橋本環奈が、1月9日放送の『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)で、上白石萌音に「二郎系ラーメン」について力説した。
橋本は「多いときは週4で食べるくらいラーメンが好き」というが、最近は週1~2に抑えている。
出向いたラーメン店「肉汁らーめん 公」について、橋本は「三田に本店があるラーメン二郎のインスパイア」と説明。
さらに「二郎に行く人をジロリアンっていう。ロット(1度に調理する量)を乱しちゃいけない。(周囲と)同じペースで食べないと」とマナーをレクチャーする。
橋本は、最初に行った際は「気合い入れ過ぎて朝の8時半に行ったんです」とまで話し、「麺を下からすくって上に上げる “天地返し” っていう技があって。ジロリアンの人たちはみんな天地返しで食べる」と手ほどき。
上白石も「ジロリアンなりたいから天地返しする」と応じ、その味に得意の英語で「like in heaven(天国みたい)」と感激していた。
2人のやり取りにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《環奈ちゃんの二郎愛半端ないな 面白いわ》
《環奈と萌音が可愛すぎて 二郎系ラーメン食べてる環奈ちゃんのギャップ!!!いいな》
《橋本環奈ちゃん可愛い癖にニンニクモリモリの二郎系ラーメン食べるのほんとに愛しいかわいい 来世は環奈ちゃんの友達になりたい》
「同番組で橋本さんは、食事について『どこでも一人で大丈夫!昨日も1人でカウンターで焼き鳥を食べていました』と笑っていました。一方で上白石さんは、『一人でご飯食べに行けないんです』と明かしていました」(芸能ライター)
[via:SmartFLASH]
https://smart-flash.jp/entame/168967
お店情報
橋本環奈さんと上白石萌音さんが訪れたお店は品川のラーメン店『肉汁らーめん 公(キミ)』。こちらのお店の名物はなんといってもチャーシューがまるまる一本分のった「豚一本」。中サイズで12枚ほどのチャーシューがのっているようです。胃腸の調子が良いときに是非、挑戦してみてください。
ネットの反応
・ロット乱しはギルティ
・二郎じゃねぇ店に行ってジロリアンとか
・最近痩せて可愛さが戻ったのに
・マジで言ってるのかネットに毒されすぎw
・めんどくさ!
・勘違いした一部の客が作ったルール
・天地返しなんてしないよw少なくとも「みんな」ではない
・うわぁ…ネットに書かれてることを真に受けてそのまま言ってる
・そのうち伏せ丼とか真に受けそう
・最初は常連がネタでルールを作って笑い話にしていたのだがw
・何年か前の知識を最近ネットで知ったって感じだな
・そもそもロットを知らないよ、なんだ?
>何人分かいっぺんに作るんで、一人だけもたもたしてると入れ替えがスムーズに行えずに効率が悪くなる。場合によっては茹でてたのを廃棄する、というていの二郎用語
・たかがラーメンにそんな細かいルール必要?
