25日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内の企画「モンスターアイドル」が、いまだ波紋を広げている。
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが番組の中でアイドルグループのメンバーを選び、グループ名を付け、曲の作詞作曲まで手掛け、プロデュースするというこの企画。
25日放送のSPでは、クロちゃんプロデュースのアイドル「豆柴の大群」のジャケット3種類のCDの売上枚数により、クロちゃんがプロデューサー解任となり、最終選考でクロちゃんが落選させたカエデがメンバー入りとなる様子が放送された。
クロちゃんは“罰”として番組内で水攻めに。事前に安全確認した上での罰だったとのことだが、一部では「危険」と指摘する声も。実は、そのほかにもある動画がいま炎上しているという。
「問題となっているのは、11月20日に投稿された『【モンスターアイドル】脱落者の雑談 カナ』という動画。
沖縄合宿1日目に脱落した候補生・カナが投稿した動画で、企画の裏側などを友人とともに撮影したユーチューバー風の動画になっていました。
しかし、動画の中でカナはお酒を飲み、膝を立てながらピザを食べ、ヤンキーのような言葉遣いで雑談。
『喋ってるところ、多分全カット。喋ってるところがヤバすぎて』と本人も自覚しているようでしたが、『クソ』『ヤベエ』などとアイドルには向かない汚い言葉遣いも。
今後については『ユーチューバーになろうかな』と話していましたが、コメント欄には、『すぐ裏側暴露する人が受からなくてよかった』『裏側話すのってアウトじゃない?』という声が。
低評価が高評価を大きく上回っており、炎上状態となっています」(芸能ライター)
さらに、現在SNSなどで出回っているある動画も批判を呼んでいる。
「豆柴の大群はクロちゃんの手を離れ、プロデューサーの渡辺淳之介氏率いるWACKに所属。
今後は渡辺氏がプロデュースしていくことが発表されていましたが、現在物議を醸しているのは、その渡辺氏の若い頃と思われるある映像です。
渡辺氏と思われる男性が、会議室のような場所で隣に座るスーツの男性の頭を何度も叩き、仕事を指示。スーツの男性が何かミスをするたびに恫喝するような口調で男性を責め立てるというものです。
これにネットからは『クロちゃんの方がマシじゃん…』『こんな人に任せられない』という声が噴出。
あまりにも衝撃的な映像だったため、一部豆柴の大群ファンから、クロちゃんのプロデューサー復帰を願う声も出ているほどにもなっています」(同)
クロちゃんの手から離れた豆柴の大群。今後も人気を持続させることはできるのだろうか――。
[via:リアルライブ]
https://news.livedoor.com/article/detail/17587843/
ネットの反応
・登場人物全員クズ
・視聴者のレベルに合わせてテレビ番組って作られているんやで
・全て計画通りですやん
・クロちゃんはマジでピエロだな
・こんなぐちゃぐちゃにされた連中をアイドルとして応援できるやつがいるのが不思議だわ
・無関心より炎上の方がマシなんだろ
・このバレバレの仕込み企画やめてくんねえかな
・ヤラセだとわかっててもついつい見てしまう
・豆柴の大群って名前はアイドル史上一番可愛い
・五人より豆柴一匹のが可愛い
・クロちゃんのベッドの下で過ごすとかは面白かったのになんか感覚ずれてきたよな
・こいつを落としたクロちゃんは見る目あるじゃん
・動画観たけど別に大したこと発言してないやん 只の愚痴やないか
・ヤラセ暴露ならおもろ展開もあるかもだけど、単に陰キャの愚痴だからなぁ…、クソつまらん。TVだと大人しそうに見えたが、何人か過ごしてあぁいう性格のヤツだとさすがにわかったかw
>いやこういう娘ほどWACK向きだと思うが
