「ひと言で言うなら、生き切った感じ。役と同化して、あまりにも多くの死を見てきたので、死の恐怖もなくやっと自分の番が来た、とすがすがしかった」
10月29日にクランクアップした大河ドラマ『西郷どん』。西郷隆盛を演じる主演の鈴木亮平は、クランクアップ会見で、冒頭のように最期を演じた場面について語った。
「大久保利通を演じる瑛太さんらと、当初は方言に苦労したようですが、現在は明治編に突入。現場の雰囲気もいいままに、物語は佳境を迎えます」(テレビ誌ライター)
会見が行われた翌日、都内にある高級ホテルでは打ち上げが行われ、豪華なメンバーが一堂に会した。
㊧北川景子 ㊨西田敏行
「西田敏行さんや黒木華さん、塚地武雅さんや北川景子さんらがホテルのロビーに姿を現すと、居合わせた一般のお客さんは騒然としていましたね」(会の参加者)
記者を見つけて中指立てる
2次会も近くのレストランで行われたが、この日はハロウィンの前日。お酒が入ると、閑静な住宅街にあるこのお店の前でもフィーバーは起こった。
「青木崇高さんと北村有起哉さんが仮装姿で店を出てきた際、NHKのスタッフが張り込みをしているカメラマンたちに気がついて中指を立てながら、“記者がいる”と説明したようなんです。
2人は威嚇(いかく)するスタッフとは対照的に、楽しそうに手に持ったステッキのようなものを振り回して、カメラに向かってポーズを決めているようでしたよ(笑)」(目撃した女性)
その後、一行は少し離れた個室ダイニングへと移動。二階堂ふみらは3次会まで参加し、朝まで宴は続いたのだった――。
[via:週刊女性PRIME]
http://news.livedoor.com/article/detail/15534900/
豪華メンバーが集結した打ち上げ
ネットの反応
・中指立てたのNHKスタッフかよ ガラ悪いな
・高級レストランでも鈴木亮平は握り飯を食ってたんだろうな?
・「ほう、東京の芸能人はこげなご馳走ば食ちょりもうすか」
・中指立てるとか欧米か
・お塩先生みたいな事するなよ
・だから何、って感じだな そっとしといてやれよ
・やっと終わってくれたな
・そーいえば錦戸と瑛太が中指たてからの喧嘩という事件があったな
・青木って演技上手いな。龍馬伝の後藤象二郎も良かったけど、今回の久光もキレキレやったな
・参加を拒否した演者はいなかったのか、いい現場だったんだな
>真田丸に喧嘩売ってるんですかw
>清盛の打ち上げは松ケンに人が寄りつかず悲惨だったそうだな 嫁役の深キョンも欠席で
・江戸屋敷襲わせる西郷どんはもはやジキルとハイド。
・今回の大河は中園ドラマの常連が多数出演。歴史とはまったく関係ないエピソードをでっち上げ、内田有紀などごり押しで出演させたあげく、矛盾だらけの出鱈目な幕末を平然と垂れ流した。
・前半はワクワク感があった。奄美編は長かったわりに伏線として生かされていない感じ。ヒー様編はよくわからなかった。
長州征伐から会津、函館戦争までの迫力ある戦闘シーンに期待したがほとんど描かれずがっかり。
あとせっかくの島津斉彬の教え、篤姫や坂本龍馬、勝海舟との出会いが西郷の行動にうまく反映されていないんだよな。伏線の回収が下手な感じ