芸能人の子育て事情!育児特集 |

近頃、出産ブームの芸能界。そんな芸能人たちの育児もいろいろ。

木村拓哉&工藤静香夫婦は名門でバイオリンを習わせたり、瑛太&木村カエラは親子である場所に…など、芸能人の子育て事情とは…。

幼少よリインターナショナルスクールに子どもたちを通わせて、将来への可能性を広げているのは木村拓哉と工藤静香。一家はなんと、クラシックに夢中なんだとか。

「娘さんたちを、葉加瀬太郎さんも通った名門バイオリン教室に5年以上も通わせています。腕前もかなりのもので、学校はもちろん、旅先にも楽器を持ち歩いては練習しているそう。静香さんもバッハなどのクラシック音楽を聴いては、アドバイスができるよう勉強したり、銀座の老舗楽器店にお嬢さんたちを連れていっては楽譜も買い与えるなど、とても熱心です」(芸能プロ関係者)

すっかリクラシック派となった木村家では、音楽一家らしい光景も。

「子どもたちが弾くバイオリンに、木村さんも得意のギターで伴奏しては家族でセッションを楽しんでいるみたいですね。将来は、世界で活躍するバイオリニストにさせるんですかね」(テレビ局幹部)

なんとなく自由な子育てイメージのある瑛太と木村カエラはというと、10年11月に生まれた長男に早くも、ある英才教育を行っている。

「登山ですね。もともとは瑛太さんの趣味で、カエラちゃんも連れられて行き、すっかリハマっています。ハイキング的なものではなく、服装や靴、装備も本格的なもの。″岳〃の世界ですよ。神保町の専門店に道具を調達しに行くようです」(ドラマ関係者)

6月上旬には、ついに長男も″山デビュー〃。

「都心から車で2時間ほどの、いわば初心者向けの山に家族で行ったと聞きました。とりあえずは、山の雰囲気を味わってほしかったのでしょう。ロープウエーにも乗って、お子さんも大ハシャギだったそうです」(芸能プロ関係者)

アウトドアのイメージのないカエラ、さらには息子を巻き込んでの一家登山。なぜ、瑛太は山に登る?
「きっかけは映画『モンスターズクラブ』撮影だったそうですが、”l歩1歩努力して、ひとつの目標に向かって歩を進める。その達成感と充実感が人生と似ている”と、子どもにも教えたいのでしょう」(前出・ドラマ関係者)

今年3月に出産、第1子を授かった、さまぁ～ず大竹一樹と、フジテレビアナウンサー・中村仁美。生後3ヶ月にも満たない乳児に、2人が始めた英才教育とは?