・まあアイドルなんてそんなもんでしょ
・ほんとにクロちゃんに気に入られたらアイドルなれるのならあいつら全員抱かれよるよ
・またストロングゼロか
・これパワハラ動画のほうが問題になりそうだなw
>これ映画の演出とか言われてるけど
・パワハラの動画で殴られてるの伊東じゃん ここを逃げて大手レコード会社に就職したやつ
・暴露する奴も屑だし渡辺も昔からやってることは屑だったしな
・一番引いたのはお世話になったクロちゃんが拷問受けてるのに普通に歌って踊ってしてたメンバーだわ。
・水ダウのヤラセ企画 残ってるのが全部WACK 同じ事務所と公表しないで視聴者を欺く
・来年の今頃は跡形もなく消えてるから気にするだけ無駄
・早く通常の水ダウ成分多めに戻ってくれ
・どうでも良いわ MUTEKIに来たら教えてくれ
カットシーンの真相
12月4日の放送では、候補者のアイカがクロちゃんのスパイだと発覚し、他のメンバーたちから吊るし上げられてしまった。「裏でクロちゃんを嫌っている」と告げ口されたナオは、アイカにその理由を問いただす。
しかし、その途中でクロちゃんが「みんなどうしたの? 何かあったの?」と輪に加わり、自分がアイカをスパイに任命したことをあっさり暴露。
「いや、アイカのこと責めるっておかしいから」と擁護。さらに、自分を正当化するかのようにアイカから自分が陰口を言われている報告を受け、「ショックだったけどね」「裏と表あるのちょっと怖いね」とメンバーたちを責めた。
また、ナオが「私たちは、クロちゃんに恋愛感情を持っていないとダメなんですか?」と聞くと、クロちゃんは意地悪そうな笑みを浮かべ「別にそうは言ってないよ」「言ってないけど、嘘はダメじゃない? 嘘つくやつは入れたくないね」と責め立てた。
地獄絵図にメンタル崩壊
その次のシーンからは「クロちゃんの行き過ぎた言動があったため一部シーンをカットしてお送りします」というテロップと不穏な音楽が流れ、なおも悪い顔で何か話し続けるクロちゃんと、号泣するメンバーたちが映し出され、スタジオからは悲鳴が上がった。
候補者の1人、ハナエは放送終了後にツイッターで「私が沖縄で体験した地獄絵図は辛かったけど、テレビで客観的にも見てみたかったです」とコメントし、現場でクロちゃんが何を話したのか、さまざまな臆測を呼んでいる。
TBS関係者が話す。
「実は、あのカットされたシーンでクロちゃんは、“じゃあ、みんなは誰を落とすのがいいと思う?”と、候補者の女の子たちに問いかけたというんです。もちろん4人の候補者はクロちゃんのスパイとして動いていたアイカを指名。
アイカ自身は他の女の子を挙げましたが、これまで一緒に頑張ってきた候補者たちに、落としたい人の名前を言わせ、仲間を売る、仲間割れさせるような展開に、女の子たちは追い詰められ、メンタルもボロボロに崩壊。それで全員が号泣してしまったようなんです。
しかも、その日の放送で脱落したのは4人が名前を挙げたアイカではなく、過去の放送でクロちゃんにキスをしたヒナタでした。つまり、彼女たちの意見は、クロちゃんの判断には何の関係もなかった。
クロちゃんは候補者たちに、ただ脱落させたい人物の名前を言わせて、関係をめちゃくちゃにしただけだった。だから、あのシーンを音声つきで見たら、“パワハラ”や“嫌がらせ”と視聴者は思ってしまうかもしれませんね。それほどエグい、地獄絵図のような展開だったそうです……」
番組を演出するTBS局員の藤井健太郎氏はツイッターで「僕と渡辺さんが現場で企画の成功を確信した『地獄絵図』は地上波の許容範囲からはみ出していたようです……。残念」と、12月4日の放送が「地上波の許容範囲からはみ出していた」ことを指摘されたと投稿している。
[via:日刊大衆]
https://taishu.jp/articles/-/71122
クロちゃんのゲスは戦略?
