4日にカンテレ・フジテレビ系で放送されたピン芸日本一決定戦『R-1グランプリ2023』決勝で、点数表示に不具合があったことについて、5日、同番組を制作するカンテレ関係者はデイリースポーツの取材に「現在原因を究明中」と答えた。
不具合とみられる表示があったのは、ファーストラウンドトップバッター・Yes!アキトの得点結果発表時。
何故か出番前の田津原理音の点数が…
5人の審査員の採点が順に発表され、アキトは合計456点だった。「Yes!アキト 456点」とモニターへ表示されるはずが、「田津原理音 470点」の文字が一瞬、映し出された。
田津原の出番は7番目。アキトの結果発表時点ではネタを披露していなかった。
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その後、他の出場者が登場し、田津原は予定通り7番目に出演。合計得点は「470点」だった。田津原はファーストラウンドの最高得点となり、ファイナルラウンドへ進出。
実際の田津原理音の点数も470点
ただ、得点がYes!アキトの発表の際の誤表示とみられる「470点」と同じだったため、ネットなどで話題となっていた。
田津原はファイナルラウンドでコットン・きょんとの対決を制し、優勝を手にした。
[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/03/05/0016111417.shtml
陣内智則「そんなわけねー」
同大会で審査員を務めていた陣内智則(49)は、ヤラセ疑惑が浮上していることに対して怒りをにじませた。
ツイッターで、「R-1グランプリの審査にヤラセ疑惑!?あんな身を削りながら審査したのに!?そんなわけねーじゃん」と怒りをにじませ、「でも話題になるのはええことやね」と付け加えた。
[via:サンスポ]
https://www.sanspo.com/article/20230306-LUPLN5OHERGYJNZAEAJJ6GUQAY/
『R-1グランプリ2023』審査員
有吉弘行「ありえない」
有吉弘行(48)が5日にパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」で、『R-1グランプリ2023』の“騒動”について言及する場面があった。《中略》
有吉はこの件について「なんか“ヤラセじゃないか”とか言ってる人いるけど。やる意味がないよね。偶然としか言いようがないわな」と言及。
「“事前に点数付けてもらえますか?”って言われてさ、あの審査員たちが“あ、はい”って言わないだろ?審査員なんてやめたって困らないメンバーばっかりだし」
「まぁでも、ヤラセがあったんじゃないかって楽しみたい方もいらっしゃるんでしょう。またそういう楽しみ方もまた一つ。ジャンジャン盛り上がってほしいなと」
と話していた。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/05/kiji/20230305s00041000667000c.html
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仮のデータが誤表示と謝罪
ピン芸人日本一決定戦『R-1グランプリ2023』の公式ツイッターが6日、更新され、決勝戦採点時の誤表記について説明し、謝罪した。
審査得点発表の際、リハーサル時に入力した仮のデータが制作側の不手際により誤表示されました」と経緯を明らかにした。
R-1のツイッターでは「全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです」と〝やらせ疑惑〟を否定。
詳しい経緯を番組公式ホームページで改めて報告するとして「視聴者、関係者の皆様にご迷惑をお掛けし謹んでお詫び申し上げます」と結んだ。
[via:よろず~]
https://nordot.app/1005346103189127168?c=915048981062025216
カンテレ声明を発表
関西テレビ放送は3月6日、『R-1グランプリ2023』の八百長疑惑がささやかれている問題について声明を発表した。《中略》
「このたびのことは制作側の不手際によるもの。全出場者は予選から全力で闘い、審査員はそれを厳正な審査で受け止めてくれた。
にもかかわらず視聴者に疑念を招くような不体裁を生放送中に起こしてしまったことは大変遺憾であり、視聴者と関係者には心から深くおわびする」
とコメントしている。
大会の結果についても「田津原理音さんの優勝は間違いなく自らの実力で勝ち取ったもので、その真正性が疑われるような事実は一切ない」と説明。やらせは一切なかったと否定した。
[via:ITmediaNEWS]
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/07/news098.html
優勝した田津原理音
ネットの反応
・苦しい言い訳。
・そんなん信用しねーよ
・ウエストランドの「R−1は夢がない」が現実に。
・夢はないがにヤラセにはある
・リハーサル通りいくなんて素晴らしいね
・あれ?出来レースなの?夢がないどころか真剣勝負ですらない?
