『ウェブはバカと暇人のもの』の著者としても知られるネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。
「オバマ大統領にバカツイッターユーザーが意味不明のツイートを連発」という事件。
これはまぁ、恥ずかしい話ですね。7月17日以降、米・オバマ大統領に対し、日本のツイッターユーザーが@マークをつけてメッセージを送りまくる事態となりました。なぜそんなことが発生したのかの本当の理由は不明なのですが、一つの説としてはこんなものがあります。
2ちゃんねるにはこんな分析が書きこまれました。
「元々偽オバマをネタにしたツイートが大拡散→ネタと確認しないまま皆が本物と思って拡散→もはや偽垢をオバマが日本人に向けて作った垢だと思ってる人まで登場→そのまま本物の垢にやたらリプする人が出てきた」ってこと。
ここでいう「垢」とは「アカウント」のことですが、これが事実であるとすれば、偽物のオバマ大統領にまつわるネタツイートが大拡散し、その流れで本物のオバマ大統領にメッセージを送る者が続出したということでしょう。
気になるメッセージといえば、意味不明のものばかりです。
三┌( ^o^)┐ピンポンダッシュだぁぁぁああああwwwwwww( ?三? ^o^)?三?ウォォォォォオオオォォォォオオ@BarackObamawwwwwwwwwwwwwwwww└(^o^;)┐逃げろぉぉぉぉおおおおぉぉwwwwwwwwwwww
@BarackObama 渋谷のハチ公前で待ってます
@BarackObama \( ‘ω’)/ウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!!
こういったバカげたメッセージが多数書かれたわけですが、こうなると、「日本のバカが迷惑をかけて申し訳ない。あなたを応援しています」といった趣旨の文章を送るまともな方も多数登場するわけですが、残念なのが、かなりの割合で、英語の文法がメチャクチャだってことですね。
この騒動はまだ続いていますが、途中、鳩山由紀夫元総理やレディ・ガガもターゲットになりました。
なんだか一部のマーケッターは「ツイッターはネットリテラシーが高い人が多い」とか「ツイッターユーザーはマナーが分かってる」とか「ツイッターは炎上しない」とか言いますが、こんな状態みてもそう言えるんですかね?
[NEWSポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20120729_133644.html
バカの輸出
Twitterはバカしかやらないので有名ですから
これはワロタ
チョンが日本人のふりしてやってるだけだろ。
バカ発見器っすなあ
あー、恥ずかしい!