かつての芸能界において、ヒール役といえば出川哲朗や江頭2:50といった芸能人を思い浮かべる方も多いかもしれません。
同じく「嫌いな男ランキング」1位常連であった江頭氏も、今やヒールと言い切れないでしょう。東日本大震災で支援物資を東北に運んだという“神対応”や、お笑いに対するストイックさが評価され、「実はいい人」と認識を改める人も増えているようです。
このように現在の芸能界は、かつてのヒール役が好感度を高めたことで「目立ったヒール役の不在」状態に陥っているといえます。《中略》
ほとんどの芸能人が「コンプラ重視な時代では、いかに炎上を抑えて好感度を高めるかが重要」と考え、テレビやSNSで気を使いながら発言しています。
この状況で「コンプラ重視の今だからこそ、視聴者が石を投げるためのヒールキャラが求められている」と考えられる芸能人はとても少ないでしょう。
しかし、ポジショニング戦略上の「差別化」からみれば、これは実に教科書的な考え方です。クロちゃんは、好感度を捨てることをあえて選択し、ヒールキャラに集中したのです。
現に、クロちゃんは企業のプロモーションでもヒールキャラとして起用され始めています。
モンスターストライクの「モンストプリズン」という企画では、監獄の悪徳所長である「黒川所長」に扮し、TVCMは第4弾まで製作される好評ぶりとなりました。
ここで特筆すべきは、クロちゃんはあくまで法令違反ギリギリのラインでブレーキをかけている点です。闇営業といったブラック行為には手を染めないクリーンさも、製作側が起用しやすい要因の一つでしょう。
ドラマや映画でもそうですが、「正義」はヒール役がいなければ引き立ちません。そのため芸能界でヒール役の需要がなくなることはありません。
そのあたりの業界環境も踏まえて検討すると、クロちゃんは実は極めて戦略的な意思決定のもとで現在のキャラになったのかもしれません。
[via:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69249?page=3]
ネットの反応
・いやただのゲス野郎だから
・部屋に隠しカメラ設置されてるの知らなくてオナニー始めちゃうような人だよ
・リアルサイコパスだろ
・クズすぎてチャンネル変えるわ
・Twitterの病的なウソはリアルなんだろうが、それ以降のモンスターハウスといい今回といい、自分に求められるゲスキャラを演じてるだけだろ
・元々気づかれてなかったクズが発覚してクズキャラをやってるだけ
・わざとじゃなかったら病気だわ
・飲み屋のねーちゃんが言ってたけど クロちゃん普段は普通のしゃべり方らしいね マイク向けられるとあのテンションに秒でなれるらしい
・クズを演じてる感は否めないよね こう言えばキモいだろう撮れ高になるとかは考えてると思う
・制作側の指示をちゃんと遂行できる人だからテレビに出続けられてるわけだしな
・クロちゃんは自分が求められているキャラクターをよく理解していると思う。
・出川と江頭が「ヒール」という表現に違和感覚える。
・嫌いだったなあ出川 当時は何でこいつつまんないのに自信満々で偉そうなんだ?て感じてた記憶
・江頭やクロちゃんは根がマトモだから憎めないが、スーマラ武智、TKO木下、次長課長河本、たむらけんじ、こいつは根が腐ってるからテレビで見たくもない
>プレゼンテーターがたむけんってのが納得できない クロちゃんよりゲスい奴が上から目線で誹謗中傷しているのがいただけない
・中野でスロット打ってたら隣がクロちゃんだった事ある 確定してるのになかなか7を揃えられないでいたら目押ししてくれた
・全然面白くないんだけどコイツ?
>出川や江頭も昔はお前みたいな奴に叩かれてたわ
・クロちゃんとナダルは笑える下衆さ
・もういい加減わざとらしすぎてツマランよ
・本気にする奴が多いあたりが今の日本のやばさを物語っている
・松竹芸能の見世物小屋感
・周りが勝手に計算と言ってるだけで、本人は素のまま本能むき出しで計算するほど頭は良くないw
・クロちゃんの長期企画は面白くないのが多いよな
渡辺淳之介 プロフィール
(わたなべ じゅんのすけ)
別名:JxSxK、渡辺・ジュンジュン・淳之介
生誕:984年10月23日(35歳)
出身地:東京都多摩市
学歴:早稲田大学政治経済学部
ジャンル:ロック、アイドル
職業:マネージャー、音楽プロデューサー、作詞家、ファッションデザイナー
事務所:WACK
日本の音楽プロデューサー、実業家、作詞家、ファッションデザイナー。BiS(新生アイドル研究会)の仕掛人として知られる。株式会社WACK代表取締役。既婚者。現在は東京都世田谷区在住。
都内でも有数の進学校に通うも中学2年生の頃から通わなくなり、高校2年生の時に中退。当時は自身もバンドを組んでおり、バンドとしてデビューできる自信があったと語っている。
しかしその後バンドの解散を機に音楽業界への就職を考え始め、学歴の必要性を感じたため大学入学資格検定を取得した後に現役で早稲田大学政治経済学部に入学。
早稲田大学政治経済学部卒業後、デートピアを経て、つばさプラス(つばさレコーズ)に入社。A&RとしてBiSやthis is not a business等の活動に携わる。BiSの横浜アリーナでの解散ライブの後、つばさプラスを退社。
2014年8月、株式会社WACKを設立し代表取締役に就任。音楽の『なんでも屋』としてプロデュースからマネージメント、宣伝まで幅広く活動を行っている。
BiSにおけるプロモーションは全裸PVや車中泊ツアーなど、当時のアイドル事情からは考えられないほどのセンセーショナルなものが多い。
手掛けたアーティスト
・BiSH
・プー・ルイ
・the milky tangerine
・BiS
・蜜矢
・GANG PARADE
・BILLIE IDLE®
・this is not a business
・EMPiRE
・WAgg
・CARRY LOOSE
・豆柴の大群
[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/渡辺淳之介]