・点数だけ同じだった、名前だけ同じだったならまだしも、順位と点数と名前が一致って偶然にしては出来すぎな展開。
・リハーサルの数字と本番の数字がピッタリ一致するってどんな確率よ
・預言者やんけ
・セシウムさんと同じ理屈か
・見つけた人も凄い。
・全く無名の新人が優勝するR-1ドリームを掴む筋書きが最初から決まっていたのか?
・まぁ、台本通りだったとしかw用意していたものが、順番を間違って表示してしまったヒューマンエラーかと
・フジならさもありなんって感じだけど…カンテレやっちまったな。
・新たなスターを生み出そうとするのは昔からのテレビの手法。
・審査員ほぼ吉本だったしな~。
・司会進行のグダグダぶりも含めてまずい結果に。
・今大会だけでなく過去の大会も含め疑惑が広がる。M-1やKOCにも疑心暗鬼になってしまう。
・海外サイトの賭けの対象になっていたらしいから闇が深い
・オンラインカジノで賭けの対象になっていたR-1、下から2番目の人気だった田津原だけに締切間近に突然大量のBETがあった。
・疑惑を晴らしたいのならリハーサルの手順などを1から開示していってほしい。それもできないなら『R-1には夢がない』という事。
・本当にヤラセだとしたら、470点が映ってしまってSNSで拡散された時点で修正すると思う。
・やらせだとしたら審査員もグルじゃないと成り立たないだろ。
・普通に考えれば、リハーサルの消し忘れだろう。小籔やバカリズムの性格的に八百長に乗るわけないだろうとは思うけど、番組スタッフのレベルが低すぎて「もしかして」と邪推してしまうな。
・3番目に登場したラパルフェ都留の点数が合計451点だったのが450点と表示されてTwitterで指摘している方が多くいた。・都留の誤表示も仮データと間違えた?
・出演順に440から5点刻みで表示した場合と一致
アキト440(88点×5)
寺田445(89点×5)
都留450(90点×5)←誤表示と一致
サツマカワ455(91点×5)
永見460(92点×5)
こたけ465(93点×5)
田津原470(94点×5)←誤表示と一致
きょん475(95点×5)
>何故440点からスタートするのか?それは田津原470点から逆算した設定であるのでなんの証明にもならない
>証明にはならないが仮説の一つにはなる
・偶然だとしても何か割り切れない。
・リハーサルの全員分の点数も公表してほしいね
・リハーサル映像は残ってないの?
・ヤラセだとすると450点と451点の違いの説明が難しいんだよな
・これをデキレースと言うやつは頭悪いんだろうな。陰謀論とかハマるタイプ
・誰が?なんのために?ってのを考えるとまず無いわ
・まぁ正直吉本が忖度してまで田津原を優勝させたい理由はない
・R-1の制作側は審査員、出場者に失礼。優勝した田津原にケチがついた。
・ヤラセかどうかとかは置いといてこいつが1位なのは納得なのか?
・事実はどうであれこういうことがあってこれだけ世論が出来レース説に傾くってのはひとえにこれまでの数々の不手際から信用を失ってる証拠。
・まぁ、本当にやらせでなかったとしても「やらせでない」証拠なんて出せないし、災難って感じだよね。
・最近、グランプリビジネスが乱立しすぎて飽きてきた。
フジテレビなら何でも叩けというネット民の醜さ。
明るく楽しくテンション高めな対象に対する妬み嫉み僻みで場当たり的な感情論で叩く民度の低さ。
そのような歪んだ感情論からくる不合理な世論が形成されて社会をねじ曲げていく。
お笑いの賞レースは審査員が身内だろ。
その段階で察しろよ。
今更やらせと騒ぐ方がおかしい
ネタの審査ごときで何か身を削るようなことでもあんの?w
言い訳にすらなってねーよ
ヤラセと批判してる奴等はアホだと千原せいじは言う。
その通りアホなのだが、中にはヤラセではないと思いながらもテレビ局叩きする口実に都合良く利用してる悪意ある奴等も多数存在する。
アホと悪意のある奴等によるお祭り騒ぎ。
アホと悪意ある奴等は何が何でもテレビ局叩きしたいから、どんな話も通用しない。
テレビ局叩きでオナニーしてるだけ