オリコンシングル年間ランキングベスト10が、3年連続でジャニーズとAKB48に占められるのが確定的な音楽業界。パッケージCDの売り上げは激減し、さりとて、音楽配信も頭打ちの昨今、かつて隆盛を誇ったアーティストたちも日々、糊口をしのぐために必死で活動しているようだ。
「握手会を行うアーティストが激増しています。AKB48のように幕張メッセなどを借り切って大規模に行うことはしませんが、ホームページのみで密かに告知し、CDリリース時に握手会やサイン会をしているアーティストは増えています。
AKB48 握手会
LUNA SEAの河村隆一、INORAN、浅倉大介と貴水博之のaccess、Acid Black Cherry、DIR EN GREY、THE COLLECTORSなどもキャンペーンでファンと触れ合っていますが、全盛期には考えられないことです」(音楽ライター)
これまでもインストアイベントなどを行うアーティストはいたが、その多くが曲を披露するだけだった。だが今は、それではファンが集まらず、握手も行うようになったという始末。長年応援しているファンにとっては、わずか数秒でも意中のアーティストと握手し、会話できるのは天にも昇る心地だろうが、かつての栄光との落差にめまいがしそうな話だ。
一方、最近人気バンドのドラマーがこぞって出ているのが、バラエティ番組『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)だ。
「関ジャニ∞の大倉忠義と、『太鼓の達人』で対決するという企画。これがなぜか視聴率を稼いで恒例企画となっており、元THE YELLOW MONKEYの菊地英二、元JUDY AND MARY・五十嵐公太、LUNA SEAの真矢、JUN SKY WALKER(S)の小林雅之なども出演。B’z、Perfumeなどの曲で”ドン””カッ”と太鼓を叩きまくっています。人気絶頂の頃ならオファーを断っていた可能性もありますが、ゴールデンタイムでギャラもそれなりに出る企画で、アーティストもニッコリ笑顔で出ています」(週刊誌記者)
小林雅之|真矢
AKB48が人気を得ている理由のひとつが、「総選挙」「じゃんけん大会」などのイベントを仕掛ける企画性。アーティストがクールに振る舞っていれば音楽がカネになる時代は終わり、バンドマンにも”音楽+α”が求められている。
HYDE、DAIGO、土屋アンナらが7参加のHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAが好セールスを記録したように、グループやレコード会社の垣根を越えたコラボレーションも必要なのかもしれない。
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
純粋に楽曲の良さのみでアーティストが評価される時代は終焉を迎え、事務所やレコード会社の力学のみで評価が決まる嘆かわしい時代に突入したようだ。
[cyzo]
http://www.cyzo.com/2012/12/post_12112.html
JASRACがクソなせいもあるし、音楽番組が無くなったせいもあるし、YouTubeのせいでもある。
だが根本的な問題は不況のせいだよ。
音楽は所詮娯楽だし生活に余裕が無いとCDを買うより生活の役に立つ物を買うよ。
特にCDをよく買っていた20代の給料が低いのが痛い。
年収300万以下の人がCDを家にコレクション出来る筈がないから皆YouTubeなどを聴くしかない。
さっさとDL法なくせ
道路交通法を読んでみた
基本的に罰則が定められてないだけだな
それに「安全な運転の妨げになる・・・」に該当するのか
耳にイヤホンをしてるだけで違反になるのかどうか
耳にイヤホンをして大音量で運転してると該当するという解釈は正しいだろうけど
どちらにせよ周囲の安全を確保していたら違反にはならないんじゃない
それにしても本当に無謀な運転する奴は多い
ついにエグザイルまで写真撮影会する始末
なんかいろいろ必死だけど通報しました(笑)
イヤホンで大音量で音楽を聴いてると難聴になりやすいってテレビで言ってたな。若年性の難聴が凄く増えてるみたいだし。
うちの会社も売上下がってるから握手会でもするか。
世の中の下品を集めて形にしたら土屋アンナになった
つまり掛け値なしで純粋な音楽を作れるのはネットの中のボーカロイドを使う才能のある無名の素人だけ。そしてそれを才能のある無名の素人が歌う。歌ってみたが至極
つまり掛け値なしで純粋な音楽を作れるのはネットの中のボーカロイドを使う才能のある無名の素人だけ。そしてそれを才能のある無名の素人が歌う。歌ってみたが至極