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【訃報】女性YouTuberさん 生放送で赤飯を喉に詰まらせ意識不明に【観覧注意】救急搬送まで配信される

YouTuber(ユーチューバー)の女性が生配信中に赤飯を喉に詰まらせ意識不明になる放送事故が発生しました。

放送事故となったのは、YouTuber・sola Channelさんが生放送中に赤飯のおにぎりを一気食いし喉に詰まらせ、意識不明の状態になったということです。

生放送を見ていた視聴者の方が消防局に119番通報、駆けつけた救急隊らが赤飯を喉に詰まらせた女性を病院に救急搬送しました。

動画からは、女性が大きな赤飯のおにぎり一口で頬張っており、その後、後ろに倒れこみ動かなくなっている様子や口から泡を吹いている様子が確認できます。

この生放送を見ていた視聴者が119番通報をしたということですが、救急隊らは女性が倒れてから約20分後に到着。

駆けつけた救急隊らが「わかります?」と呼び掛けても女性は反応せず、救急隊は女性の顔を見て「ダメだ」と言い応急処置の準備をしています。

その後、女性は病院に救急搬送されたということですが、安否については不明。

窒息で意識不明の状態になってから約20分以上も経過していることなどから、インターネット上では「20分経過は死んでもおかしくない」「こんだけ時間経つと助からないと思う」という声が多数ありました。

[via:ニュース速報Japan]
https://breaking-news.jp/2019/04/09/048006

1:28:00~
「一気食いする」と言って赤飯を丸のみしようとする

1:30:00~
本能的にヤバいと察したのか口から戻そうと抵抗する

1:31:00~
本格的に喉を詰まらせて体が痙攣

1:33:30~
意識を失ったまま口から泡?を吹き出す

1:57:20~
チャイムが鳴り、リスナーが呼んだ救急隊員が到着。放送終了。

窒息して救急隊が到着する約30分間放置されていた。その後はどうなったかは分からないが、生存は絶望的だ。

事故当時、息子は家にいたが、救急隊が到着するまで異常に気付かなかったらしい。

赤飯一気飲みチャンレンジ直前、sola Channelの配信には43人のリスナーが来ていた。

窒息から約27分後に救急隊員2名と息子とみられる男性1人が映っているのが確認できる。

隊員は「配信を止めてください」と指示し、息子が「ちょっと待ってください」と応じている。

当時の配信を見ていた人によると、119番通報はsola Channelのリスナーが行った。

sola Channelは一部のリスナーに住所を教えていたそうで、住所を知っているリスナーが通報したということらしい。

息子は隣の部屋にいたが、sola Channelの異変には気づかず、救急隊員が到着したことで、母親の心停止に気づいたそうだ。

[via:https://koku-byakunews.com/archives/27667]

ネットの反応

・死んじゃったん?!
・「逝っきまーす」じゃねぇよ()
・早食い動画は危険だな
・どう見ても大丈夫じゃないだろ…
・ここまでしてアクセス稼ぎたいのかよ
・救急隊は暇じゃねーんだよ
・ヤバすぎやろ!みんなも良く噛んで食べるのだよ。
・もち米とかどう考えてもそれ以上に危険なブツだわな
・赤飯おにぎりを食う姿に需要があるわけか?よくわからんが、すげえな…。
・大学生とかニートのチューバーじゃなくて母親なのかよ なにやってんだ
・前に首つりを配信したひとがいてな・・・ウンコがボトボト落ちる音まで聞こえて
・怖いから動画見るのやめよ(´・ω・`)
・こわくて映像みてないけど、フェイクであってほしい。
・あれから新しい動画来ないから死んだんだろな
・この後亡くなったんだよね……
・自分だけは大丈夫、ってなぜか思っててノリで馬鹿なことやっちゃうのわかるよ…気をつけよ
・放送事故の動画好きだけどさすがに死なれちゃうとさすがに笑えないな
・赤飯で死ぬってどんな皮肉だよ
・01:43に救急隊員が「あっ、ダメだ」って言ったのは瞳孔散大していたからでは…
 >リアルすぎるからガチくさいな
・恐ろしいな…
・結局どうなったんだろう

