かつては「こっそり」買うものだった”大人のオモチャ”が、今、大変なことになっている。
ここ数年、秋葉原ではメイド喫茶や中古のパソコン販売店、パーツ販売店が次々に閉店しその穴を埋めるかのようにアダルトグッズやアダルトDVDを販売する店が増えている。
「恐らく、今後も増えるでしょう。アキバが風俗街になってしまうのでは、と心配です」(『秋葉原案内所』関係者)という声もある。
性がオープンになった時代とはいえ、なぜ、アダルトグッズを昼間から平気で買うような人が増えたのか? ”アキバのカリスマ”として知られる経済評論家の森永卓郎氏が語る。
「かつての日本は、結婚しなければエッチができない、いわば”結婚社会”でした。
ところが、今は、30代前半の男性の非婚率が49%台にまで増加している。
それは結局、結婚せずとも性的な享楽を得られるからです。
アダルトグッズの進化や販売の増加は、その一助をなしている」
加えて森永氏は、「秋葉原にショップが増えているというのは、この土地ならではの事情もある」と分析する。
「もてない男性たちがアニメなどに走っていたが、やはり2次元の世界では満足できなくなる。
けれども現実の女性は相手にしてくれないから、高級な『ラブドール』などで処理をする。
そう考えると、アキバでアダルトグッズショップが増えているのは、アニメなどへの傾倒が『メイド喫茶』に発展したのと同様に、2次元では満足しきれない人たちが3次元を求めた結果だ、と言えるのではないでしょうか」
こんなの恥ずかしくて買えねーよ。
最近のAVとかクオリティ高すぎて、リアルにやるときEDの気配。
オタクきもい