・ロットとか気にしたことないな
・そんなの客側が気にしても何の意味もない気がするが。
・側の都合、責任であって客側にロット乱しギルティ云々いうのはお門違い。
・ロット乱しに文句言うのは並んでる客だよ
・二郎系は豚の餌感が凄いよな
・豚のエサを食べに行列を作って、みんな規則正しくロットを守って食べる姿を傍から見ると結構シュールだな。
・今は二郎より美味しい二郎系が山ほどある
・ジロリアンは、そういうの(「ロットをみだしちゃいけない」)含めて楽しんでるんでしょう。
・せっかく細くなってたのにまたすぐ丸々となるな
・この子絶対に豚になる
ラーメン二郎 三田本店
ラーメン屋で遭遇した「ヤバい人たち」
ラーメンマニアのなかでも、ハードでストイックなのが、「ジロリアン」と呼ばれる一派だ。「ラーメン二郎」、またはその様式を真似た「二郎インスパイア系」のラーメンをこよなく愛し、通い続けている。
二郎系ラーメン店には通だけが知るマナーやルールのようなものがあり、注文の仕方で戸惑ったり、食べる速度が遅かったりすると「ロットを乱すな」と蔑まれる。
さらに二郎系は太麺で物理的にも麺の量が多く、その上に豚肉や野菜が山盛りになっているのでとにかくボリューム満点。食べきるには相当な覚悟が必要だが、食べ残す行為は最も忌み嫌われており、完食できないものにジロリアンを名乗る資格は無いという。
プライドを賭けたバトル
「大阪にある、二郎インスパイア系のなかでは正統派として有名な某店に行った時のことなんですけど……」と切り出してくれたのは、自営業の馬場悟和さん(仮名)だ。
「その店は券売機方式なんですけど、大盛りのボタンだけ押せなくなってるんです。これは大盛りの量があまりに多いので、初見の人に買わせないようにするための配慮なんですよ。実際に普通盛りでもかなりの量があるから、大盛りはフードファイターレベルの胃袋じゃないと無理だと思います。
その日、僕はいつものように店内でラーメンを食べていたんですが、券売機の前で30代くらいの小太りの男が店員と揉めてるんです。よくよく聞いていると『初めて来たけど、大盛りを食べさせろ』と主張している様子。
店員は『うちは1回普通盛りを食べてもらったお客さんにしか大盛りは提供してないんです』と説明してるんですけど、男は『自分は東京から来た。慶應卒でガキの頃から三田本店(※本店は慶應大学のほぼ目の前に位置している)に通っている生粋のジロリアンだ。こんな店でなめた態度を取られる覚えはない』的なニュアンスのことを喚いていました」
この時は結果的に店員が折れ、大盛りを提供することになったという。
「でも、店サイドも腹が立ったのか、明らかに普段の大盛りよりも量が多めな超山盛りのチャレンジメニューみたいなラーメンを出してました。
ニヤニヤする店員を尻目に、男は目を白黒させながら食べ進め、時間をかけてなんとか完食。すると店員が『お客さん、これまったくブタに手がつけられてないんですけど。ブタも食べきらないと完食じゃないですから』と注意したんです。
男は『俺はいつもブタは食べない主義なの! ラーメンを食べに来てるんだからブタは食わなくても完食なんだよ!』と大抗議。あきらかに男のほうが分が悪いんですが、それから数分間、完食か完食じゃないかの押し問答が続いていました。
完食したら値段がタダになるというシステムでもないので、どっちでもいいじゃないかと思いましたけど、やっぱり二郎系は客も店員も普通じゃないプライドを持っているようですね」
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/51154?page=2
ネットの反応
・これは店員が悪い
・大盛り頼んだのに超盛り出す店が異常だろ
・三田はそこまで多くないんだよな
・俺は生粋のジロリアンだw醜いマウントやな
・ただの大食いでマウント取り合ってアホかと
・二郎は小ラーメンが一般向けだからな
・旨くてもあんな量だと飽きるわ
・店も客も頭おかしい
・店と客の質は一致する(´・ω・`)
・類は友を呼ぶ典型やな どちらも関わりたくないタイプ
・大盛りを残したら負けか?否!!
・ブタってなんだよ。チャーシューって言えよ。
・ブタは食べない主義ならブタ抜きで注文すりゃいいのに。
・店員は客をブタ呼ばわりし、客はブタをチャーシューの事だと勘違いしてるから話が噛み合っていなかったのかもな。汚ならしく食い散らかしたのを見て店員が「おい、ブタ!完食じゃねーぞ」
>共食いを見てニヤニヤする店員
・大盛りだけに話を盛ってそう
・話はマシマシ
・取って付けたような作り話でワロタ
・口論から完食→再度口論ってこれを一部始終を見てたの?そんなに長く留まれるような店じゃないわ
・注文から超大盛を食べ終わるまで見てたのかよwお前の方が迷惑だよ
・いや、ラヲタとラーメン屋の知的レベル考えたら普通にありえる
・そもそも大阪では二郎系とか人気ない
・ラーメン屋もラーメン好きもなんでもめる人多いの?
・脂って脳に働いて麻薬みたいな感じになるらしい
・客が買ったものどうしようが勝手だろ面倒くせぇ店だな
・ラーメン食うってより人気アトラクションに並ぶ感覚なんだろ
桃乃木かなと友達になれるんじゃね
通ぶりたい痛な人達