早食いチャレンジが流行

「おにぎり早食いチャレンジ」は、YouTuberに人気の企画であり、多数の有名YouTuberがチャレンジ動画をアップしている。

日本一有名なYouTuberといわれる「HIKAKIN」も、3年前に「おにぎり30秒で食べられるかチャレンジしてみた!」というタイトルの動画を投稿している。

その他、「まみむめもちお」や「はじめしょちょー」、SMAP解散後、YouTuberとしても活動している草なぎ剛も「おにぎり早食いチャレンジ」に挑戦。また、「水溜りボンド」にいたっては、食べ物の早食いをシリーズ化している。

一見簡単そうに見えることも、「おにぎり早食いチャレンジ」に挑戦するYouTuberが多い理由だろうが、30秒で完食できる人はほぼいない。

ほとんどのYouTuberは、すべて口に入れるものの、飲み込むことが出来ず苦しそうな表情で終わっている。

すっかり浸透している「おにぎり早食いチャレンジ」だが、sola Channelさんの事故のように、おにぎりを早食いすることは喉に詰まらせ窒息する可能性がある危険な行為だ。

2016年に滋賀県で行われた「5個のおにぎりを3分以内にどれだけ食べられるかを競う」というイベントでは、28歳の男性が喉に詰まらせ病院に搬送された後、死亡している。

今まで「おにぎり早食いチャレンジ」に挑戦してきたYouTuberたちが病院に運ばれなかったのは、“運が良かった”だけかもしれない。

危険なチャレンジは規制対象

「おにぎり早食いチャレンジ」だけでなく、YouTubeには数々の危険なチャレンジが蔓延している。

たとえば、洗濯用洗剤を飲み込む「洗剤チャレンジ」、目隠しをして様々なことに挑戦する「目隠しチャレンジ」。

また海外では、風呂場で自身の体にアルコールを塗り火をつける「ファイヤーチャレンジ」が流行ったが、死傷事故が多発したという。

こういった危険なチャレンジによる事故を危惧したYouTubeは、今年1月のガイドライン改定で危険なチャレンジ動画を規制対象とし、撲滅に努めている。

グローバル企業として然るべき処置だが、規制強化に対して一部のYouTuberや視聴者からは、「YouTubeの魅力である“自由”がなくなる」といった否定的な意見も出ている。

しかし危険なチャレンジを真似する視聴者や子供が出ないとも限らず、YouTubeの影響は決して侮れない。そもそも、投稿者がチャレンジに失敗しケガや死亡事故があっては、誰の得にもならないだろう。

自由なYouTubeにも最低限のルールはある。

[via:wezzy]
https://wezz-y.com/archives/65056

息子さんがツイッターで死亡報告

ご冥福をお祈り申し上げます。

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2019/04/10 22:48

    芸能人のバカ騒ぎという理屈でテレビ叩きしてる奴に限って“ド素人のバカ騒ぎ”である動画サイトを観て喜んでいる。
    コンプライアンスがうるさくてツマラナイという理屈でテレビ叩きしてる奴に限って“コンプライアンスもへったくれも無い”ド素人の法令違反である動画サイトを観て喜んでいる。
    台本通りとかヤラセという理屈でテレビ叩きしてる奴に限って“ド素人の無計画”な行き当たりばったりのグダグダ感満載である動画サイトを観て無理矢理喜んでいる。
    「愚か」の一言に尽きる。

  2. 2
    名無しさん 2019/04/11 17:45

    こう言う人達って地に足がついていない感じが凄くする。
    変な事が流行る世の中だな。

  3. 3
    名無しさん 2019/04/12 6:57

    高校生や二十歳前後ならともかく、こんだけ年いってるクセに常識ないとか。。。
    んな事やったら、ど~なるかくらいマトモな知能あればわかると思うけど。
    良かったんじゃない?
    好きな事、したい事して逝けたんだから。

  4. 4
    名無しさん 2019/04/12 13:48

    とにかく安否が気になります…

  5. 5
    名無しさん 2019/04/13 0:38

    ※4
    死亡したってツイート出てるよ。
    本人アカで息子名義で

  6. 6
    海月 2021/01/16 12:59

    かなしいでも喉に赤飯をつまらせただけで死亡か

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