満員の電車の中でギュウギュウ詰めになりながら、会社と自宅を毎日往復している働きマンのみなさん、お疲れさまです! ただでさえ仕事のストレスを感じているのに、地獄の通勤ラッシュを日々経験しなくてはならないとは。
いかに日本の交通機関が世界的に優秀であるといっても、毎日これでは恨めしくなってしまいます。
毎日利用していると、人さまのマナー違反が目について不快に思うこともあるでしょう。
だけど、注意したくても言えないもどかしさ! ますます、ストレスがつのるばかり。
さて、皆さんはいったいどんなことにストレスを感じているのでしょうか。
ネットの声を集めてみました。
■混雑しているのに足を組んで座る、足を広げて座る
■降りる乗客を無視して、強引に乗り込む
■イヤフォンの音漏れ
■寝入ってしまい、寄りかかってくる
■電車のドア付近から動こうとしない。
■車内で化粧をすべてやり終える
■改札口で定期券を探し出す
■カップルが大胆にイチャイチャし始める
■混雑時間帯に小さな子供を連れて、押さないで! と周囲にどなりつける
ほかにも「電車の床に座る人」、「携帯電話で通話する人」、「改札でNGだったのに、あきらめず何度もトライする人」、「足を踏んだのに知ってて謝らない人」、「混雑時、無言で強引に出ようとする人。
(すみません、のひとことを!)」、「ラッシュ時に乳母車を畳まずにママ軍団が乗り込んできた」といった、声がありました。
一方ではこういう人もいるようです。
「車内のルールを守らない人に対して注意するのかと思ったら、それを理由に必要以上に悪態を付く人」。
正義を盾に単なる憂さ晴らしをするようでは、社会的な信用を得にくいのではないでしょうか。
また、「満員電車で痴漢に間違われないかと恐怖心を覚える人」も男性には多いようですが、なんと、記者(女性)も同じ理由で不安になることがあります。
そのため、両手を挙げていることが度々あり、男性と同じじゃないかと溜息をつきたくなります。
とにかく面倒なことには巻き込まれたくないという気持ちの表れなのかもしれません。
ガチで1番不快なのは高校生とかがでかいエナメルのかばんを足元に置いてる時だろ!
満員の時にこれされたら、足広げられなくて、踏ん張りきかなくてめちゃめちゃつらいんだよ!
向かいの赤外線を教えておきましたところ恐縮ながら歩いていくのは自由自在でなくなんて無理矢理だったでしょうか?
「私は知っている」って嘘っぽいの多いよね。
電車乗ってると年齢問わず、女性って本当によく喋るな~と思う。
もう少しボリューム下げてほしいよ。
人を不愉快にさせるのが愉快な俺
違うだろうな~。
声のボリューム、加齢臭、体臭。これは公共のもんに乗っちゃダメだ。
日中電車待ちしてたらジジ、ババが横割する率は異様。
混んでるときに新聞や雑誌を広げて読んでる奴、吊革を2人分占領する奴らってなんなの?
混んでもなく他に吊革持つところがあるのにわざわざ隣に並んで吊革持つな。空いてるのに暑苦しい。