米人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストとして活躍したエディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、65歳で亡くなった。
デコトラに大興奮!?
エディ・ヴァン・ヘイレンさんは日本と一風変わった縁を持っていた。初の日本公演を行った78年6月、俳優の故菅原文太さんと一緒に写真を撮っている。
撮影したのは、ビートルズやクイーンなど多数の洋楽アーティストを手がけたカメラマン長谷部宏氏(90)。
東京・練馬の東映の撮影所で、映画「トラック野郎」シリーズに登場したデコトラ「一番星号」をバックにエディさんは笑顔だ。
当時を知る関係者によると、映画の仕事もしていた長谷部氏が飛び込みで許可を得た。
「“ヴァン・ヘイレンって知ってる?”と聞かれた菅原さんは“知らねぇなあ”と答えたそうですが、エディさんはデコトラに大興奮だったようです」
バンドはその後、計6度来日。最後となった13年のツアーでは「仁義なき戦い」でも知られる菅原さんの影響からか「外人任侠伝~東京事変」と題した自主制作のショートフィルムを披露した。
日本びいきのボーカル、デイヴィッド・リー・ロス(65)主導で作られたものだが、当時のレコード会社関係者は「エディさんが全てを仕切るのがヴァン・ヘイレン。多分エディさんも一緒に楽しんでいたと思う」と話した。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/10/08/kiji/20201008s00041000036000c.html
ネットの反応
・めっちゃいい写真w
・シュールだな
・ギャップがすごいw
・なんか絵になる1枚。
・フランケンギターの元ネタはデコトラだったのかw
・菅原文太は顔小さいな。
・文太兄ぃは元モデルだからスタイルいいのよ
・みんな若いなあ。
・文太さんが一番迫力がある。メンバーもちょっとビビり気味なのがかわいい。
・トラック野郎はマジおもしろいよな
・突撃一番星だなこれ。伊勢志摩を舞台にしたやつ
・やっぱり若い頃のエディーとデイヴは華があってかっこいいなあ
・この写真は結構有名だが、こういう経緯とは知らなかった。
・ていうか長谷部カメラマンもレジェンド まだ生きてたのかと
・宣伝に利用されただけだろw
・70年代、来日ミュージシャンのプロモーションはユニークな演出が多かった。
・カスタムカーはアメリカの文化。アメリカ人にも受けたんだろう。
・エディは大のカーマニア。彼が昔所有していたという黒いカウンタックは、綺麗にレストアされ今も日本に現存しているはず。内装の張り替えの際に、シートの下には彼の名前入りのピックがいくつも落ちていたという話。
・トラック野郎を撮った鈴木則文監督のコラムでメンバーの誰かが映画に出たいと言ったみたいだが、大人の事情でダメだったとか…
・デイブが日本に住んで銭湯で映画撮るなんて
>しかも日本で彼をサポートしてたのがKONISHIKIだもんなぁ
・エディよりデイヴの方がこういうのは興奮しそうな印象あるんだがなw
・デイヴは和彫りだからなw
マイケルとの共演はノーギャラ
米歌手マイケル・ジャクソンと共演した83年のシングル「今夜はビート・イット」でのトリッキー過ぎるギター・ソロは間違いなくロック史に残る最高の名演だ。
この楽曲が収録されたマイケルのアルバム「スリラー」(82年)の発売30周年に焦点を当てた2012年11月30日付の米CNNの記事で、エディはこう述懐している。
「当時、ロサンゼルス郊外シャーマン・オークスのタワーレコードで買い物中、店内に『今夜はビート・イット』が流れた。
それを聞いていた客の少年たちが『この曲のギターソロ、ヴァン・ヘイレンのまねしようとしてるぜ』と話していたんだ。だから俺は彼らの肩をたたいて『俺が弾いてるんだぜ』って言ってやったんだ…」
当時、黒人のマイケルの作品に、黒人がほぼ興味を示さない白人ロックの代表格、ハード・ロックやヘヴィ・メタル系のギター奏者が参加することなどあり得なかった。だから誰もがあのソロをエディが弾いているとは思わなかった。
エディの起用は、「スリラー」をプロデュースした黒人の超大物プロデューサーのクインシー・ジョーンズの発案だが、彼は他にも、米バンド、TOTOの面々に演奏を頼むなど人種の壁に音楽で挑んだ。
その心意気に打たれたかどうかは、今となっては分からないが、エディはノーギャラで「今夜はビート・イット」への参加を引き受けたのだった。
ロックギターの概念を全て覆したエディ。彼の手作りギターは、人造人間フランケンシュタインにちなみ「フランケンギター」と呼ばれ、米の音楽文化を変えたギターとして、スミソニアン博物館(米ワシントンDC)に寄贈されている。
[via:産経WEST]
https://www.sankei.com/west/news/201007/wst2010070018-n1.html
ヴァン・ヘイレン最後のコンサートでのエディ[2015年10月4日]
ネットの反応
・YouTubeで聞いたけどぞくぞくしたまさに天才
・エディが弾いてることで良曲が更にグレードアップするのがすごい
・今さらすぎ当時洋楽好きな人なら誰でも知ってるレベル
・めっちゃラッキーやな…エディーに話しかけられるやなんて
・マイケル興味無いけどビートイットは好き つまりそういうこと
・この頃はショービス界にあんなに気のいい奴はいないと言われてた頃だな。その後奥さんと離婚してアル中になり、まるで人が変わってしまった。
・ギャラはタダでもこのギターフレーズは100年残る
・自分の知名度が間違いなく上がるからギャラいらないってことじゃなかったかな
・スリラー発表当時は、ヴァン・ヘイレンよりマイケル・ジャクソンの方が世界的に知名度高かったからね
・当時のマイケル・ジャクソンが金欠だったはずもないだろう多少の心付け払えや!
・80年代は黒人も普通にハードロックとか聴いてたぞ
・黒人でもロック演るし白人もR&B演る。当時から白人黒人混成バンドも多かったし、有名どころ実力あるミュージシャン起用しただけ。人種の壁に音楽で挑んだとかホントアフォな記事わろす。
・クインシーの案なのか
・ピート・タウンゼンドがワシが最初に頼まれたが、エディを推薦したって言ってるが本当かな
>なぜ最初ピートタウンゼントに頼んだのかわからんw
・まあでもエディが気軽にノーギャラでやっちゃったから後にガンズのスラッシュもノーギャラで依頼を引き受けるというね
>大型TVをもらったみたいよ
・スラッシュが弾いたブラッケンホワイトは駄曲だったがw
・エディはこのプレイで更に有名になった。一方、YMOはゴネたためチャンスを逃した。
元ネタだったなんてどこにも書かれてない。
ねたにまじれすwwwwwwwwwwwwwwww
文太ー♪文太ー♪フランケン♪
ドラムドラムのアレックス
ウォールフでガングの狼男
刺青掘ったら感染症からの合併症で早死にする人が多いけど、まさかエディの癌も…