乗っていたそうで、いわば“心の支え”。
とはいえ、異動してしまっただけに、今後『逃げ恥』の続編はなさそう。そのせいもあってか、ガッキーかなり落ち込んでいるようだ」(TBS関係者)
人生山あり谷あり。ガンバレ、ガッキー!
[via:https://npn.co.jp/article/detail/66516048/]
ネットの反応
・那須田淳か
・おもしろ作品多いんやね
・那須田ってPだけじゃなくDも出来るオールラウンダ―な人なんだよなぁ
アニメにも理解があったし正直勿体ないわ
・独立したほうが良いんじゃないかい
・どこらへんがパワハラなのか具体的でないので分からん
・無能な部下やスタッフがすぐハラスメントだと騒いで優秀な人材を現場から追放
後にできるのはクソの山
・磯山プロデューサーもドラマから居なくなったしTBSは頭おかしい
・ゆとりにとっては何でもパワハラなんだよ。
・視聴者は知ったこっちゃないから面白いもんを提供してくれよ
・ハリルホジッチと選手の関係みたいだなw
・逃げ恥なんか2作れる終り方じゃないから問題無いだろ
・いつまでも現場にいることが美徳か?
・普通に栄転だろ、これからは視聴率に戦々恐々とせずに左うちわで働けるだろうに
・現場から経営行っただけやんけ!
・完璧に栄転じゃん
・TBSの経営企画室なんて面白そうだけど人によるか
・左遷は恥だが役に立つ
・経営企画なんて出世コースじゃねーかw
・ヒット出してりゃそれくらいの理由で左遷されることはまずない
他に理由があるんでしょ
・こりゃスキャンダルが発覚しそうになったなw
・枕は恥だがチンコ勃つ
パワハラって才能に嫉妬した雑魚や無能が騒いでるだけだと確信。
無理難題を押し付けて手柄は独り占め。これでは付いてくる人は居なくなるよ。